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今回は俺。の過去の話でもしようと思う。
俺が生まれてすぐ。 母親は死んだ。 それで父親は失踪した。
俺はまだ何もわかんない。 何をしていいかもわかんなくて。
ずっと泣いていた気がする
しばし。病院に居たら。 突然大人に掴まれた
そして。車にのせられ。家に連れてかれた。
そこまではまだ良かったんだ
それからというもの。 悲惨すぎて何も言えない。
暴力。暴言。赤ちゃんがみてはいけない行為。 毎日毎日。男が出入りする家
あの人間は 日頃のストレス解消に俺を向かい入れたというわけらしい。
俺が5歳になった頃。 突然家に変な人がやってきた
その子をこっちに渡しなさい!
え。え?だ…だれ?
体がボロボロで服もボロボロな俺を見て、何をしたいと思っているのか…
その子は私の子だよ!!!
何を言ってんだい!あんたは! クソガキと遊んでいいのは私だけなんだよ!!
あえ?なに?こわぃ…
気持ち悪くなって。意識が遠のいた。 日頃の暴力のせいで疲れきっていたのだ
次に目が覚めると。 謎の女がいる家にいた
やめて!!!!こないで!!!
俺は大人が怖い。 と言ううか。人間が怖い。 人間は全て痛いことをしてくる。 そう思っていた
やめて…うわぁぁん!!!!
その瞬間。
とん…
怖かったね。私が守ってあげるから。
え?
女は俺を抱きしめてきたのだ
体の傷は癒えないけど。 みるみる痛みはなくなってきた気がしたんだ。
それからというもの
母さんは俺の面倒を見てくれた。
小学校にも行くようになった。
だけど。普通のことは違うらしい。言葉の発達が未熟だったから
他の子と同じように話すことはまだできなかった。
なーな!いっしょ!あそぼ!
いやだねー!!おいみんなーこいつきもいし、むししようぜー!
え…え……
せっかく始まったはずの楽しいことは。すぐに辛くなった
家に帰っては
ねえねえ…僕…うわぁぁん! 僕……おかしい??
ぎゅー…
おかしくなんかないよ。 あんなに怖かった。そんなところにいた君は逆にすごい人だよ
え?僕…すごい人?
うんうん。少しお喋りが苦手なだけ。一緒にお勉強しようね。
うん!
俺は毎日毎日コツコツと勉強とか 、日常生活というのを学んだ。 だって、あの時は暴力しか生活日課に組み込まれていなかったからだ
小学校を卒業するまでには 誰よりも頭が良くて、お喋りも上手になった。
それと同時に。母さんは仕事で忙しくなり。夜に帰ることが当たり前になっていた
中学3年の年。 いきなり母さんはこう言った
お兄ちゃんになるのはどう? と
お兄ちゃんになる??
そう。家にさ。お父さんっていないでしょ?
うん。
それはね。 ぼんくんが家に来る1年前になるんだけど。
うんうん
夫婦だったの。 だけどね。夫は死んじゃったの。
なんで?
ころされたの
え?
職場いじめだね。 それでエスカレートして なぐりごろされたらしいの。
ぼ…ぼく…
そう。だからね。 ある家からすごく痛がってる子供の悲鳴が聞こえたの
それがぼんくんでね。 いてもたってもいられなくなって。 家に入って連れ出したの
あ…ああ…ぅぅ…
あ。ごめんごめん…辛いよね
ぎゅー…
大丈夫だよ
私が全て…守ってあげるから。 だからこそ。 孤児院にいこ? それで子供を向かい入れるの
お兄ちゃんだったら絶対できるから。
うん!ぼk……俺頑張る!
お。俺?w
お兄ちゃんは俺って言うでしょ!きっと!
だから俺にするんだ!
そういう事ね。
じゃあ。行きましょうか
うん!
そう言って。どずぅの孤児院に行った
そこは地獄そのもの。 汚い子供たちがたくさんいた。 どれもとても小さな子たち
しかも声も出ないような
いや。実際には声は出てる。 だけどかすれて聞き取ることでやっとだ
その中人機は目立つ 子がいた
その子はずっと喋っている。 それに首元に俺と同じような殴られた跡がたくさんあった。
あの子にしようよ!
そうね。
即決だった。
どずぅも大人が怖いらしい。 だからこそ。いっぱい母さんに教えてもらったように。抱きしめてあげよう。そう誓ったのだ