作者
曲をもとにつくってます
しかもBLなっております
苦手なかた、嫌悪感が
あるかたはここでやめていただいて大丈夫です
作者
作者
あまり期待しないで
くださいね
作者
作者
歌詞をおいときます
作者
月の姫
空に繋がれたガラスの城 響いてる階段の足音 こんな平和な月の王国で 寂しそうな君と出会った 泣いているの?ねぇお姫様
『外の世界私何も知らない 』 それじゃ話そう 僕が見てきた景色 夜空を歩きましょう 君をエスコート 青い星の話聞かせてあげる まん丸な目をする君が愛しくて 僕は恋に落ちる 月の姫
朝日が昇り、街は起きる 二人の時間はあと少し 『よければ今夜も会おう』 『続きを聞かせてくれますか』 真っ直ぐ僕を見つめて言う お休み素敵な夢を
君を探してるブリキ兵士 響いてる階段の足音 少しだけ退屈な王国で 知らない世界に恋をして
夢を見てる、ねぇお姫様 『外の世界もっと沢山聞かせて』 バレないように誰もいない遠くへ
朝まで話しましょう 君をエスコート 広い海の話聞かせてあげる 怖がりなくせして 強がって見せてる 君に恋をしてる 月の姫
行き先照らす星の光 二人の影は重なってく そろそろお別れしなきゃ いつか必ず会いに行くよ 真っ直ぐ君を見つめて言う さよなら素敵な夢を
Ah-Ah いつか 忘れないで待ってて 僕の見る世界全部君に話そう 約束するよ 何年何十年歳を重ねても 君に話すために 僕は生きるよ
夜空を歩きましょう 君をエスコート 時を超えて やっと想いを告げる まん丸な目をする君が愛し くて 僕は頬にそっとキスをしたんだ
朝日が昇り街は起きる 二人の時間はあと少し 『よければ今夜も会おう』 『続きを聞かせてくれますか』 真っ直ぐ僕を見つめて言う おやすみ 素敵な夢を
Ah-Ah お休み
大臣
王子ー起きてますか?
リヒト(愛蔵)
起きてる
大臣
リヒト(愛蔵)
大臣
大臣
誕生日会で、貴方様の
婚約者を見つける会でも
あるんですよ
大臣
貴方の婚約者に
なりたいと言う方は
ごまんといるんですよ
リヒト(愛蔵)
俺は皆を愛す主義なんだ
一人を愛す主義じゃない
大臣
みせろ
リヒト(愛蔵)
口聞いていいのか?
大臣
リヒト(愛蔵)
遊んでたい!
大臣
リヒト(愛蔵)
大臣にひきづられるように して着替えにいく
五日後
月の国
リヒト(愛蔵)
出来てる!
しかも宙に浮いてる!
大臣
大臣
学びましたよ
大臣
空と繋がれてるのです
大臣
とでも?
リヒト(愛蔵)
リヒト(愛蔵)
大臣
少しこの月の国の歴史を
お話ししましょうか?
リヒト(愛蔵)
遙か昔の事 空の神と大地の神がいた その二人は世界を つくらなければいけないのに 喧嘩してばかり このままではいけないと 思った他の神々が 二人を後押しする そして二人は 心を通い合わせ 月を生んだということです
リヒト(愛蔵)
大臣
月は自分では輝けない 月は自分を輝かせてくれる 太陽と付き合い同性同士で 結婚は出来ないけれども 母達も同性同士お互い 愛し合ってる
そんなある日 月は太陽にプロポーズを うけ、母達が式を挙げた この地で式を挙げる 母達はガラスの城を二人に 送り、昼は太陽が照らし 夜は月が照らし そうして月の国は 誕生しました
大臣
この国の国民は皆、
運命の相手が分かるそうです。
リヒト(愛蔵)
大臣
婚約者となる運命の者
探して欲しいとのことです
リヒト(愛蔵)
懲りないな
だから俺は一人を、、、
大臣
リヒト(愛蔵)
もう良いじゃん
大臣
ルイ(勇次郎)
メイド
ルイ(勇次郎)
もう飽きた!
ルイ(勇次郎)
メイド
メイド
ルイ(勇次郎)
自分がドレスを着てる事に 違和感を覚える
自分は後継者争いに 巻き込まれないよう 男だが女と偽り 外と関わらないようにした そして自分の18の誕生日 少し外に出られるのだ
鏡を見ると 母と父がいた 母は泣いており 父はそんな母を慰めていた どうしたのだろう?
ルイ(勇次郎)
どうしたのですか、
母上
ここまでよく頑張ったね
成人おめでとう
大好きよ
母上
顔見せなさいよ
ルイ(勇次郎)
決まってませんよ
ルイ(勇次郎)
母上と父上は くしゃっとした満面の笑み を見せてくれた
あぁずっとここに いたい。そう思ってしまう 外に出たいと思ってたのに ワガママだな 自分