ある日、れんとハルトが電話をしていた
久しぶりの電話で2人は盛り上がった
れん
なぁハルト、相談があるんだけど
ハルト
なに?
ハルト
好きなひとでもできたのか?
れん
ちげぇよ!(笑)
ハルト
なーんだ
れん
隣の人がさー、すげー頭おかしいんだよ
ハルト
へーそうなんだ、どんな感じ?
れん
頭はボサボサで、服はボロボロ、
たぶん、お風呂にも入っていないと思う。
たぶん、お風呂にも入っていないと思う。
ハルト
えっ!きっも!
れん
そいつの行動もおかしいんだよ!
ハルト
えっ!そうなの!
れん
カラスを捕まえて殺したり、ねこのしっぽを切ったりしてるの!
おかしくない?
おかしくない?
ハルト
うわぁー!やっば!
おかしすぎるでしょ!
きもきも!
おかしすぎるでしょ!
きもきも!
れん
あとさー、アパートの壁うすいからさ、夜中ごそごそ作業してる音がうるくて不気味なんだよねー!
ハルト
すごい最悪じゃん!
引っ越せばいいのに!
引っ越せばいいのに!
れん
気持ち悪いから機会があったら
引っ越したいよ。
引っ越したいよ。
翌日
れんは、隣の頭おかしい奴に、、、、
殺された
解説
皆さんはなぜれんが殺されたかわかりますか?
解説
なんでかと言うと…
解説
そのアパートは壁が薄いため、電話で話していた男性の悪口がだだ漏れていたのです!
解説
悪口が全部そこで伝わっていってしまったので、ごそごそ何かをしている音というのはのは、隣人が壁に穴を掘っている音でだったのです!
解説
そして、その電話がひきがねになって翌日に殺されてしまったのです。