テラーノベル
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私の親友はゆいだった
私の一番大切な存在なのかもしれない
いつも通りゆいと帰っている時だった
私はなにか、やな予感がした
藍里
ゆい
私は最初気のせいだと思っていた
でも違った
藍里
ゆい
ゆい
藍里
藍里
後ろを振り返ったらゆいがいなかった
藍里
藍里
藍里
ゆい
ゆいが震えた声で言った
上を見ると
木が倒れそうになっていた
私はどうすればいいか分からなかった
ゆい
藍里
藍里
藍里が大声で言った
ゆい
ゆい
ミキミキ
木が倒れてきた
藍里
ゆいが目を瞑った
ゆい
ゆい
藍里
ギリギリ藍里がゆいのことを助けた
ゆい
藍里
ゆい
藍里
藍里
ゆい
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