TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

もう1人になったと思った屋上には

翔太先生がいた。

○○

……なんでここに居るんですか、?

💙

元々いた、お前らが来る前に

○○

あ、そうなんですね。

💙

うん、全部聞いてた

○○

……証拠取れたのに

○○

意味、ありませんでしたね

💙

なんで、?

💙

学校から、家族に電話行ってるはず、

💙

それ聞かせればいいじゃん

○○

…家族は、私の事を攻めますよ。(苦笑

○○

"お前がいじめられる理由作るのが悪いんだろ"

○○

ってニコ

私は、にこって笑って先生を見た

でも、先生は、

💙

……

真面目な顔して、こっちをただ見ているだけだった

○○

……私は、先生が信じてくれればいいので

💙

……え?なんで?ニヤニヤ

○○

……分かってますよね?

💙

さぁな?笑

○○

ッッ……///あっつい///

○○

(髪結

💙

?!……おい、ガシッ

💙

……これ、なんだよ。

○○

イッ……。

💙

あ、ごめん。

💙

それより、何?この傷

○○

……見てのとーりです。

私の腕には、沢山の切り傷があった。

多分その事を聞いてる

💙

…夏なのに長袖の理由ってそれかよ(ボソッ

○○

え、?

💙

なんでもねぇ…ハァ……ギュ

○○

あっ、ちょっ、先生!

○○

濡れます!

💙

そんな事どーでもいい。

💙

なんでこんな事してんのかの方が気になる

○○

……私の逃げ道です。

○○

これするしかない。

💙

……俺の事少しは頼れよ、

って言う先生は、どこか悲しそうだった

ただ愛されたかっただけなのに

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

164

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚