コトンッ…
出されたのはカレーだった。
natsu
…カレールー、なくなりました
natsu
すみません
illma
毒盛った?
natsu
えッ…?
突然の発言に男は一瞬驚いた様子だったが、すぐに首を横に振った。
illma
まあそうだよな
illma
盛ってても言わねぇか
illma
…食い終わったら風呂入りたい
natsu
わかりました…。
男がリビングを出ていく。
カチャッ…
試しに一口食べてみる。
恐らく本当に毒は盛られていないこと、何となくわかっていた。
あの男、何かおかしいよな…
一切抵抗してこないし、まるで全てを悟ったかのように…
…気に入らねえ
俺はその顔をぐっちゃぐちゃにして許しを乞う醜い姿が見たいのに…笑
illma
まぁまぁ、これから…笑
ジャー…
カチャカチャッ…キュッ…
俺が風呂から上がると、男はキッチンで食器を洗っていた
illma
…なあ
natsu
はい…
illma
あんな時間にあんなとこで何してた?
natsu
ッ…
natsu
バイト、です…
明らかにバツの悪そうな表情
きた、これだ…!笑
illma
へぇ…
illma
何のバイト?笑
natsu
ぇ…ッッ
illma
?笑
言いたくないならいいよ
なんて誰が言うかよ笑
男は感情を押し殺すかのように下唇を噛み締める
いいねぇ…その顔だよ…
男はしばらく渋っていたが、やがて覚悟を決めたかのように口を開いた
natsu
…風俗、ですッ
ある程度予想していた答えが返ってくる
illma
ま、確かに顔だけはいいもんな?笑
俺が一歩近づくと、男の顔はより一層強張る
その頬に触れた
illma
俺…ご存知の通り、お前の復讐のことしか考えずに生きてきたからさ…
illma
そういう相手もいないんよね笑
natsu
ッ…
illma
お手並み、拝見させてもらえる?笑
natsu
なん、でッ…
natsu
俺のこと、嫌いなんじゃ…ッ
illma
ああ、大っ嫌い
illma
だからだよ
illma
お前が嫌がることはとことんしてやりたい…!
illma
そのためだったら身体なんて安いもんだな笑
natsu
ッッ…
illma
…忘れた?
illma
俺の命令は絶対、だけど?
natsu
ッ…はいッッ…
natsu
わかり、ました…ッ
illma
それでいい
illma
…今夜はいい夜にしような?
illma
性奴隷さんッ?笑






