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⚠️この小説には以下の要素が含まれます。
・固定夢男子
・腐要素
・カプ表現
・一部キャラ崩壊
・原作改変

それでも良いよ!という方のみ、この先へお進み下さい…ワンクは置きましたからね!?

キーンコーンカーンコーン

(はァ〜〜授業めんどくせぇ…)

(休み時間傑と抜け出してゲーセンでも行こ)

夜蛾セン

今日からこのクラスに新たな転入生が加わることになった。

!!

硝子

どんな子かな〜

悟みたいな問題児じゃないと良いね

硝子

だね

問題児はお前らもだろ!?

硝子

認めてんじゃん笑

自覚あったんだね…

うるせー!!!!

夜蛾セン

お前ら、少しは静かにしろ…転入生も入ってきにくいだろうが!

夜蛾セン

ヒナタ、入ってきていいぞ

ガララ と教室の扉がゆっくりと開かれる

ヒナタ

郷沼ヒナタです。よろしくお願いします。

(女…か?)

夜蛾セン

ヒナタは五条と夏油の間の席に座ってくれ

ヒナタ

はい

真横をヒナタが通り過ぎた時、ふと金木犀の匂いがした

(この匂い、何処かで…)

やぁ。郷沼…さん?

ヒナタ

ヒナタでいいよ夏油さん

私も傑で構わないよヒナタ

ヒナタ

ありがと

硝子

私、硝子。ヒナタはどうやって此処に来たの?やっぱスカウト?

ヒナタ

僕はスカウト?だったよ。最近呪霊が視えるようになっちゃって、どうすればいいのか困ってたら此処にスカウトされたんだ

硝子

へ〜私と傑もスカウトなんだけど、さっきから黙りこくってるコイツは御三家の出なんだよ

ヒナタ

御三家…なんか凄そうだね

別にすごくなんかねぇよ

硝子

急に喋んないでよ、吃驚したわ

話しちゃいけねーのかよ

硝子

そこまでは言ってないだろ!!

まあまあ二人とも。ヒナタ困ってるから

ヒナタ

五条くん、ごめん
僕余計なこと言っちゃったかな…?

チッ

キーンコーンカーンコーン

授業の終了を告げるチャイムがなると、悟は早々に教室を出て行ってしまった。

ヒナタ

ー授業中ー

夜蛾セン

呪霊というのは………〇〇を使って………△△を及ぼす……そのため…

ヒナタ

(う〜む)

夜蛾セン

つまり……通常の〇〇では…基本的に………である

ヒナタ

(まったくわからん)

ヒナタ

(そもそも先週まで普通に暮らしてた華のDKがついていけるわけないんだよなぁ…)

ほらよ

ヒナタ

悟が差し出したメモには授業の要点をまとめてあった

ヒナタ

(!!前回までの内容もまとめてある…)

ヒナタ

(ありがとう)

口パクでお礼を伝えると、悟はそっぽを向いてしまった

その様子を傑と硝子がニヤニヤしながら眺めている

ねぇ奥さん

硝子

あら奥さん

もしかして悟って

硝子

ヒナタに興味がお有りなのかしら!?

やっぱりィ!?!?最近の若い子は積極的ねぇ〜〜

硝子

私達も見習わないとですね奥さん〜〜

そうですわね〜〜!!

おいコラ聞こえてんぞ

聞こえてたのか

硝子

いつからいたんだよ

最初からだわ

チッ

硝子

チッ

で、実のところどうなの?

いや、アイツは男だろ

硝子

またまたそんなこと言ってぇ〜

以前アイツに会ったことがあるような気がするだけだ

へぇ…他人に興味のない悟がそんなこと言うなんてね

硝子

ね意外

まぁ私もあの子の術式とか気になるし、探り入れてみてもいいかもね

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