【鬼滅】BL短編集！！ ※リク可

～設定～ 現パロ 猗窩座(19) 童磨(20) 大学で知り合ったって感じです ⚠️噛みつき要素あり BADENDです！！

大学へ

鬼の記憶が残ってて、 それにあの童磨と同じ大学だなんて... とんだ地獄を味わってる。

前から身長が高くガタイの良い 特徴のある瞳と髪をした男が 足早にこっちへ向かってくる。

童磨は今世でも、 女の人にモテているらしい。 そりゃああのスペックだからな...。 でも童磨はいわいる毒親持ちだ。 そのため恋愛が良くわからないそうだ

俺と童磨は学年が違うから別棟で授業を受ける そのためまた会うとしたら学食だ。 まあ会う気なんかないが。

案の定童磨のせいで 俺は童磨がいないときは常にぼっちだ。 ただ父親が頑張って 入学金を払ってくれたからには行かないわけがない

～

いつも通りあの人気のない校舎裏のベンチで 一人てゆっくり昼飯でも食べるか

ちょっと一言余計だが...

～

その情報は知らないな...。 うーん。まあ同じ大学だしわかるものなのか

そうだ童磨は前世の記憶がないんだ。 わざわざ前世の事を伝えてもメリット無いし 教えるのは控えよう...

～

過去の記憶が鮮明になって 気持ち悪くなりそうだ

にしても、あの頃っていう発言... 妙に引っ掛かるんだよなあ～

ごめんだけど親に女の子は 授業の邪魔になるから 避けなさいって言われてるんだ 本当にごめんよ～

ドクッ

頭がガンガンする...痛すぎる。 毒を食らったみたいに急に...。

さっきも猗窩座殿の悪口を聞いてたら、 頭が痛くなってたような...。 気のせい、か...？

猗窩座お家到着

急に帰ったこと、 意味のわからない話をしてしまったこと、 あいつには少し申し訳なかった。

話ってなんなんだろう... さっきのことか、？

4時間後

...いや。 もう大学終わってるのに全く来ないのは、 何かしら巻き込まれてたりするのか？...

なんなんだ！！ 心配して損したじゃないか！！！ 揚々と夕飯食べに行きやがって！