この作品はいかがでしたか?
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今回、結構過激なBL表現が出てきます。 過激表現が苦手な方はこの先へ進まないことをお勧めします。 あとキャラブレ多めです() 今回いふしょーのBLなのですが、いふしょーペアが苦手な方もこの先へ進む ことをお勧めしません。 以上ご理解頂けますと幸いです。 それでも先へ進む方へ、 いふしょーの苦い関係をお楽しみください――˖✧°*⁺*
I
初
…ここはどこ?
I
I
初
そう言って明るい声色で話しかけるのはまろだった。
…言うておはようの時間やないやん!
俺も何当たり前のように…って…
その瞬間、気絶する最前の出来事を思い出した。
初
…そうだ…俺は誰かに――
…その前の手錠は…?
下腹部の違和感もどこかに…
そう考えていた頃、無意識ではない仕草でまろが身体を詰めてくる。
自分と身体をくっつける勢いで甘えてくる気がした。
I
初
I
まぁ…そうだけど…。
I
I
初
突然に声色が変わる。
I
I
初
流石にまろもこのゲームの仕組みに勘づいてるんか…?
…ってか何考えてるん?(鈍感)
I
I
I
初
突然にも際どい所を攻められ、女性のような声が出てしまう。
I
I
初
声にもならない声が口からこぼれ、おまけに身体も痙攣してしまった。
I
初
「もうやめて―――」
初
その願いでまろの制服の袖を掴む。
――だが、この行動が後に逆効果になることは予想外だった。
I
I
違うッ…//
そんな誘うつもりでやったんじゃなかったのに…//
I
I
部屋内に指と皮膚が擦れ合う音が妙に響く。
ツーーッ//……カタカタッ///――シュコッ//♡
初
I
「身体は正直だって言ってんの♡」
ツツー//……ジュプッ//♡
I
ジュプッ///…グチャグチャッ///♡
喋り声が無い事を上手く利用して、淫らな音を響かせる。
I
初
I
急に声が怖い低音に変わる。
I
I
I
初
間の抜けた声が喉から飛び出しそうになる。
I
初
怒鳴られた後、物凄い勢いで俺の首を絞める。
I
I
初
俺はただどうしようも出来なくて…
苦しくて…手を放してほしい一心でまろの手を掴んだ。
I
「いくつかの質問に答えろ。」
ズチュッ…//パチュン///―パチュンパチュン…////♡
I
初
…何でっ…こんな質問…//
I
身に沁みつくような低音で脅かされ、すかさず答えてしまう。
初
I
初
嫌やッ…すぐ気持ち良くなって…///
I
初
I
そう言って俺を堕としたいような目力のある眼差しがこちらへ向かう。
I
I
初
I
ゴリュッゴリュッゴリュッ///♡……キュッキュ//…ギュゥッ//♡
初
I
ふと目線を逸らすと、リボンが自分のに結ばれていた。
I
ベッドは音を起てて軋み、耳の近くではまろの荒い息が聞こえる。
初
だが、その時にはもう何度も達している自分が身体を支配していた。
I
I
ズズッ//…ゴリュッゴリュッ//♡ゴチュンッ///♡
初
まろのがさらに奥深くへと自分の中へ入ってくる。
I
I
初
その2人の快感と共に俺には下腹部に大きな違和感を感じる。
まろのが俺の中にっ入ってる感覚は、自分の悔しさを嫌という程掻き立てた。
初
I
そしてまろは部屋を去った。
俺をただ快感にだけ浸して、野生本能で犯したように…
初
涙が溢れて止まらない。
なぜだろう…。
今まで3人に連続で快感に浸けられてきた事は、俺にとって嫌な事でしかなかった。
初
……ガラガラッ―
?
「初兎ちゃんっ…!?」
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