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語り手
これはある女の子の
お話です
お話です
語り手
あるところに女の子が居ました
語り手
その女の子は
語り手
動物が死ぬところを見て
語り手
笑っていた
少女
あははは❗
語り手
そして
語り手
自分の血を吸っている
蚊を見て笑っていた...
蚊を見て笑っていた...
語り手
そんなある日の事...
語り手
少女の母親が亡くなった
語り手
死因は事故だったらしい
語り手
その場に少女もいたので
語り手
まわりの人は
まわりの人
可哀想ね...
語り手
っと思っていたらしい
語り手
だけど...
語り手
少女は笑っていた...
少女
あはは❗死んでる❗
語り手
周りは母親が死んで
気が狂ったのかと思った
気が狂ったのかと思った
語り手
次の月に
語り手
少女の父親が出張中に亡くなった
語り手
なぜかその時だけ...
語り手
少女は泣いていた...
少女
お父さんひどいよ...
少女
なんで？お父さん？
作者の花子君
どうも❗作者の花子君です
作者の花子君
今回は...簡単かな？
作者の花子君
多分簡単だと思います❗
語り手
解説を❗（小声）
作者の花子君
あっ❗解説です❗
作者の花子君
少女は
作者の花子君
動物が死んで
笑っていた
笑っていた
作者の花子君
母親が死んでも笑っていたなのに父親が死んだときだけ
作者の花子君
泣いていましたよね？
作者の花子君
いいはなしなら
作者の花子君
お父さんが大好きだから
作者の花子君
って答えになりますけど
作者の花子君
怖い話なので
作者の花子君
この少女は
作者の花子君
人の死を見て笑う
女の子なのです
女の子なのです
作者の花子君
最後の
少女
お父さんひどいよ......
作者の花子君
ってのは
作者の花子君
死を見せてくれなかった
からひどいよって意味なのです❗
からひどいよって意味なのです❗
作者の花子君
ね？簡単でしょ？
作者の花子君
見てくれてありがとー❗
❤50で書きまーす❗
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