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コメント
2件
恋する乙女な黄さん可愛すぎる ...、!! もしかして警備の方って、....!?🫣🫣 ほんとにこのお話も大好きです🫶🏻️︎
再会は月下にて
注意事項 ↪︎ 1話をご覧ください
chapter2
start
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枕に顔を沈め 、足をジタバタとさせる
な … ぅ 、 俺 っ ⸝⸝⸝
すちくんとヤッちゃった っ⸝⸝⸝
昨日の記憶がフラッシュバックして 、 より一層恥ずかしくなる
ワインの酔いに任せて物事を決めたため 、 昨日のことが黒歴史までになる
でも っ… ⸝⸝⸝
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何を言ってるんだと思い死んじゃいそうなくらい顔は熱い
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息を整え横になる
いつもは宝石のことばかり考えていたこの時間
けど 、 今日はすちくんのことだけで頭はいっぱいだった
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また 、 会いたいなぁ
ふとスマホが動き 、 液晶画面が明るくなったため覗くように見る
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お父さんからだ
… 仮面パ-ティ-か、
mk
月日は少したち 、 お父さんのお友達様からの依頼が来た
内容は 、" 依頼者様の作った宝石が奪われてしまった為返して欲しい "
ということだった
周りを見渡すと 、 どこも2人組のペアが多く見る感じカップルっぽかった
1人なのは俺だけで 、 少し浮きやすい
… やっぱり誰か連れてくればよかった
スピ-カ-から優雅な音楽が流れ 、みんなが一斉に踊り出す
綺麗なダンスやなぁ
カウンタ-に座り 、 向きを変えみんなが踊っているのを見る
ふと 、 その中心にあったガラスのショ-ケ-スの中には依頼者様の宝石らしきものがあった
これが信仰の灯火 … 綺麗 …
そのひとつの宝石に見とれていると 、 ひとりの人が話しかけたきた
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mk
誰かに話しかけるとは思ってもいなく 、 びっくりして肩があがる
な … え 、 バレた .ᐣ
少しパニックになっていると 、 相手の人がくすっと笑いながら話を続けてくれた
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そういい 、 隣のカウンタ-に座る
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… じゃあ警察の人だ
警戒しないと 、
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ペコっと 、 会釈をして廊下に行ってしまった
時計を見ると 、もうすぐ01時53分になるところだった
… もう2時や … ぅおれいつまでおらんといけないんや .ᐣ
すると、片耳につけていたイヤホンから 、お父さんの声が聞こえる
… あ 、 もういいんだ
mk
同じく廊下に歩き 、 体制を整えに行く
パチンッと音とともに 、 オレンジ色の優しい光は消え真っ暗になる
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人々の騒がしい声や 、 司会者の指示の声が聞こえる
シャンデリアの一部に座りそれを見てるととても楽しい
それと同時に 、 暗くても輝き続ける宝石に見惚れる
あぁ … ほんと宝石って綺麗やなぁっ ♡
mk
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それじゃあ行きますかっ .ᐟ
ショ-ケ-スの近くに癇癪玉を投げ 、 煙が当たりを包む
それと同時に徐々に電気の明るさは取り戻していく
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ショ-ケ-スの中にある宝石を取り出し 、 片手で持つ
すると 、 会場の人々はみんな俺の方を指さす
mb
全員が一斉に俺の名前を呼ぶ
なんだか有名人に慣れた気分だ
mk
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にこりと微笑み 、 走って窓から飛び降りる
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ここまでならもうこないやろっ
窓から飛び降り 、 外の仲間に宝石は渡したため捕まっても宝石は帰ってこない
かわいそ - ( 笑
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人が滅多に来ない裏路地を鼻歌を歌いながら歩く
すると 、 前にはフードを被った人が居た
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なにか見覚えはあったため 、警戒していたが会場で話しかけてきた人だった
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そういい 、 あたりの段差部分を駆け上がり屋根に座る
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足を組み笑いながらそういう
相手はさぞかしムカつくだろう
相手が来ないうちに家へ帰ることにした
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あれから依頼は来ないため 、 みこととして生活をする
けど 、 あの裏路地にいた人が誰なのか気になって仕方がなかった
… あの人の声 、 どっかで聞いたことあるんやけど …
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あの後 、 無事に依頼者様に宝石は返せたため 、今回もミッションは成功した
ソファ-に座りテレビを見るとどこも信仰の灯火の話ばかりだった
なんでみんな俺が奪ったって勘違いしてるんやろ
馬鹿らしいこと
するとスマホに置いてあったスマホがなり 、 誰から電話がなる
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少し声のト - ンを上げ 、 電話に出る
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壁に掛けてあるカレンダ-を見るが予定は入ってなかった
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関係 … 持ったことになってるんや 、
まぁそっか … ⸝⸝⸝
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すると 、 電話の向こうから深いため息が聞こえ血の気が引く
や … やっちゃった 、 .ᐣ
不安になっていると 、 その心配はなかったようだ
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そういい 、 電話を切る
まだ胸の高まりは収まらない
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そういい 、 早速明日の支度をし始めた