私は高校3年生
私は同級生の龍太に片想いしていた
七海
七海
龍太
龍太
龍太
七海
七海
七海
七海
龍太
龍太
七海
龍太
龍太
七海
龍太
七海
七海
七海
龍太
それから2年後 私達は就職していた
七海
龍太
龍太
七海
龍太はお母さんが病気でお母さんの看病をしていて、5、6回しかデートした事がなかった
龍太
七海
龍太
龍太
七海
七海
龍太
○○駅の前
6時46分
七海
8時52分
その日何時間待っても龍太は来なかった。
そして連絡がきたのは翌朝の事だった
それは病院からだった
昨日○○駅に行く間の坂から転がり落ちたという事だった
私はコートを持ってすぐに病院に向かった
私が病室に入ると頭が包帯でぐるぐる巻きの状態の龍太がいた
七海
龍太
こんな展開になると思っていた
だが
私を見るなり戸惑ったように
龍太
と言った
病院の先生によると
龍太は坂から転げ落ちた衝撃で頭を打ち付けここ1、2年の記憶を失くしてしまったのだ つまり記憶障害だ。
私は龍太の記憶が戻ると願い看病しようと決めた
たが二人で初めて行った遊園地の写真を見せたりしたが
龍太
龍太
龍太
七海
龍太は私との記憶は思い出せなかったが会社などの記憶は思い出していった
それからリハビリなどを頑張って一人で歩いて仕事が出来るまで回復していった
だが私との記憶は思い出す事は無かった... そこからどんどん龍太と会わない日が続いた。
それから半年後
久しぶりに龍太から電話がきた
龍太
通話
01:06
明日会いたいと言われた 明日はクリスマスイブだった。
クリスマスイブ
私は龍太の指定した所に行った
それは
龍太が足を滑らせたあの坂だった
龍太
龍太
七海
龍太
龍太
龍太
最初私はショックだった
でもこれは龍太が私を思って言ってくれてると思った
七海
これが私が言える精一杯の言葉だった
龍太
龍太
後ろから手を掴まれた
七海
龍太
龍太
龍太は私の手を取り右の胸に手をおいた
龍太
龍太
💍
龍太
七海
七海
七海
龍太
龍太
七海
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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またお会いしましょう!( ´ ▽ ` )