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俺の目の前に現れたそれは
綺麗な羽を付けた
美しい"天使"だった
俊
玲蘭
玲蘭
俊
天使の羽を付けたそいつは、 俺と目を合わせた瞬間に 俺に話しかけてきた
俊
玲蘭
玲蘭
玲蘭
俊
まぁ、たまに霊が見えることはあったけど…見えないフリしてきたし
天使は…初めてだ
混乱してた俺は一言
俊
そう言った。
玲蘭
俊
俊
玲蘭
玲蘭
俊
俊
玲蘭
玲蘭
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭
玲蘭
俊
出会って直ぐに図々しい天使だな
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭
俊
俊
玲蘭
俊
ま、暇だしな…
俊
玲蘭
俊
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
俊
俊
玲蘭
俊
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
俊
俊
玲蘭
俊
俊
俊
俊
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭
玲蘭
俊
玲蘭
俊
玲蘭
俊
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭
俊
俊
玲蘭
玲蘭
そう言ってこいつは、顔を近ずけて来た
俊
近い…
俊
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
俊
俊
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
俊
俺と、おなじ…
俊
玲蘭
玲蘭
俊
俊
玲蘭
俊
玲蘭
俊
玲蘭
俊
玲蘭
俊
俊
俊
玲蘭
玲蘭
俊
玲蘭
…
俊
嬉しいとか思ってねーし
玲蘭
玲蘭
玲蘭
俊
俊
俊
玲蘭
俊
玲蘭
俊
そこから俺らは 色んな話をした
玲蘭は生きてた頃 親にも、友達にも好かれなかったらしい
唯一話しかけてくれた陽キャの女の子は 話した内容や行動を、面白そうにいじめっ子に話していたらしい。
遊ばれていた という事だ。
不幸なやつだ
玲蘭
玲蘭
そう言って笑う玲蘭は どこか寂しそうだった
俊
玲蘭
俊
部屋に入ると、放置していた携帯から音が鳴った
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
俊
いじめっ子
俊
いじめっ子
いじめっ子
俊
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
俊
溜息をつきながら 俺は携帯の電源を切った
今日海にいたのは
死のうと思ったからだ
飛び込んで溺れれば 死ねると思った
だけど、怖くて怯んでいたら
目の前にあの"天使"が現れた
俊
嫌なことを考えながら俺は眠りについた
出会った日から、1ヶ月経った
俺は、綺麗で儚い玲蘭に惹かれて行った
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭
俊
玲蘭
俊
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
俊
俊
俊
俊
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
俊
そう決めた俺は次の日、学校に来た
いじめっ子
俊
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
俊
俊
バキッ
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
俊
俊
俊
いじめっ子
俊
俊
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
俊
いじめっ子
俊
俊
俊
いじめっ子
俊
俊
…
玲蘭は家にはいなかった。
俊
俊
俺は、必死に探した
そして
出会ったあの日
あの場所に行くことにした
俊
玲蘭
玲蘭
俊
俊
俊
俊
俊
玲蘭
玲蘭
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭
玲蘭
玲蘭
俊
玲蘭
俊
玲蘭
玲蘭の体は、白く光って崩れかけていた
俊
玲蘭
崩れかけているからだで俺に抱きしめて
玲蘭
そう言って
俺と、玲蘭の唇は重なって
玲蘭は完全に崩れて消えていった
俊
俊
俊
消えてしまった玲蘭に向けて 俺はそう言った
俺は最低だ
ずっと成仏して欲しくない と 思ってしまった
俊
俊
俊
俊
俺は思ってしまった
俊