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魔法少女0 (魔法少女まどか☆マギカ)

第2話 - 2話私の願いは、、、、

2023年12月27日

#魔法少女まどか☆マギカ

あお🥞´-‎「彰人くん推し」

早坂零

け、契約？

インキュベーター

そうさ。
早坂零、君は願い事は
何かないのかい？

インキュベーター

僕の力なら
なんでも願いを叶えてあげるよ

インキュベーター

その代わり
君には魔法少女になってもらって
魔女を倒してもらう使命を
貸されるけどね

早坂零

な、何かのドッキリ、、？
というかどこで私の名前を、、、

インキュベーター

ドッキリなんかじゃないさ！

インキュベーター

お願いだ。
こうしている間にも魔女が
動き始めて人々に影響が
出始めている、、、！

早坂零

私今から死ぬの
そいう勧誘なら他の人に、、
(って他の人でもダメか、、、)

インキュベーター

君だから頼んでいるんだ
それに、人生の最期に
願いを叶えてみたくないかい？

早坂零

いいの？本当に？
私〇ぬんだよ？

インキュベーター

あぁ
さぁ、早坂零願いを言うんだ

早坂零

私の願いは、、、、、

早坂零

(どうせ嘘に決まってるけど、、、
〇ぬなら自分の気持ちくらい
伝えても悪くない、、、よね？)

早坂零

私の願い「昔みたいに優しい
家族と一緒に過ごしたい、、！」
「空に背を向け涙を流し」

早坂零

っ、、、、、、！
「フェンスを飛び越え落ちる」

インキュベーター

まぁ、魔法少女になったら
そんな所から飛んでも
〇なないけれどね

インキュベーター

(そ言う所は
僕が説明するより身をもって
知った方が都合がいいからね)

早坂零

うぅ、、、うぁっ、、、、
(く、苦しい、、、、)

ドンッ！！

人が落ちてきたぞ！？

誰か救急車を！！

おい、これまだ生きてるんじゃないか？

マジかよ、、、、あの病院7階建てだろ、、、、？

早坂零

あれ、、、ここは、、、、

早坂零

私、確か、、、
インキュベーター？と話して
願いを言って
それで、、、、、、

早坂零

そうだ。
私その後飛び降りたんだ

早坂零

、、、ってことは
私はもう〇んで、、、、、、

早坂零

、、、、って

早坂零

え？

インキュベーター

やっと起きたのか
もう目を覚まさないかと思ったよ

早坂零

嘘！？ゆ、夢じゃない！？
というかどうして私生きて
あそこ確か7階建て、、、、、

インキュベーター

当たり前さ
君は今普通の人間じゃない
「魔法少女」なんだから

早坂零

魔法少女、、、、、

インキュベーター

飛び降りる前に言っただろ？
君の願いをその時に契約したんだよ

母親

零！！

早坂零

お、お母さん、、、っ
それにお父さんも、、、
ど、どうして、、、、！？

父親

何でって
そりゃ大切な一人娘が怪我したって
聞いたらすっ飛ぶに決まってるだろ

母親

お母さんも今日は体の調子が
良かったから迎えに来れたのよ

早坂零

、、、、、、、

インキュベーター／返事をしないのかい？これが君の待ち望んだ家族なんだろう？

零／の、脳に直接、、、

零／ま、まぁ、そうなんだけどいざ面と面向かってみると気まずくて、、、、、、

母親

零？大丈夫？

早坂零

え？あ、、うん、、、、
なんでもない

早坂零

けど、来てくれて嬉しいよ
本当にありがとう、、、、

父親

零、、、、、、

母親

そうだ。零にいいお話があるの

早坂零

話？

母親

お母さん体調がいい日が続いたら
退院出来るかもしれなくなったの

早坂零

えっ！？それ本当！！
って、、いてて、、、、、
「立ち上がり」

父親

お、おい
急に立ち上がるなよ

母親

そうよ。
7階から落ちて運ばれたばっか
なんだから、、、、、

早坂零

えへへ、、、、、
嬉しくてつい

早坂零

けど、これで家族3人
前みたいに過ごせるんだね、、、

早坂零

あははっ！本当に幸せだよ
あなたにであって本当に

インキュベーター

喜んでもらえて
光栄だよ

早坂零

そういえばポケットに
入ってたんだけど
この宝石って何か知ってる？
「宝石を持った手を天井に向ける」

インキュベーター

それは、ただの宝石じゃない
ソウルジェムだよ

早坂零

ソウルジェム、、、？

インキュベーター

僕達インキュベーターとの契約に
よって生み出される宝石さ。
魔法少女である証であり、
魔力の源でもある。

インキュベーター

だから、それは常に持って
大切に扱ってくれ

早坂零

ふーん、、、、、

早坂零

、、、、、っ！？
(何この感じ、、、、、)

インキュベーター

零大怪我したばっかで
済まないがこの病院に魔女が出た！

早坂零

魔女！？

インキュベーター

屋上の方からだ
「部屋を出る」

早坂零

ちょっとまってよ！！
「近くに置いてあった松葉杖を
取りきゅうべぇを追いかける」

ここで、飛び降りたからだろうかここに警察が来たらしく黄色いテープで塞がれている

早坂零

はぁ、、はぁ、、、
「テープをくぐる」

インキュベーター

零、待っていたよ
さぁ、あれが結界だ

早坂零

今度は何、、、、
「疲れきって」

インキュベーター

どうやらここに
魔女がいるみたいだ

早坂零

これが結界、、、、
全部本当だったんだ、、、、

インキュベーター

さぁ！零、、、！

早坂零

うんっ、、、！
「入る」

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