倉本 紬
いつもより早起きをして、身だしなみを入念に整える
倉本 紬
倉本 紬
今まで嫌われるのではと奥手だったが、今はそんなこと言ってられないと決意したのだ。
倉本 紬
倉本 紬
あ、涼風君だ!もう来てる。 囲まれてるな、人気者だもんな
涼風 樹月
倉本 紬
倉本 紬
倉本 紬
涼風 樹月
倉本 紬
倉本 紬
涼風 樹月
倉本 紬
涼風 樹月
涼風君はそう言って去っていく
倉本 紬
倉本 紬
涼風君の方に目を向ける。 そこには周りの男子と笑って話している涼風君の、姿があった。
倉本 紬
そんなこと考えてたら自分まで悲しくなって視界が滲む。
倉本 紬
倉本 紬
他のことに意識を向けたくて、勉強しようと、ノートを取り出す。
コメント
1件
余命宣告されたら悲しいですよね.