この歌を君に。

1週間が経ち

退院の日

ころんは俺が退院するまで毎日お見舞いにきてくれた

話してくなかで

俺ところんが付き合ってることや

俺ところんは前に親友だったこと

色々しった

でも…。

なにか、なにか大切なものを知らない気がする…。

それのせいで

心に大きな穴が空いてる…。

ころんは俺にとても優しい

俺はそんなころんが…。

好き

なんだろうか。

ころんは帰る時には毎回"好き"という言葉を言ってくれる

嬉しいけど

毎回申し訳無い気持ちになる

帰り道

俺は親がいない。

だから昔の記憶もあまりなくて、

場所や学校とかも覚えていない

ただ昔、保育園ぐらいの時

とっても仲良かった子がいたのは覚える

なんとなくだけど、。

俺はアパートに住んでたらしく

1人暮しだった

それを聞いたころんが

ころんの家で一緒に住むと言ってくれて

ころんの家に住ませてもらうことに。

感謝しかない

ｶﾞﾁｬ