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主
主
主
なんでも大丈夫な方のみ
桃くん視点
桃
ん…?なにこの空気
青
紫
橙
えっ怖いんだけど
みんな黙ってるけど
絶対怒ってる
俺なにかした?
せっかくの休みなのに
赤
桃
桃
桃
赤はこの空気が怖すぎて
今にも泣きそうな目で
俺のところに来た
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
桃
桃
そんな話をしていると
俺が起きたことに気づいたみたいで
紫
桃
いや気まずっ
てか兄ちゃんたちが作ればいいのに
でもいつも早い黄が起きてないのは
心配すぎる
休日もいつも早いのにな
様子見てくるか
桃
紫
紫
コンコン
桃
桃
黄
返事がない
え?これ大丈夫じゃないよな
桃
ガチャッ
桃
桃
そこには辛そうに呼吸をしてる黄がいた
黄
俺は急いで黄のところに行き
黄の額(ひたい)を触った
桃
桃
桃
トトトトッ
ドンッ
紫
橙
橙
桃
桃
赤
俺は少しでも心配してくれると
少し期待して言った
だが
次の一言で
そんなことを考えた俺は
馬鹿だと思った
青
青
桃
橙
紫
赤
あ~心配しないんだ
俺ははじめて
家族が嫌だと感じた
俺は体温計などを持って
黄の部屋へと
急いだ
ガチャッ
黄
黄
桃
桃
桃
ピピピッ
桃
桃
桃
そこには
40.3と書かれていた
桃
桃
ペト(冷えピタある音)
黄
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
黄
※桃くんが黄くんをおんぶしています
桃
そう言って俺は部屋を出た
ガチャッ
ドアを開けると
みんながゲームしていた
しかも楽しそうに
俺たちのことは気付いてないくらい
ほんとに信じられない
桃
俺はため息をしながら
兄弟の横を
通り過ぎた
その時
橙
橙にぃがこっちを見ていたのは
気のせいだろうか
主
主
主
主
主
主
主
♡300
(♡多いほどやる気出ます!笑)