主
こんにちは
主
最近遅くてすみません
主
今回桃くん視点です
なんでも大丈夫な方のみ
桃くん視点
桃
おはy
ん…?なにこの空気
青
…
紫
…
橙
…
えっ怖いんだけど
みんな黙ってるけど
絶対怒ってる
俺なにかした?
せっかくの休みなのに
赤
桃にぃおはよ、
桃
赤おはよ
桃
コソッどうしたの?
桃
コソッなんかあった?
赤はこの空気が怖すぎて
今にも泣きそうな目で
俺のところに来た
赤
コソッんーなんかね
赤
コソッ朝起きたら黄にぃが
赤
コソッご飯作ってなかったから
赤
コソッ怒ってるみたい…
赤
コソッ俺怖すぎて
赤
コソッどうすればいいか
赤
コソッ分からなくてウルウル
桃
コソッ赤よく耐えたなヨシヨシ
桃
コソッえらいぞ
そんな話をしていると
俺が起きたことに気づいたみたいで
紫
…あ桃くんおはよう
桃
う、うんおはよう
いや気まずっ
てか兄ちゃんたちが作ればいいのに
でもいつも早い黄が起きてないのは
心配すぎる
休日もいつも早いのにな
様子見てくるか
桃
お、俺黄の様子みてくるね
紫
あ、ありがとう
紫
お願い
コンコン
桃
俺だ
桃
黄大丈夫…?
黄
…
返事がない
え?これ大丈夫じゃないよな
桃
黄!入るぞ
ガチャッ
桃
?!
桃
大丈夫か?!
そこには辛そうに呼吸をしてる黄がいた
黄
ハァハァ
俺は急いで黄のところに行き
黄の額(ひたい)を触った
桃
あっつ
桃
これ何度あるんだ…?
桃
とりあえず体温計
トトトトッ
ドンッ
紫
ビクッ
橙
どうしたん?
橙
そんな急いで
桃
いや…
桃
黄が熱出した
赤
えっ…
俺は少しでも心配してくれると
少し期待して言った
だが
次の一言で
そんなことを考えた俺は
馬鹿だと思った
青
なんだ
青
そんなことか
桃
…え?
橙
まぁたまには簡単なのにしようや
紫
うん…そうだね
赤
俺食パン食べたい!
あ~心配しないんだ
俺ははじめて
家族が嫌だと感じた
俺は体温計などを持って
黄の部屋へと
急いだ
ガチャッ
黄
ハァハァ
黄
ゲホゲホ
桃
ヨシヨシ辛いな~
桃
ちょっと失礼
桃
(体温計をはかる)
ピピピッ
桃
おっ鳴った
桃
はっ?
桃
これ…や、やばいやつだよな
そこには
40.3と書かれていた
桃
と、とりあえず
桃
冷えピタ
ペト(冷えピタある音)
黄
ゲホゲホ
桃
これは病院に連れてがないとだな
桃
準備してこよ
桃
…準備出来た
桃
よしっ
桃
行くか…
桃
黄ちょっと動かすな~
桃
ヨイショッ
黄
んー、ハァハァ
※桃くんが黄くんをおんぶしています
桃
ちょっと我慢してな
そう言って俺は部屋を出た
ガチャッ
ドアを開けると
みんながゲームしていた
しかも楽しそうに
俺たちのことは気付いてないくらい
ほんとに信じられない
桃
ハァー
俺はため息をしながら
兄弟の横を
通り過ぎた
その時
橙
…チラッ
橙にぃがこっちを見ていたのは
気のせいだろうか
主
どうでしたか!
主
そろそろ完結に近づく
主
かもしれないです笑
主
この先の物語まだ決まってないので
主
遅くなってしまうかもしれません
主
なので♡も少し多くさせてください(*_ _)
主
それでおつまる
♡300
(♡多いほどやる気出ます!笑)







