私は、地味で目立たなくて失敗ばかりの高校2年生。 そんな私が唯一輝ける場所。それはモデル。 学校には内緒でやってて、もちろんバレたら終わる。 でもこんな地味な私がモデルだなんて誰も分からないよね! 大丈夫!バレないバレない!(謎の自信) 今日も1日張り切っていこう⤴︎
グク
〇〇
グク
グク
〇〇
〇〇
少し視線をずらせば、後ろからグクを追う女子軍団が視界に入る。 もちろん彼女たちは私のことを睨みつけてる。 なるべく避けたいところ、、。
〇〇
〇〇
グク
〇〇
幼稚園の頃からずっと一緒の私は、中学に上がった時から毎回この状態。 グクと話すたび、睨まれるし妬まれる。 相手の気に触るようなことをしちゃいけない。 ってことでいつしか陰キャになってしまった。
それでも未だに減らない妬み。 私だって好きで幼馴染みになった訳じゃないもん! この人と幼馴染みじゃなかったらどれほど良かったことか! でも実際、本音を語れるのはグクしかいない。 まぁ、グクのせいで友達出来ないだけだけどね!
〇〇
グク
ニーッって笑って手引っ張るグクは、完全なる悪者。いや、ただのバカ。 そんなグクに呆れつつ、黙ってついていく私。 その時、バットタイミングでお腹が、
〇〇
〇〇
グク
〇〇
グク
〇〇
〇〇
グク
〇〇
グク
グク
グク
〇〇
グク
なんじゃこの会話は。 そして結局ニンジンをいただきました。 もうお腹が限界でぇ、、、 🥕🥕🥕
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