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この砂時計は夏だけ
魔法にかかるんだ
ある夏の暑い日
私は何故かあるものに気に入られた
真弥
真弥
お婆ちゃん
真弥
その後
砂時計を反対にすると
何か知らない光に包まれて
知らない場所にいた
真弥
真弥
・
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真弥
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真弥
真弥
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真弥
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真弥
真弥
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真弥
真弥
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真弥
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・
真弥
・
それからの5分はあっという間だった
別れを言えぬまま
気がついたらお婆ちゃんの家で寝ていた
夢だったのかなと思ったけど
手元にはしっかりと砂時計があった
早く来年の夏になってくれないかな