愛花
着いたね
佐治
ああ
太田
ううう
孟
それにしても太田は弱虫だな
美加
本当そう
太田
やめてよ!
美加
じゃあ勇気あんの?
太田
あるよ
孟
じゃあ見せろよ
愛花
えっ?
美加
うーん、とりあえず5階までいって、戻ってきてそしたら勇気あるってわかるから、もうからかわないし
太田
わ、わかったよ
佐治
うそだろ
愛花
えっなんで?【ひどすぎだよ】
そして太田は向かった
三十分後
太田の悲鳴が聞こえた、あっーーーー
美加
やば
孟
えっ、はっ?
美加
もう帰ろうよ
孟
そうだな
二人は道をたどっていった、二人の姿が見えなくなると二人の悲鳴が聞こえた
愛花
二人を助けないと
佐治
まずは太田だろ、あいつらはひでぇことしたんだ、あいつらはあとだ!!!
愛花
と、とりあえず、懐中電灯
愛花
あっあれ?つ、つかない
佐治
携帯もつかねぇ
愛花
私のも
佐治
ちっ!目でいくかっ!
佐治
いいか、俺の洋服をつかんでろよ
愛花
う、うん!
ガタッガタッと歩く音が鳴り響く
佐治
お、太田ー、いるかー?
愛花
太田ー迎えにきたよ!
奥からは太田の声が、あああーー!!
愛花
えっ太田の声が奥に
佐治
やべぇなでもいくしかねぇ
太田
佐治君?
佐治
おお?よかった
太田
怖かったよ、引きずられた、手、手が出てきて
バッタン!!!
愛花
うわっ!
太田
ギャーー!
佐治
うっわ
愛花
と、扉がしまった
佐治
開かねぇっ窓も割れない、くっそ!
太田
もう終わった、ハハハ
愛花
太田どうしたの?
佐治
ちっ狂ったか
太田
ハハハハハ
佐治
なんだ手紙が、内容はここのビルに来たものよ、この扉は鍵穴がある、ということはこのビルには鍵が隠されている、それを探して出ろ!
愛花
はっ?
佐治
はてはてどうしたものか
っづく







