まふまふ
そらる
いつもの眠そうな目。
振り向いた横顔。
透き通った肌。
まふまふ
じーっとそらるさんを見つめていると…
そらる
呆れたようにそらるさんが言った
まふまふ
そらる
いつもより素っ気ないそらるさん
まふまふ
まふまふ
そらる
そらる
ちょっと鬱陶しそう
まふまふ
そらる
まふまふ
そらる
少し裏返った声を出した
そらる
まふまふ
そらる
そらる
ちょっと照れながらあなたは言った
まふまふ
そらる
まふまふ
気づいてよ…!
僕が言ってほしい言葉……!!
そらる
ニヤッとしながら僕を見る
今、絶対勘づいた!!
まふまふ
まふまふ
まふまふ
思わず必死になってそらるさんに詰め寄る
そらる
まふまふ
そらる
まふまふ
そらる
そらる
わざと上目遣いでそらるさんが言った。
まふまふ
うっかり許してしまいそうになる。
だけど、今日は負けないぞ!!
まふまふ
まふまふ
そらる
まふまふ
そらる
まふまふ
まふまふ
そう言って、ドアノブに手をかけた
そらる
そらる
まふまふ
そらるさんが僕の袖を掴んだ
少し瞳が潤んでいた
そらる
そらる
透き通るように白い肌が、一瞬で真っ赤になる
まふまふ
そらる
少し潤んだ目。
必死な顔。
真っ赤な肌。
そらる
まふまふ
まふまふ
ドアノブから手を離して、そらるさんの腰にまわした
まふまふ
そらる
まふまふ
そらる
まふまふ
僕がそらるさんの唇を指でなぞった
そらる
そらるさんの瞳が閉じた
そしたら、そらるさんが身を乗り出して、僕と唇を重ねた
……
まふまふ
そらる
まふまふ
さっきの質問を繰り返す
そらる
そらる
僕の目を見て、そらるさんが言った。
どうも、柚希です!
なんだか久しぶり?のそらまふあまあま…… 良かった…良かったよぉ~ちゃんと書けた~(泣)
そういえば、明日からテスト期間なので、一週間ほど、投稿おやすみしますね!
では!
コメント
12件
そう!私のほとんどの語彙力は、小説だから!w
私も…小説を読めば…!
色んな小説読んだらそのうち身に付くよ~