愁斗
英寿
そう言いながらどこかに向かって歩く
愁斗
愁斗
ひでが振り返る
英寿
英寿
また前に歩き出す
愁斗
愁斗
英寿
英寿
英寿
愁斗
愁斗
英寿
英寿
英寿
英寿
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
英寿
愁斗
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
愁斗
英寿
ひでの目から綺麗な涙が流れた
英寿
英寿
英寿
英寿
ひではそう言って泣きながら笑ってた
愁斗
愁斗
英寿
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
愁斗
英寿
英寿
愁斗
声に出るのは
愁斗
英寿
スタスタスタ
愁斗
愁斗
愁斗
愁斗
愁斗
俺の目には沢山の涙が 溢れ落ちていた
愁斗
愁斗
起きようとした時
愁斗
寝る前には無かったはずの ドライフラワーを手に握っていた
愁斗
愁斗
ひでは俺の兄 兄弟だけど付き合ってた
でもある日 ひでが一人で帰っている時に 殺人鬼に刺され〇され〇んだ
それを聞いた時,悔しかったし 責めることもできなかった
葬式が終わった後 実感が湧いて泣きじゃくった
あれから俺はショックを受け 人前で感情を表に出さなくなった まるで"モノクロの世界"にいるよう
生きる光を失ったそんな俺を, 出逢った"君"が変えてくれた
主
主
主
主
主
主
愁斗
英寿
愁斗
英寿
コメント
1件
続きが気になるっ!!!