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私はまだ涙目になっている

カリム

ジャミル?困ってる奴らいなかったぞ?

カリムが帰ってくる

ジャミル

そうか。多分自分たちだけで解決出来たのだろう

カリム

そうだなっ(ニッ)

その笑顔に少しキュンとする 自分がいる

カリム

夢、隣失礼するなっ

夢(監督生)

あ、はい

カリムは私の方をじっと見て

夢(監督生)

え?なんですか....?

カリム

お前泣いてるのか?

夢(監督生)

な、泣いてなんかないですっ

カリム

お前に涙は似合わないぞ

そう言い私の涙を手で拭く

夢(監督生)

....。

夢(監督生)

あ、あぁ。

夢(監督生)

ありがとうございます

カリム

おう!...(なんで泣いてるんだ?)

ジャミル

(カリム...余計な事をしやがって)

10分後みんなは授業を受けに 寮を出る

至急、夢さんは職員室に 来るように

夢(監督生)

え?私何かしたっけ...

そう呟き職員室に行く

夢(監督生)

し、失礼します...

夢(監督生)

何でしょうか。。

先生達

(やっぱりこの子かわいいな)

先生達

(だなっ)

クロウリー(学園長)

おぉ!夢さん!こっちです

手招きし、部屋へと連れて行く

夢(監督生)

....なんですか?

クロウリー(学園長)

この学園には危ない生徒も多数いるので気をつけてください!

クロウリー(学園長)

私とても優しいので

夢(監督生)

あ、あぁ....

夢(監督生)

分かりました

夢(監督生)

(この学園変な人多いな...この学園長?は変な仮面付けてるし)

夢(監督生)

失礼しました

ニコッとし、部屋を出る

クロウリー(学園長)

っ....!

クロウリー(学園長)

あの子ちゃんと笑顔で過ごしている....嫌な事はなさそうですね。何かあったら私が守ってあげないと....

クロウリー(学園長)

(何でしょうこの感情。。)

先生

ここをこうして、こうやって.....
おい、夢話をちゃんと聞け

夢(監督生)

あ、はい。すみません

夢(監督生)

(話聞いてるし....なんなの)

先生

この後個室来いよ?

夢(監督生)

あ...分かりました。

夢(監督生)

(うわー初日から目付けられた、最悪....)

授業が終わり

個室ではなく保健室に来るようにと言われ、保健室で待つ

夢(監督生)

遅いな、先生。てかなんだよ呼び出して....補習...とか?

夢(監督生)

ヤダヤダ

ガラガラ(ドアが開く)

先生

待たせたな、

先生

少しベッドで座っててくれ

そう言い、ベッドの周りの カーテン?を閉めた

夢(監督生)

(な、何?私なんかした?怖)

カーテンの外ではカチャカチャと言う音が聞こえ、ドアの鍵を閉める音も聞こえた

夢(監督生)

(ん?なんだ、怖いな)

そうしてるうちに先生が カーテンを開ける

夢(監督生)

あ、え....?

私は固まる

先生

これは、教育だ

先生は裸でネクタイを持って 入ってきた

夢(監督生)

え...(逃げるようとす)

先生

逃げんなっ!

腕を掴まれ

夢(監督生)

やっ....離してっ

先生

脱げ

夢(監督生)

嫌です

先生

じゃあ脱がすわ

私の服を脱がす

先生

思った通りエロい体してんなぁお前

夢(監督生)

は、離せっ

先生

離すわけねぇだろ

そう言い、押し倒し私の手を ネクタイで括る

夢(監督生)

は、離せよっ!

先生

そんな抵抗したらもっとしたくなる

夢(監督生)

や、辞めろよ

先生

じゃあ挿れるねぇ僕の

夢(監督生)

や、辞めろぉ...(涙目)

挿れようとした時

ガチャ(ドアの開く音)

クロウリー(学園長)

夢さん!

カーテンを開けそう言う

夢(監督生)

が、学園長ぉ....(涙目)

クロウリー(学園長)

あなた何をしているんですか!!

先生

な、何もしてねぇよ

そう言って先生は逃げる

クロウリー(学園長)

大丈夫ですか?夢さん

夢(監督生)

だ、大丈夫です。

クロウリー(学園長)

おっと、すみません。

目を逸らし脱がされた服を持って私に渡す

クロウリー(学園長)

早く着てください

夢(監督生)

はい。ありがとうございます

服を着替え終わる

クロウリー(学園長)

着替え終わりましたか?

夢(監督生)

あ、はい

先生は振り向き

クロウリー(学園長)

大丈夫でしたか?

クロウリー(学園長)

何もされてないですか?

夢(監督生)

はい。大丈夫です

夢(監督生)

ご心配お掛けしました

クロウリー(学園長)

私も早く助けに来れなくてすみません。

夢(監督生)

いえいえ。全然

クロウリー(学園長)

無事で良かったです。

クロウリー(学園長)

何かあったら私に言ってください

夢(監督生)

はいありがとうございますっ(ニコッ)

クロウリー(学園長)

(ドキッ)

夢(監督生)

じゃあ失礼しますね

クロウリー(学園長)

待ってください!

夢(監督生)

はい....?

私に近づき軽く口にキスする

夢(監督生)

んっ....?!

クロウリー(学園長)

じゃあ失礼します。

そう言って保健室を出る 何故か嫌な気はしない

夢(監督生)

っ....///やばぃ

私は寮に戻る 時間はすごく経っている

寮に入るとカリムが立っていた

夢(監督生)

りょ、寮長。。

カリム

夢....遅いっ!

夢(監督生)

す、すみませんっ

カリム

なんで遅くなったんだ?

近づいてき私の頬に両手を当てむにむにと触りながら聞く

夢(監督生)

んん....

夢(監督生)

担任の先生にやられそうになって....それで遅くなりました

カリム

や!やられそうって....
そういう行為を...か?

夢(監督生)

はい。

カリム

そうか、大変だったな。

そう言い抱きしめてくる

夢(監督生)

りょ、寮長?!

カリム

その呼び方辞めろよ。
カリムでいい

夢(監督生)

あ、は、はい。カリムさん

カリム

カリムさんじゃなくて
カリム....だろ?

強く抱きしめ

夢(監督生)

んっ....。で、でも

カリム

いいからっ!

夢(監督生)

は、はい。

カリム

じゃあ呼んでみて

夢(監督生)

か、カリム...?

カリム

よく出来ました

カリム

ご褒美あげる

そう言い私にキスする

夢(監督生)

ん?!か、カリム?!

カリム

これはご褒美だっ!(ニッ)

夢(監督生)

あ.....あぁ。

夢(監督生)

(や、やばい。2連続でキスは聞いてないって...どうしよっ。)

自分の部屋に歩いていく

夢(監督生)

あーなんなんだ。この学園は

そう独り言を言って、角を曲がるとジャミルさんが壁ドンしてくる

夢(監督生)

ひゃっ....!!

ジャミル

さっきカリムと何してた

夢(監督生)

な、何もしてないですっ

ジャミル

何もしてない事はないだろ

ジャミル

キス....してたろ?

夢(監督生)

.....な、なんでっ

ジャミル

見ていたからな

ジャミル

丁度夢を探しに行こうと思っていたが....カリムに先を越されてしまった。。

夢(監督生)

....。

ジャミル

今夜また、部屋に来てもらっていいか?

夢(監督生)

....(どうしよう。)

夢(監督生)

は、はい。

ジャミル

ありがとう。

すると口にキスしてき、そのままジャミルさんは去って行く

夢(監督生)

ま、マジか。。(3回目なんだけど。)

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