テラーノベル
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大森元貴side.
若井の髪を持つ手の力が強くなる
僕の体は徐々に持ち上げられ、頭皮が静かに悲鳴をあげる
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若井は僕の髪から手を離した
持ち上げられていた体が床に落ちる
落ちた衝撃が腰に走り、体にびりびりと電流にような痛みが走る
若井を咄嗟に見る
痛い
W/H
O/M
若井は僕のお腹に足を入れ込んだ
お腹が悲鳴を上げて、
口からはみっともない咳と声が漏れる
痛いよ
なんで、こんなこと
W/H
O/M
W/H
僕が服を脱ぐ前に若井は僕の服に手をかけ服を剥いだ
そして、机の引き出しから何かを取り出す
棒に、長いロープみたいなのがついてる
なにあれ
でも、嫌な予感がして
逃げようと手を床につける
でも、若井はそれを見逃さなかった
若井は勢いよく手を振りかぶった
パシっという音と共に左腕に鋭い痛みが走る
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W/H
若井は唇に手を当てて笑った 「これ、鞭なんだ」
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W/H
若井は静かにそういうと色んなところを鞭で叩き続ける
パシっ、パシっとヒビが入るような音が部屋の中に響いて消える
痛いよ
やめて
痛い
W/H
W/H
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若井としか、ヤらないつもりだったよ
でも、若井にこの声が届くはずもなく
若井は僕の言葉に眼光を強めた
雰囲気がまた格段に鋭くなっていく
若井はため息をついて鞭を放りなげた
カランという音が部屋に響いて落ちる
若井は引き出しの中に手を突っ込み、玩具のようなものを取り出した
嫌な予感がする
逃げないと、駄目な気がする
若井は今僕のそばにいない
逃げるなら、いまだ
あちこち痛む身体をなんとか起こして、若井の部屋を出る
僕の部屋は鍵がついてるから、僕に部屋に入って鍵を閉めれば、なんとか…!
でも、あとちょっとというところで腕が掴まれる感覚
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若井は僕の腕を引っ張って若井の部屋に入る
扉は閉められる
抵抗する僕を睨みつけながら若井は僕の手に枷をつけていく
目はタオルで隠され、前が見えない
怖い
なにも、みえないのに
若井の雰囲気だけ、怒っていることがわかる
W/H
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そう言った途端、お尻に何か入っていく感覚がした
ねえ、今から何されるの
W/H
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手足を動かせば枷が食い込んで痛い
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W/H
O/M
W/H
若井がそう言って、三秒くらいして
ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛
低くて鈍い音を立てながら僕の中に入った機械が動き始めた
僕の口からみっともない喘ぎ声が響いて消えていく
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若井はそう言って僕の口にも枷をつけた
これで、もう何もできない
一方的な快楽から、逃げられなくなった
若井は涼ちゃんに電話をかけながら部屋を出て行った
こんにちは
書くたびに不穏に、文才も減っていきますね 最悪です 駄作すぎて泣く
前作♡2000ありがとうございます 感想もすっごく嬉しいです🥹
アンケート結果でこんな展開になりましたが…如何でしょうか よかったら感想くださいね、!
♡&💬よろしくお願いします
それではまた
コメント
7件
若井さんやめなさい!って言いたいけどクズ井好きだからなごめんよ最っ高なんだわ
クズ井さん好きだからなぁ、、憎めない… 大森さんが可哀想だけど、これから幸せになることを信じて私は今日も神に感謝する(?)
1mmも駄作な部分なんて無いよ!?!? クズ井さんのクズさ加減が爆発してて好き💥鞭かぁ…うわあ痛そうだけど打たれてるもっくん絶対可愛いわ😇😇😇