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おぎゃあ
おぎゃあ
おぎゃあ
おぎゃあ
めめ
マネージャー
めめ
めめ
マネージャー
めめ
マネージャー
めめ
マネージャー
何.....なんだろ、ね もうねしんどいんだよ。 ただただ自分が.....こんな自分が、でもこんなでも独りで耐えれない、クソ弱い自分が本当に.....ムカつく
こんな夜は自制が効かなくなる 多分今自制が効かないのには理由があって それすら止めてしまったら俺は多分ぶっ壊れる.....絶対
連日の仕事続きで毎日帰宅は深夜をまわり翌朝も早朝からまた現場に戻る毎日。 なのでどうしても帰って即睡眠、みたいな日がもう1週間も続いている。 仕方がない事だし、仕事が貰えてるのはとても嬉しい事だしやりがいも勿論ある .... ただ俺も人間だから、理性と欲望と感情がバグる日が来る。
めめ
通話
24:30:00
照
めめ
照
めめ
めめ
照
ブチッ......
照くん起きてた、良かった。 照くんの返事を待たずに電話を切り照くんの家まで足早に向かう
岩本宅
照
めめ
一方的に電話を切ってこんな時間に押しかけたにも関わらず当然のように家にあげてくれた照くん、優しいなぁ.. でもま、なんで?って顔してるけど今はどうでもいい
照
めめ
めめ
照
めめ
めめ
問答無用で照くんの手を引いて寝室へ引っ張って行く
寝室に入った瞬間、そこは照くんの匂いが濃く充満していてそれだけで頭が痺れるほどクラクラする 仕事終わりでまだシャワーも浴びてないとか色々と衛生観念とかぶっ飛んだ俺はそのままベッドに飛び込んだ
めめ
照
背後からため息が聞こえたけどその後に続くお叱りの言葉は聞こえてこない 全てを察してくれたのか照くんがベッドに腰かけ何も言わずに布団に埋もれた俺の頭を撫でてくれる
めめ
めめ
さすがに無言の時間が続いたら不安になる.... 顔を上げて照くんを振り返り問いかける
照
めめ
照
照
盛大に自分勝手にわがまましてるのはわかってる.... それでも、いつものようにニコッと優しく笑ってそう答えた照くんが俺の横に並ぶように寝転がった
照
めめ
照
照
めめ
めめ
めめ
照
めめ
照
めめ
照
照
照
めめ
照
そんな優しい声で甘やかすようなセリフを言わないで.... 今のボロボロのメンタルの俺には泣きそうなくらいに染みて胸が締め付けられる それに何でもわがまま聞いてくれるなんて.....期待してもいいんだよな?
めめ
照
照
頭を撫でていた手が輪郭をなぞって口元までいきつぅ、っと唇をなぞられる きっと全部わかってるんだ、照くんの言葉で少し膜の張った瞳でもその奥には欲しか孕んでないと.... ナニをして欲しいかなんて言わなくたって全部わかってるくせに意地の悪い態度にギリギリで繋ぎ止めている理性が切れかける
めめ
照
めめ
照
照
めめ
囁くように、低い声で脅迫と変わらない強制力を含ませた言葉に従うしかない それに噛み付いてこの焦らし行為をダラダラと続ける余裕も今の俺にはない 絞り出した答えに、教科書通りのチュッと唇が重なるだけの小学生....いや幼稚園児か!という行為をしてこれでいい?と小首を傾げる悪魔に呆気にとられてしまう
めめ
照
めめ
これでいいんでしょ? と本気で言ってそうな表情に色んな感情が爆発した すましたその顔に悪態を吐いて首に力加減も考えずに腕を回して引き寄せれば雰囲気もくそもない情緒で唇を重ねて感情任せに舌を突っ込む
めめ
こんなキスさえも久しぶりで....一瞬で頭の中が真っ白になるくらい湧き上がり体中が生き返ったように熱を帯びる
照
めめ
めめ
始まってしまえばそれは止まらなくて、もっともっと....って されるがまま受け入れてくれた口内で照くんの舌に必死に吸い付く、でも本当に欲しいのはそんなんじゃなくて....こんな生温いのじゃなくて、全然足りなくて....
めめ
照
めめ
照
全部、俺の言葉を聞いて汲んでくれる 言われるがまま口を開けるとすぐさま照くんの唇が重なってさっきまで大人しくされるがままだった舌が入ってきてすぐに絡め取られてしまった
めめ
舌だけじゃない粘膜も歯茎も這って分厚い舌が根本までぐっしょり絡ませてくる 久しぶりのそれに夢中で息継ぎが上手くできなくなっても追い討ちをかけるように照くんの唾液まで流し込まれて酸欠のギリギリまで追い込まれた所で唇が離れた
めめ
照
今のだけで体が痺れる位、気持ち良い... それよりも前に、部屋に入った瞬間から俺のモノはもうパンパンに張り詰めていたから....今のキスだけでイくんじゃないかと思うほど良かった それもすっかりお見通しだった照くんの手がスウェットの上から布を押し上げているモノに触れた 服越しでもその中が湿っているのがわかる程ネチネチと音がする
照
めめ
めめ
照
照
めめ
照
照
怒られてる訳じゃないのに萎縮してしまう、けどそんな俺にいい子って....ねだっておきながら照くんの気持ちがわからなくなる.... スウェットの上から俺のモノを布越しに掴んでそれごと一緒に扱かれる 先走りがぐちょぐちょと響き動きに合わせて布が擦れるだけで腰が跳ねる
めめ
照
めめ
照
まだキスだけしかしてないし、しかもこんな服の上から扱かれてるだけなのに... なのに照くんの手っていうのも相まって溜めに溜まった欲はすぐにせり上がり呆気なく服の中にドロッと溜め込まれた濃い液体を吐き出した。
照
めめ
照
めめ
ほら、腰浮かせて? と優しく言われるがまま、腰を浮かすとパンツと一緒に脱がされベタベタに濡れたモノが露わになる その俺の股を割って開いて久しく使っていない固く閉じた後孔に俺の出した物を潤滑剤代わりに塗り広げていく
めめ
照
めめ
照
めめ
正直切れてもなんでもいいから今すぐに突っ込んで欲しいけど、絶対そんなことしないのわかってるから何も言わない.... しっかり塗りたくった孔に指が入ってくる、1本だけ...細くて物足りないのにその指にすら嬉しそうに食いついてキュウキュウ締め付けてしまうのがわかる
照
照
めめ
照
めめ
照
めめ
めめ
照
めめ
多分大丈夫じゃないのは頭ではわかってるでもそんな事もうどうでも良くて、とりあえず後先考えず照くんのが早く欲しいのに.... 無理とわかってても今はめいいっぱい甘えた声と滅多に呼ばない呼び方でおねだりしてみる
照
照
きたか?と思ったんだけど.....
照
めめ
照
偉い、いい子、って今日はいっぱい褒めてくれるけど その言葉の含みに嫌な予感がしてきた ご褒美、とは?と固まってしまった一瞬で照くんが視界から消えた 焦って半身を起こしたが次の瞬間にはパクっとモノを咥えられてその刺激に体を跳ねさせまたベッドに倒れ込む
めめ
照
めめ
1度吐き出した物でベタベタなのにお構い無しにそれを綺麗に舐め取るみたいに先端に舌が這い回りそのまま根本まで飲み込まれる 久しぶりに照くんに咥えて貰った嬉しさだけでもやばいのに上手く喉を使ってしゃぶられるそれに腰がビクビク跳ねる いつの間にか増やされた指で中の粘膜も押し広げてバラバラと動かされたり器用に前立腺を掠めるように刺激されてすぐにまた欲がせり上がって来てしまう
めめ
照
めめ
弱い前立腺を中から押し上げられそれでせり上ってくる欲をジュポジュポ音立てながら吸い上げられたら為す術なんてなく照くんの口内に2度目のまだ濃さが残る欲を吐き出した それを喉を鳴らして全て飲み下した後、口を離した照くんが覆いかぶさって来てすぐ唇を重ねられる
めめ
スルリと入り込んできた舌に素直に舌を絡めれば独特の苦味と匂いがしてそれを満足するまで俺の舌に擦り込んで口を離した 嫌じゃない、なんならこういうの好きなくらいだ。 でも変態っぽいからあんまり言葉にはしないけど....
照
めめ
照
めめ
照
めめ
照
あんまりにもおいしそうにごっくんするから俺も飲みたくなった、でも照くんの言う通りそんな余裕ないのも事実ですっかり柔らかくなった孔の口がひくついて止まない そんな状況で照くんがまだ服を1枚も脱いでない事に気づいて、照くんの服に手をかける Tシャツをおぼつかない手つきで何とか脱がしたらスウェットは自分で脱ぎ捨てて 久しぶりに見る....着痩せするのはわかっているが実際その中のゴツゴツとした綺麗に鍛え上げられた筋肉につい見惚れてしまって、甘い息が漏れてしまう
めめ
照
めめ
照
めめ
照
再び手の届く距離に戻ってきた照くんの首に腕を回してグイッと引き寄せる、はしたないなんてお構い無しに股を開き受け入れる態勢を取る その余裕の欠片のない様子の俺を落ち着かせようとまた頭を撫でらる
照
照
めめ
宛てがわれただけでも分かる大きさ息を飲む これが欲しかった、これを中に入れたらと頭の中はそれしか考えれず無意識に早く、早くと声が漏れ宛てがわれたままの孔の入口もパクパクと早く飲み込もうとひくつく その切迫した俺に抱き寄せられた照くんが唇が顔や首に落としそしてゆっくりと入口を押し広げながらモノが入っていく
めめ
照
熱のこもった照くんの声が耳元で聞こえてそれもゾクゾクと耳から痺れさせられる ゆっくりと根本まで埋め込まれた所で一旦止まる 自分の形をまた付け直すみたいにグリグリと奥を掻き回される こういう所に照くんの執着心が見えて、俺は毎回これが好きだ
めめ
照
めめ
照
照
めめ
これはもう照くんの手の内なんだと思う それもわかってるはずなのにまっすぐに俺を見つめて優しく頭を撫でながら囁かれるその言葉に素直な体は照くんのモノをキュウキュウ締め付けてしまう いい子いい子と褒められ撫でられ続けるともっともっとって欲がどんどん出てきてタガが外れそうになる
めめ
照
めめ
めめ
めめ
照
思ってた反応と違って少し戸惑うがすぐさま髪をわしゃわしゃとかき乱すように頭を撫でられてピッタリおでこをくっつけられて
照
照
めめ
もうほんとに、大好きすぎる 今のつつけばすぐに崩れてしまいそうな俺のメンタルでは泣きそうになるくらい嬉しい言葉を言ってくれる。
めめ
照
照
その言葉を聞いて自然と手を照くんの腰に添える 俺もそろそろ限界、ギチギチに繋がってるこれで早くぐちゃぐちゃにして欲しくていっぱい欲しくてたまらない..... 小さくあざといなぁ...って聞こえた気がするけどそれに反応する余裕はない 奥まで入っていたモノがゆっくり先端まで抜かれる感覚だけで震える程気持ち良い
めめ
照
隙間なく埋まっていたモノが無くなった切なさからつい言葉が漏れた、その一言で照くんの理性を切ったなんて1ミリも自覚せずに腰に回した手に力がこもってしまう
バチュン!!
めめ
照
照
ほんとに抜けそうな位ギリギリまで抜いたモノが一息で奥まで突き上げられ油断しきっていた体に電気が走って仰け反って嬌声をあげる 今度は照くんが浮き上がった腰をしっかりと掴んで中の粘膜にグリグリ擦りつけながら奥まで埋められる深いストロークに体がビクビク跳ねる
めめ
照
凄い質量のモノで腹の中を掻き回されて苦しいくらい気持ち良い けど今日はこれだけだと少し物足りない あーわがままだ、でもいっぱいおねだりしていいって言ってくれたから
めめ
照
めめ
照
ズッ.....
ゴリッ!?
衝撃に備えるみたいにギュッとシーツを握りしめる 奥から下がってきた亀頭の抉れた凹凸が前立腺をジャストで捉えてゴリっと音がする程えぐられる
めめ
ビュッ!?ビュルビュル
照
コリコリ...ゴリッ、ゴリッ
めめ
照
少し薄まった欲を吐き出しても執拗に良い所を望み通りコリコリと突き上げられて達したばかりの敏感な時にそれをされたら強すぎる刺激に目の前が明滅する
めめ
照
照
めめ
イッてるのに止まらない律動と容赦なくゴリゴリと前立腺を押し潰されてその凹凸で抉られてガクガク体が震えっぱなしでそれに合わせるみたいに奥まで突き上げられてまた前立腺を抉られるその繰り返し
めめ
めめ
照
まだ僅かに残った理性で射精じゃない物を出す行為を必死に拒否しているけど、腰を掴まれたらどれだけ身を捩っても逃げれない そんな俺の小さすぎる抵抗は届かず腹に溜まった精液を掬ってそのままモノの先端を握り込み亀頭だけを揉むように扱き出す
めめ
めめ
照
照
中から外から強すぎる快感で責め立てられて震えっぱなしの中で照くんのモノがまたでかくなってその一瞬で理性も手放しどちらかも分からなくなった物が吹き出した
めめ
照
中でドクドク脈打つ感覚を確かに感じて震える手を伸ばそうとしたがその手が届く前にプツッとそこで意識が飛んだ
照
照
マネージャー
不在着信
マネージャー
不在着信
照
通話
00:00
照
マネージャー
マネージャー
照
マネージャー
マネージャー
照
マネージャー
照
照
マネージャー
照
照
マネージャー
照
マネージャー
照
照
マネージャー
電話を終えて寝室に戻るとスヤスヤと深く寝息を立てて布団に埋もれる蓮の姿を確認して起こさないようそっと隣に入り込む
照
照
起こさないように 小さくつぶやく おまじないをかけるみたいに
照
何があっても、俺がいるから
𝒆𝒏𝒅
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