ライ・カムラッド
昨日、新しい人格を手に入れた私は 宿で1夜休み、 遂に城へ潜入することにした。 …までは良かったのだが。
ライ・カムラッド
ライ・カムラッド
ライ・カムラッド
例え他の国とは段違いに 強いこの国にも、地下の1つや2つは 余裕にあるはずである。 早速裏庭に侵入し隠し通路を見つけると、 私はその中へ飛び入るように 入っていった。
ライ・カムラッド
ライ・カムラッド
ライ・カムラッド
その最後の一言を口にするや否や、 私は発信機を 自身のポケットの中へ入れ込んだ。
ライ・カムラッド
〜待つこと20分〜
ライ・カムラッド
ライ・カムラッド
ライ・カムラッド
ライ・カムラッド
その時傍で微かに物音がした。
ガタッ
ライ・カムラッド
咄嗟に銃を構え、周囲を警戒する。 けれど… それよりも早く 私の頭に銃口が当たっていた。
?
ライ・カムラッド
?
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ライ・カムラッド
これが…幹部!? 軍服でもなんでもないこんな 迷彩色のパーカーを着た男が… 幹部!?
ライ・カムラッド
ライ・カムラッド
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ライ・カムラッド
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ライ・カムラッド
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ライ・カムラッド
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ライ・カムラッド
実はもう知っているのだけれど… だけどとりあえず侵入は成功。 ここからどうするか…。
それから、2人で歩いて数十分…
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ライ・カムラッド
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ライ・カムラッド
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彼の方向に、 豪速球のナイフが飛んでくる。
ライ・カムラッド
咄嗟に私は、 彼の背中を思いっきり押し、 彼を庇った。
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ライ・カムラッド
私たちに向かって飛んできたナイフは ギリギリ私の横をすり抜けて 壁に刺さった。 この速さ、そして気配。 間違いない。
ライ・カムラッド
暗殺者
ライ・カムラッド
暗殺者の気配はわかるが、 肝心の場所が分からず 左右を見ながら警戒するzm様を横目に、 拳銃を取り出し暗殺者を殺した。
パァンッ!!!
暗殺者
ライ・カムラッド
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ライ・カムラッド
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ライ・カムラッド
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強い人には興味が湧くのか、 彼は先程とは打って変わって 目をキラキラさせ出した。
ライ・カムラッド
キャラを保ちなさい… ライ・カムラッドを保つのよ私。 この人に飲まれれば終わり。
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ライ・カムラッド
この国の幹部になる為に、 総統様に忠誠を誓う為に。 この戦いは、絶対負けられない。
ライ・カムラッド
コメント
4件
うわぁーーーーー!好き。 尊い.........つくんのうまい!!
皆様、お久しぶりです! 長らく更新して居なくて 申し訳ありませんでした💦 今年はこちらの事情で忙しいため、 また不定期にはなるかも しれませんが 何卒よろしくお願いします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)