一覧ページ

撥等撥蘭の秘密

第2話 - 撥等撥蘭の秘密第2話

2020年01月30日

#友達

#SNS

#陰口

乙ﾎﾟｺ∀º)ﾉ

マキ

アーイカ！おはょ！

アイカ

お、おはよう

ミウ

アイカ。おはよう☀️今日も可愛よ！

アイカ

そう？

リン

ほんとそれ。めちゃくちゃ可愛いよ！

アイカ

でも、マナグループには勝てないや

リン

みんなそうだよ。じゃあ、行こ！

アイカ

うん！

アイカ

(私以外の3人で学校に一緒に行ってるってこと？！さすがにそれは酷い。内心、撥等撥蘭のこと信じてなかったけどこれで結構信じちゃった。聞いてみよ。)

アイカ

ねえ！

マキ

なに？

ミウ

どうした。いきなり大声出して。

リン

なになに？

アイカ

今日3人で来たの？

マキ

うん。

アイカ

なんで私を呼んでくれないの？

ミウ

違う違う！たまたまあったんだよ。

リン

ミウの言う通り！私たちアイカを仲間はずれになんかしないよ。

マキ

うん。私たちアイカ大好きだから。

アイカ

そっか。ごめん

マキ

謝ることじゃないよ

ミウ

私達も誤解させちゃったし

リン

こっちこそごめん

アイカ

ううん。もう大丈夫

授業まであと30分です。素早く教室へ来てください。

マキ

あ、行かないと！

アイカ

じゃあ行こ！

ミウ

いこいこ〜

リン

行こぉ

サキ

みんなー！

アイカ

サキ！

アイカ

おはよぉ

マナ

アイカ！おっはー

ナナ

おーはよ。アイカ

クラスの男子達A

おはよう。

マキ

おはよう！

ミウ

うぇーい( 0ｗ0)ﾉ

サキ

おっはー

アイカ

あれ？先生は？

マナ

知らん

リン

マナちゃん、この髪の毛どうやってんの？

ナナ

リンさー、マナに話しかけんのやめてもらえる？

リン

なんで？

マナ

ほんと。キショい笑笑

ナナ

そう。キショい笑笑

クラスの男子達A

そうだよ。

アイカ

(撥等撥蘭の言う通りだ。リンが痛い目にあってる。)

マキ

私達もリンのこと嫌いだった。

ミウ

うん。美容ばっか気にしてさ。ウザかった。今もだけど

サキ

私に懐いてたけど、臭いし辛かった

アイカ

リン、性格悪かったし。

マキ

そうだよ。

アイカ

(あれ？勝手に言葉が。)

ミウ

もう近寄ってこないで！

サキ

おねがい

リン

嘘でしょ。

マナ

ホントだよ

ナナ

キモイ。お前は、ルカとでも仲良くしてろ。

リン

いや！

アイカ

ルカ可哀想じゃん！

マキ

そーだよ。お前みたいな分材が、ルカになんも言えねーよ。

アイカ

(なんで？勝手に声が)

リン

わかった。ルカと仲良くする。

リン

ルカちゃーん仲良くしよ

ルカ

嫌だ。

リン

えっ。

アイカ

ざまみ‪w

マキ

‪w

ミウ

まじうける

アイカ

(なんで？こんな言葉思ってないのに。)

アイカ

ねえ、ぱらぱら！

撥等撥蘭

はい。

アイカ

あれどういうこと？

撥等撥蘭

リンさんのことですか？

アイカ

うん。

撥等撥蘭

皆の脳に色々組み込みました。

アイカ

だから、みんなリンのことをハブってたんだ。

アイカ

あと、言いたくもない言葉が勝手に

撥等撥蘭

それはですね、あなたの脳内にも色々組み込まれているからです。皆同じです。言いたくもない言葉なんでだろう。と思っています。

アイカ

そうなんだ。だから勝手に出たんだ

撥等撥蘭

はいそれで、明日はどういたしますか？

アイカ

誰を痛い目にあわせるかってこと？

撥等撥蘭

明日は、サキかミウのどっちかに致します。

アイカ

マキは？私マキのこと嫌いなんだけど。

撥等撥蘭

1番最後に致します。

アイカ

なんで？

撥等撥蘭

それは、最後色々あるからです。

アイカ

あっそう。

アイカ

わたし的にはサキを痛い目にあわせたい。

撥等撥蘭

かしこまりました。

撥等撥蘭

明日楽しみにしてください。

アイカ

はーい

アイカ

ふー、ぱらぱらっていい人だな。

ゴーン、ゴーン

アナウンス

消灯時間です。消灯時間です。電気を消してください

アイカ

え？もう？

アナウンス

明日は、6時に表口前です。
では、おやすみなさい。

アイカ

明日も6時かー、だるいなぁ

アイカ

スマホいじって寝て、そう考えたら、うーん。

アイカ

5時かな。アラーム設定しよー

ピロリンマキがあなたのことを招待しました。

アイカ

えっ、マキが？

アイカ

マキ？

マキ

あ、アイカ。あの誕プレ今日渡せなかったじゃん？

アイカ

そう言えば。うん、それで？

マキ

明日絶対持ってくるから。

アイカ

ありがとう🙂

サキ

ごめんね。サキも忘れてて、

ミウ

私も。リンのことで

アイカ

なんか、言いたくもないのに勝手に言葉が。

マキ

そうそう。

ミウ

なんでだろう。

サキ

なんもされないのに、ウザイなって思っちゃって

アイカ

同じく。

マキ

なんでだろう。

アイカ

ほんと。

ミウ

私もあんなふうに省かれたくないな

アイカ

私もだよ。

マキ

みんなそうだよ。

サキ

じゃあ、サキ寝るね！

アイカ

私も。おやすみ😍💤

マキ

おやすみ😍💤

アイカ

まあ、明日はサキだな。

アイカ

楽しみ😆✨

アイカ

あ、そうだ！いいこと思いついた。

アイカ

マナー、ナナー、ルカちゃーん

マナ

ヽ(ﾟ∀｡)ﾉｳｪｨwwww

ナナ

(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)

ルカ

こんばんは(*^▽^*)ノ

アイカ

今日のリンのことなんだけどさ

マナ

あれでしょ？私、結構嘘言ってた

ナナ

言ってたっていうか言っちゃった？

ルカ

私は言わなかったけどね😉💫

アイカ

(関係ない人もそういう脳になってるんだ。)

アイカ

まあ、ルカちゃん離れてたもんね。

ナナ

そう言えば。ルカごめんね

ルカ

大丈夫！

アイカ

そうだ。リンをルカちゃんに押し付けてた。ごめんね

マナ

ほんと。ごめんね。あと、ルカも言ってたよね？

アイカ

何を？

ナナ

嫌だって？

アイカ

言ってたね。そう言えば。

ルカ

ほんとだ笑

ルカ

でも、自分の意思で言った訳じゃなくて。

アイカ

みんなそうだよ。明日はそんなことがなかったらいいね。

マナ

うん。

ナナ

私寝るね！

ルカ

私も。おやすみ😍💤

アイカ

私も寝よっかな。
☺🌙💤

アイカ

サキ、明日頑張ってね。

アイカ

楽しみにしてる🙂

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

乙ﾎﾟｺ∀º)ﾉ

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

撥等撥蘭の秘密

第2話 - 撥等撥蘭の秘密第2話

#友達の新着小説
一覧

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

撥等撥蘭の秘密

第2話 - 撥等撥蘭の秘密第2話

#友達の新着小説一覧

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

#友達の新着小説
一覧