一覧ページ

忍たま乱太郎夢小説

第30話 - 第30話

119

2025年10月12日

#忍たま乱太郎

#忍たま6年生

#夢小説

嘩

乱太郎

皆さんこんちには！乱太郎です

きり丸

きり丸でーす

乱太郎

どうやら〇〇先輩と6年生は仲直りしたみたいで

きり丸

やっと図書委員の仕事が減ったよ

乱太郎

私も、保健委員の仕事が不運ばかりで、疲れちゃった笑

きり丸

えーっと〇〇先輩が何をしているのかと言うと

喜三太

〇〇せんぱーい^^

しんベヱ

この前の山にある木の実取りに行きましょ^^

しんベヱ

この前取れなかったので^^

〇〇

えぇいいわよ^^

留三郎

悪いがしんベヱ、喜三太、〇〇は俺と話があるんだ

しんベヱ

え？

伊作

ちょっと留三郎！〇〇と話をするのは僕だよ

留三郎

伊作！

伊作

〇〇としばらく話してなかったんだから

留三郎

俺だってそうだ

喜三太

らしいですけど、〇〇先輩そうなんですか？

〇〇

えぇ…、でも、

〇〇

ええっと、2人とも、話すとは言ったけどそれは今度って…今日はちょっと…💦

仙蔵

何を騒いでいる

〇〇

あら、仙蔵

仙蔵

〇〇、何をして……?!

仙蔵

ふ、福富しんベヱ…山村喜三太…っ

しんベヱ

あ！6年い組の立花仙蔵先輩！

喜三太

どうしたんですか？

仙蔵

どうしたもこうも

仙蔵

〇〇に用があってきたのだ

〇〇

私？

仙蔵

あぁ

仙蔵

〇〇、勉強で分からないところがあったと言っていただろ

仙蔵

その事を教えてやろうと思ってな

〇〇

え？今？((仙蔵にも今度って言った気が…

〇〇

((今度って急にやることなの？、

留三郎

なに！

伊作

え！〇〇分からないところがあるの？

〇〇

う、うん笑

しんベヱ

へぇ〇〇先輩でも分からないところが…

伊作

なら僕が教えてあげるよ

留三郎

いや俺が

仙蔵

おい待てお前達、そもそも〇〇に教えると約束していたのは私だ

伊作

仙蔵は作法委員の仕事があるんじゃないか？僕が教えるよ

仙蔵

ない

留三郎

伊作、お前こそ保健委員の仕事が残ってるんじゃないか？

伊作

ーー！〜

留三郎

〜〜！

仙蔵

ー！

喜三太

ありゃ、なんだかいい愛が始まったような…

〇〇

んー、今度って言ったんだけどなぁ…日本語って難しい💦、

〇〇

喜三太くんしんベヱくん

〇〇

美味しい木の実がある山に案内してくれる？

しんベヱ

え？良いんですか？先輩達放っておいて

〇〇

うん…笑、あの状況じゃ手に負えないわ…伊作たちとはいつでも話せれるし、それに

〇〇

元々約束してたのはこっちだし笑…”また来よう"って

しんベヱ

……

喜三太

……

しんベヱ

それじゃあ

喜三太

行きましょー！^^

〇〇

おー^^

〇〇

((ｽﾀｽﾀ

しんベヱ

ｽﾀｽﾀ））

喜三太

ｽﾀｽﾀ））

〇〇

あら

八左ヱ門

ん？

〇〇

5年は組の竹谷八左ヱ門くん

八左ヱ門

おほーっ〇〇先輩！

八左ヱ門

それと、しんベヱ、喜三太も

しんベヱ

こんにちはー^^

八左ヱ門

3人でいるなんてどっかお出かけですが？

〇〇

えぇ笑2人が美味しい木の実がある山に連れてってくれるみたいで

八左ヱ門

おほー、そうなんですか

〇〇

あ、そうだ

〇〇

八左ヱ門くん

八左ヱ門

なんですか？

〇〇

5年せいと今度お礼に街におでかけする約束したわよね？

八左ヱ門

はい

〇〇

それで、次の休みの日、お出かけできるかしら？

八左ヱ門

俺はその日大丈夫ですよ

〇〇

ほんと？笑

〇〇

もし良かったら他の5年生にも聞いてくれないかしら？

八左ヱ門

！

八左ヱ門

良いですよ！^^

〇〇

ありがとう笑

八左ヱ門

じゃあ〇〇先輩が帰ってきたら教えますね^^

〇〇

うん^^お願い^^

〇〇

それじゃあ（ﾋﾗﾋﾗ）

八左ヱ門

はい^^（ﾋﾗﾋﾗ）

喜三太

〇〇先輩、5年生とお出かけする約束してたんですか？

〇〇

うん^^。
5年生のおかげで6年生と話すことが出来たからね笑

しんベヱ

へー

喜三太

それにしても、〇〇先輩、約束事多くないですか？

しんベヱ

言われてみれば確かに笑

〇〇

そうかしら？……んー

〇〇

言われてみれば…そうかもしれないわね、

〇〇

みんなからお願いされるからなぁ

しんベヱ

大変ですね

しんベヱ

ふんふーん🎶

喜三太

ふふーん🎶

しんベヱ

ここの道を行ったらあります！

喜三太

そうそう！

〇〇

そうなのね笑

〇〇

一体どんな木の実なのかしら

〇〇

楽しみね笑

〇〇

((ｽﾀｽﾀ

〇〇

結構奥に入ってきたと思うんだけど、

〇〇

ありそう？

しんベヱ

んー…（キョロキョロ）

喜三太

えーっとたしかあの時…

喜三太

しんベヱいい匂いって言って、

しんベヱ

ん？ｸﾝｸﾝ…あ、そうそうこん感じの匂いだった！^^

〇〇

え？

喜三太

こんな感じのってどんな感じのだよしんベヱ笑

しんベヱ

ｸﾝｸﾝ））

しんベヱ

あ、あった！！

喜三太

ほんと！

〇〇

どこ？

しんベヱ

あれです！

〇〇

まぁ…凄く赤い……なんの実なのかしら

喜三太

んでも少し小さいや

しんベヱ

数もそんなに

喜三太

きっとしんベヱがこの前たくさん食べたからだよ

しんベヱ

え！じゃあ僕のせい？

〇〇

んふふ笑違うと思うわ

〇〇

きっと、

〇〇

季節の変わり目で、これから実がならない時期になるのよ

しんベヱ

へー

〇〇

実は小さいかもしれないけど、味はきっと変わらないわ

〇〇

他のところも探していっぱいとってとって、

〇〇

沢山食べましょ^^
そしたら、小さくても変わらない！

喜三太

そうですね！

喜三太

沢山とって、

喜三太

1年は組のみんなにもお土産として持ってこう！

しんベヱ

あ、いいねそれ！笑

〇〇

じゃあ私も、伊作達にも持ってこうかしら^^

しんベヱ

〇〇先輩！

〇〇

ん？

しんベヱ

ひとつ食べてみてください！

喜三太

そして味の感想も教えてください！^^

〇〇

良いわよ^^

〇〇

あーむっ((ﾊﾟｸｯ

〇〇

…ん〜!!おいひぃ！((もぐもぐ

〇〇

何かしらこれ、すごく甘いわね笑

しんベヱ

美味しいですよね！

〇〇

うん！それじゃあいっぱい取っていこうー！

しんベヱ

おーう！

喜三太

おーう！

〇〇

ふぅ

しんベヱ

結構取れましたね^^

〇〇

そうねぇ笑

喜三太

よいっしょ

〇〇

結構取れたし、これ以上はきっと運びきれないだろうし、

〇〇

もう帰る？

喜三太

沢山取れたので僕は別にもう帰っても大丈夫ですよ

しんベヱ

僕もそう思います^^…ん？

しんベヱ

〇〇先輩

〇〇

ん？どうしたの？

しんベヱ

あれ！あそこにある木の実です！

〇〇

え？まぁほんと

〇〇

よぉしそれじゃあ最後、あれをとりましょ！

喜三太

でも〇〇先輩、ちょっと高いです、僕達じゃ…

〇〇

ふふん。🎶ここは私がとってあげる^^

しんベヱ

わーい！

喜三太

〇〇先輩！ありがとうございます！

〇〇

良いのよ笑

〇〇

ﾌｯ((ｼｭﾝｯ

〇〇

((ｼｭﾝｯｼｭﾝｯ

しんベヱ

おぉ

喜三太

凄い！

〇〇

((この木の実ね、

〇〇

((ｻｯｻｯ

〇〇

あとひとつ…

しんベヱ

〇〇せんぱーい！

〇〇

ん？

喜三太

持つの大変だと思うのでこっちに投げてくださーい！

〇〇

え？、キャッチできる？

しんベヱ

はい！

喜三太

大きいので取りやすいから大丈夫です！

しんベヱ

〇〇先輩も狙って投げてください！

〇〇

わかったわ

〇〇

潰さないように気をつけるのよ笑

しんベヱ

はーい！^^

喜三太

でも、やっぱりしんベヱの手じゃ潰しそうだね…

しんベヱ

えぇ？それってどういう意味？！

喜三太

籠でキャッチしよう！🧺

しんベヱ

あ、いいね^^

しんベヱ

〇〇先輩ー！

〇〇

んー？

しんベヱ

やっぱり籠でキャッチしまーす！

〇〇

はーい笑

〇〇

投げるわよー

〇〇

((よいしょ

〇〇

((ﾋｭｯ

しんベヱ

うわ、わぁ

喜三太

しんベヱこっちこっち

喜三太

とぉ！））

しんベヱ

とれましたぁ！

〇〇

まだ投げるわよー

喜三太

はい！

〇〇

((ﾋｭｯ

しんベヱ

とりゃぁ！

〇〇

((ﾋｭｯ

喜三太

えいっ！

〇〇

((ﾋｭｯ

しんベヱ

ふん！！

〇〇

ふぅ、これで持ってるもの全部投げたから、あともうひとつ付いているもの投げるわねー！

喜三太

は、はーい！はぁはぁ

〇〇

大丈夫？

しんベヱ

だ、大丈夫じゃないです…

喜三太

しんベヱ！

〇〇

喜三太クーンあらら笑、少し休憩しましょ笑

喜三太

はーい！

喜三太

しんベヱ、すこし休憩だって

しんベヱ

やったぁ、

〇〇

うふふ笑

〇〇

((最後の木の実だけ先に取っちゃおっかな…

〇〇

((ｽｯ

〇〇

((ん？よーく見るとなにか裏に

ﾑﾆ

〇〇

へ？

〇〇

((ま、待って…この感触…い、

ﾑﾆ🐛

〇〇

い、ｲﾔｱｱｧｧｧｧｱｱｱｧｧｧｧｱｱｱ!!!!

喜三太

え？〇〇先輩？大丈夫ですか！

しんベヱ

？

〇〇

いやっ((ｽﾞﾙｯ

〇〇

あ

〇〇

きゃあああああああああああ！

ドテーンっ！！！

しんベヱ

〇、〇〇先輩？！

しんベヱ

大丈夫ですか！！

〇〇

いててぇっ…ﾊ

〇〇

((ﾊﾞｯ！

しんベヱ

へ（ﾋｮｲｯ）

喜三太

へ（ﾋｮｲｯ）

〇〇

しんベヱくん、喜三太くん、籠…しっかり抑えててね

〇〇

((ｼｭﾝｯ

〇〇

((ﾀﾀﾀﾀﾀﾀ

しんベヱ

え、ええぇー？！？！

喜三太

〇〇先輩、速すぎますぅぅぅ！！

しんベヱ

目が回りそうぅぅ😵‍💫🌀´-

しんベヱ

いったい、何があったんですかぁ！

小松田

ふんふふーん🎶

小松田

あ、〇〇さんに、しんベヱくん、喜三太くん

小松田

おかえりなさーい^^

〇〇

こ、小松田さん…ゼェハァはぁはぁ

小松田

ってどうしたの？！

小松田

凄い息切れしてる！！それに汚れてる！！

喜三太

〇〇先輩が僕としんベヱを抱えて走ってきたんです、

しんベヱ

〇〇先輩、大丈夫ですか？重くなかったんですか？

〇〇

はぁっ…い、いいえっ、重かったわ…笑

喜三太

僕、〇〇先輩、普通に抱えて走ってたから重くないのかと笑

喜三太

さすが〇〇先輩！

小松田

ん？わぁ、美味しそうな木の実ですね^^

〇〇

みんなで取って…((ﾁﾗん？

小松田

わぁ✨️（ﾆｮ🐛）

〇〇

い、ｲﾔｱｱｧｧｧｧｱｱｱｧｧｧｧｱｱｱ!!!!

ﾄﾞﾃﾞｰﾝｯ

しんベヱ

〇、〇〇先輩？！

小松田

ど、どうしたの？！

やったぜ✨️🐛

忍たま乱太郎夢小説

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

119

2件

〇〇ちゃん保健室行きだね～～。続き待ってます🙇

嘩

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

忍たま乱太郎夢小説

第30話 - 第30話

作者の他の作品すべて見る

#忍たま乱太郎の新着小説
一覧

関連するタグ

忍たま乱太郎夢小説

第30話 - 第30話

作者の他の作品すべて見る

#忍たま乱太郎の新着小説一覧

関連するタグ

#忍たま乱太郎の新着小説
一覧