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ほのぼの組たちの
怖い話
耀月
雫月
愛華
小都音
愛華
小都音
雫月
耀月
小都音
雫月
題名
もう一人の誰か
私達4人の幼馴染は、趣味が同じで、よく山登りに出かけます。今日も4人で山を登っていたのですが…
A
B
C
D
A
4人は、完全に迷ってしまいました
B
C
D
A
コン、コン、コン
A
シーン
4人は話し合った結果、中に入ることにしました
愛「駄目だよ中に入っち ゃ!」 小「そう。古い建物は、崩 壊寸前だったり、あら ゆるところにウイルス があったりするから、 絶対に入っちゃ駄目だ よ」 愛「そういうことを言って るんじゃないの!」
中はまっくらで、Aはマッチであたりを照らしました。
A
中は思ったり広く、真ん中にもう何年も使われてなさそうなストーブがある正方形の部屋一個でした
A
B
C
D
C
B
そこでAは、いいことを思いつきました
A
B・C・D
A
ルールは、いたって簡単。 ((1人1つの部屋の角に立 つ。1の角の人が、2の 角の人の肩を叩く。2の 角の人は、肩を叩かれ たら進んで、3の角の人 の肩を叩く。3の角の人 が肩を叩かれたら進ん で、4の角の人の角を 叩く。4の角の人は 肩を叩かれたら進ん で、1の角の人の肩を叩 く)) の繰り返し
A
B・C・D
4人は、それぞれの角に立った
Aがマッチの火を消すと、真っ暗で何も見えなくなりました
そして、Aが言った通りに動きましました
そうしていくうちに、朝が来ました
A
C
B・D
耀月
愛華
雫月
愛華
小都音
愛華
雫月
愛華
小都音
愛華
耀月
愛華
愛華
愛華
雫月
耀月
耀月
雫月