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私は彼と共に、、、

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私は彼と共に、、、

1 - タイトル&自己紹介&第1話!

♥

323

2024年06月22日

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皆さんこんにちはこんばんはアイリスです!

またまた連載します!

まだまだ途中の連載が沢山あるのですがご了承ください💦

今回書くのは前々からやろうかなと思っていた「黒子のバスケ」です!

今黒子のバスケを見直してるんですが言葉遣いとか違ったらごめんなさい🙇‍♀️

それと今回のタイトルは「私は彼と共に、、、」です!

ちなみに帝光中にいる時から話が始まります!

そして今回の主人公はこの子!

美夜

名前:白銀美夜(シロガネミヨ)
性別:女の子
年齢:13歳(中1)
誕生日:12月19日
性格:大人っぽく優しい
身長:164センチ
体重:45キロ
好きな人:赤司征十郎(両思い)
中1とは思えないほど大人で綺麗な容姿をしている
日本でも屈指の名家で白銀グループの一人娘で赤司家より上の立場にありよく仕事で一緒になるほど仲がいい
赤司くんとは許嫁で唯一美夜には一番心を開き一緒にいる、そして美夜には赤司くんでも逆らえない
好きな物事:歌、花道、舞、甘い物、犬や猫など
苦手な物事:雷が唯一苦手(※雷が鳴る日は赤司くんと電話したり会ったりして落ち着くらしいby主)
赤司くんにバスケを教えてもらって好きになり上手くなった
帝光中に入る頃には赤司くんと同等かそれ以上の強さを持っているとかそして
赤司くんの持つ天帝の眼とついになる眼、クインズアイ を持っている
                  「女帝の眼」

こんな感じかな、もしかしたら付け足すかも💦

それから美夜の普段の姿がこれ!

そして制服を着てる時がこれ!

帝光中の制服をイメージしてくれればいいかなと思います💦

そして「女帝の眼」の説明!

クインズアイ 「女帝の眼」 女帝の眼は美夜が試合に参加していなくてもベンチ側から力を使うことができ る、そしてクインズアイの力は試合をしながら、もしくはベンチに座りながらエンペラーアイに自分の力の全てを上乗せする事ができる為今までエンペラーアイの決められた時間制限があったとしてもクインズアイを使う事で2人分の体力や視力などを共有する事ができる つまりはこの2つの力があれば向かう所敵なしという事です! ちなみに女帝の眼を使うという事は天帝の眼の視界も共有できるのでお互いに必要な場面を見れます。 そしてもし美夜がゾーンに入った場合、その時力を共有してる赤司くんにもゾーンの半分が上乗せできます。 これで赤司くんが試合に出てる自分のメンバーにゾーンを引き出させることができちゃうからもはや最強ですよね、、、。

語彙力皆無だからみんなに伝わったか心配だけどこんな感じです!💦

それと今日は1話もお届けします!

それじゃあ早速START!

これは私がまだ8歳の頃の事、、、

父が私に会わせたい人がいると言ってきた、、、

赤司(父)

白銀さん、今日は呼んでくださりありがとうございます。

白銀(父)

いえ、こちらこそ私の提案を受け入れてくれて有り難いです。

赤司(父)

白銀グループにはいつもお世話になっていますから、こちらとしては願ってもない事ですよニコ

白銀(父)

それは良かったニコ

白銀(父)

君が赤司征十郎くんかい?

赤司

はい、

白銀(父)

すまないね、今娘は自分の部屋にいてね、

白銀(父)

すまないが案内させるから娘と会ってきてくれないかい?

赤司

分かりました。

赤司(父)

征十郎、くれぐれも白銀さんのお嬢さんに粗相がないようにな。

赤司

はい

その頃美夜は?

美夜の部屋の前

メイド

赤司様、こちらです。

赤司

、、、ここですか?

メイド

はい、

メイド

コンコン((ノック音

メイド

お嬢様、赤司征十郎様がお見えです。

美夜

入れてちょうだい、、、。

メイド

赤司様、どうぞお入りください。

赤司

あぁ

赤司

、、、君が白銀さんの娘か?

美夜

クルッ((振り返る

美夜

初めまして、白銀美夜と申します。ニコ

美夜

私から会いに行けなくてごめんなさいニコ💦

美夜

緊張してしまって、💦

赤司

いや、大丈夫だ

美夜

えっと、赤司征十郎様、、、ですよね?

赤司

あぁ、好きに呼んでくれ、、、ニコ

美夜

では、、、せい様でもいいでしょうか

赤司

あぁ、僕もは君をなんと呼んだらいいかな、、、ニコ

美夜

私の事は美夜と呼んでくださいニコ

赤司

では美夜と呼ばせてもらおう、ニコ

美夜

ニコ

赤司

赤司

美夜、どうかしたのかい?

美夜

いいえ、思っていたよりもお優しそうな方だなとニコ

赤司

最初はどう思っていたんだい?

美夜

父からはしっかりしているお方だと聞いていたのですが、、、

美夜

会ってみたら優しさで溢れた方に見えてニコ

赤司

それは嬉しいね、僕も美夜を見た瞬間気品の溢れる子だと思ったよニコ

美夜

ありがとうございますニコ

美夜

それで、、、あの、せい様?

赤司

なんだい?

美夜

一つ聞いてもよろしいでしょうか、

赤司

あぁ

美夜

正直に答えてくださって構いません、

赤司

、、、、、、

美夜

せい様は、、、父が提案して決まったこの婚約をどう思いますか?

赤司

、、、僕は正直、最初はあまり乗り気ではなかったよ、、、

美夜

、、、(やっぱり、、、)

赤司

でも、君にあって少し話しただけで確信した、、、

美夜

赤司

僕は美夜との婚約が嬉しいようだニコ

美夜

赤司

美夜はどう思う?

美夜

、、、え、、、?

赤司

僕との婚約さ、

美夜

私も、、、最初にこの話を父から聞いた時は不安でした、、、

美夜

でも、何故かせい様にお会いした瞬間に不安は消えましたニコ

赤司

美夜

それはきっと、、、

美夜

私がせい様とならずっと一緒にいたいと思えたからだと思いますニコ

赤司

そうか、ニコ

美夜

まだまだお互い知らない事だらけですし、これからいろんな事を知っていけたら嬉しいですニコ

赤司

僕もだよ、美夜の事をもっと知りたいニコ

美夜

ニコ

美夜

それではお互いに気になる事を聞き合いませんか?ニコ

赤司

あぁ

赤司

なら美夜は僕の何が知りたい、?

美夜

せい様の事ならどんなことでも知りたいですニコ

美夜

でもまずはお誕生日を聞いてもいいですか?ニコ

赤司

何故最初にそれを?

美夜

だってこれからあるせい様のお誕生日を誰よりも先にお祝いしたいですからニコ

赤司

クスッそうか、ニコ

赤司

僕の誕生日は12月20日だニコ

美夜

美夜

本当ですか?

赤司

?あぁ

美夜

私の誕生日はせい様の1日前、12月19日なんです✨ニコ

赤司

赤司

まさか、そんなに誕生日が近いとは、、、ニコ

美夜

嬉しいですニコ

赤司

僕もだよ、

美夜

ニコ

美夜

では次はせい様が質問してくださいニコ

赤司

じゃあ、、、ッ、、、(美夜にバスケの話をしても平気だろうか、、、嫌がられたり、、、)

美夜

せい様?

赤司

、、、、、、

美夜

、、、ニコ

美夜

せい様、

赤司

あ、、、なんだい?

美夜

もし、、、今私に聞こうか迷っている質問が有るのであれば、、、

美夜

躊躇わずにお聞きになってくださいニコ

赤司

、、、え、、、?

美夜

たとえどんな質問であっても私は最初から否定や拒否はしませんニコ

美夜

せい様の事なら尚更ですよ、ニコ

赤司

赤司

、、、ニコ(この子なら僕がどんな道を選んでも付いてきてくれるかもしれない、、、)

赤司

美夜は、、、バスケを知ってる?

美夜

知ってはいるのですが詳しくは、、、ニコ💦

赤司

そうか、

美夜

せい様はバスケがお好きなのですか?

赤司

あぁ、よく母とバスケの話をしたりしていた、、、ニコ

美夜

まあ、✨そうなのですねニコ

美夜

ではせい様、私にもバスケの事ややり方を教えてくださいませんか🙏ニコ?

赤司

!あぁニコ✨

そうして私と征十郎様は毎日のように電話や会うたびにバスケの話やお互いの趣味について話し合った。

そしてそれから5年歳月が経った

もちろんその間に征十郎様は変わってしまわれた、、、

誰よりもずっとそばにいたから彼が彼じゃ無い存在に気づいた事も、

今までの彼が消えた訳では無いことも、、、

全て分かっている、、、彼にとって変わっていない事があるとしたらそれは1つ

私に変わらぬ愛を向けてくれている事

美夜

せい様、中学校に行かれて数日ですけどどうですか?

赤司

あぁ、特に何も無い、、、

赤司

ただ、最近入ったバスケで面白い奴らがいるんだ、、、

美夜

まあ!それは良かったですニコ

美夜

バスケは、、、ッ、、、楽しいですか?

赤司

昔ほどでは無い、美夜がいれば別だけどな、、、ニコ((少し微笑む

美夜

、、、、、、(せい様、、、)

美夜

、、、ッ、、、(決めた、、、)

そしてそれからさらに1ヶ月後

美夜

、、、、、、いよいよ今日、、、ボソッ

白銀(父)

美夜、確か今日だったよな、、、

美夜

はい、お父様、、、

美夜

その節はお許しくださってありがとうございました。

白銀(父)

なに、私の大切な愛娘の為だこれくらいなんて事ないよニコ

美夜

ありがとうございます、ニコ

白銀(父)

征十郎くんとはどうだい?

美夜

、、、征十郎様は少しお代わりになられました、でも私も彼もお互いの気持ちは変わりませんニコ

白銀(父)

そうか、征十郎くんによろしくなニコ

美夜

はい、それでは行って参りますニコ

白銀(父)

あぁ気をつけて行きなさいニコ

美夜

はい、ニコ

運転手

お嬢様、おはようございます。

美夜

おはようニコ

美夜

学校までお願いニコ

運転手

かしこまりました。

数十分後

運転手

お嬢様、着きました。

帝光中学校です。

美夜

ありがとう、それじゃあ行ってきますニコ

運転手

行ってらっしゃいませ。

美夜

、、、ここが帝光中学、、、ボソッ

美夜

せい様、、、、、、ボソッ

職員室

美夜

コンコン

美夜

失礼します。

先生

もしかして貴方が転校生の、、、

美夜

はい、白眼美夜です。ニコ

先生

私が貴方の担任の〇〇ですニコ

先生

貴方の教室は2組よ

美夜

分かりました。

※ちなみに2組には黒子くんがいるという事でお願いします。💦

先生

それじゃあ教室に行くから着いてきて、

美夜

はい。

先生

ここが貴方の教室よ、呼んだら入ってきてねニコ

美夜

分かりました。ニコ

先生

ガラガラ((扉を開ける

先生

はーいみんな席に着いて!

先生

今日はこのクラスに新しく転校生が来ることになったの、

先生

それじゃあ入ってきて?

美夜

はい、((そう言って入る

美夜

今日からこのクラスになる白銀美夜と申します。

美夜

よろしくお願いしますニコ

先生

はい、じゃあ白銀さんの席は黒子君の隣ねニコ

美夜

分かりました((席に向かう

美夜

よろしくね、黒子くんニコ

黒子

あ、はいよろしくお願いします。(この人、僕の事ちゃんと気づいてる、、、隣って知っていたから、、、?)

美夜

、、、(せい様は別のクラスか、、、)

美夜

、、、(それより黒子くんって子、、、なんか不思議な感じ、、、周りを見る感じ影が薄いみたいだけど、、、)

美夜

、、、(私には彼の薄さは通用しない、、、彼の事が最初から見える人なら分かる、、、)

美夜

、、、(彼ってもしかしてせい様と同じ、、、バスケ部、、、?)

そしてあっという間に放課後!

美夜

、、、あの!((黒子くんにはなしかける

黒子

はい?

美夜

貴方ってもしかしてバスケ部かしら、?

黒子

え、はいそうですけど、、、

美夜

!そう、やっぱり、、、

美夜

一軍のバスケ部員ってどこの体育館でやってる?

黒子

え、第一体育館ですけど、、、

美夜

、、、教えてくれてありがとうございます黒子くんニコ

黒子

いえ、(うちのバスケ部に何か用だったんでしょうか、、、聞く前に行ってしまった、、、)

黒子

(まぁ用があるなら体育館で会えますか、)

一方体育館では?

青峰

おいテツ遅いぞ!

黒子

すいません、少し話しかけられたもので、、、

青峰

なんだそうだったのか、、、ってなに!?

紫原

なに、黒ちん話しかけられたの?

緑間

黒子が話しかけられただと?フンッ不思議なこともあるものだな、

桃井

テツくん誰に話しかけられたの?

黒子

今日うちのクラスに来た転校生の子です、、、。

青峰

そういやぁー転校生がどうのこうの言ってたな、、、

桃井

男!女?

黒子

女の子です。

紫原

黒ちん女子に話しかけられるってもしかして告白ー?

青峰

なに!黒子お前!💦

黒子

違います。

桃井

じゃあなにを聞かれたの?

黒子

僕がバスケ部かどうかと後は一軍のバスケ部員はどの体育館でやっているのかって聞かれました、、、

緑間

何故そんな事を、、、

黒子

さぁ、何故か聞く前に行ってしまって、、、

桃井

誰かのファンとか?

青峰

ファンって言ったって誰が、、、

桃井

可能性が一番高いのは赤司くんかな、、、?

緑間

赤司が?ありえん、、、あいつにファンなど、、、

黒子

でもたまに見ませんか?赤司くんが好きな子、、、

青峰

そりゃあ前まではいただろうけど、、、

紫原

体育館に通ってた女子は赤ちんのこと見て逃げてたよねー

緑間

フンッ結局女は顔なのだよ、

桃井

そんなことないよ!💦

青峰

お前はテツが好きなんだろ?

桃井

そ、そんなまだ分かんないって!💦(//〜//)

赤司

お前達、なにを話してる、、、

黒子

赤司くん、、、

青峰

今テツが女子に話しかけられたって話してたんだよ、

赤司

黒子が女子生徒に?普通は俺ら以外で黒子に気づく者は居ないはずだが、、、

桃井

だから不思議だねって!

赤司

、、、、、、

その時、、、

???

あの、、、、

桃井

はーい!どうしたの?

黒子

あ、さっきの、、、

???

あ、さっきはありがとうございますニコ

紫原

へぇ〜この子が黒ちんに話してた子?可愛いー

青峰

確かに可愛いな、、、

桃井

ちょっとだいちゃん!💦

???

えっと、、、

黒子

あの、誰かお探しですか?

???

あ、せi、、((

???

赤司征十郎くん、居ますか?

青峰

やっぱり赤司のファンか!

黒子

でも転校初日でファンってどうなんでしょう、、、

紫原

確かに、、、

緑間

とりあえず赤司に何かようなのだよ、

???

あ、えっと、、、

赤司

今度はなんの騒ぎだ?

桃井

あ、赤司くん、、、

青峰

赤司、お前に会いたいって女子が来てるぞ〜

赤司

俺に会いたい女子生徒?

???

、、、た、、、ボソッ

桃井

え、、、?

???

居た、、、!

???

せい様!

赤司以外:せい様!?

赤司

!?

赤司

どうしてここに美夜が、、、!

青峰

せい様って今言ったか?

紫原

うん、、、

桃井

え、赤司くんの知り合い?

赤司

あぁ、、、

美夜

せい様、ニコ

赤司

でも美夜は月星学院にいたはずだろ、、、

緑間

一体どういうことなのだよ、、、

美夜

ニコ

美夜

せい様言ったでしょ?

美夜

学校生活楽しいか聞いたら「普通、まぁ美夜がいれば別だけどね」って

紫原

赤ちんそんなこと言うんだ、、、

青峰

初めて聞いたぜ、、、

桃井

私も、、、

赤司

確かに言ったがまさか本当に来るとは、、、

美夜

でも理由はそれだけじゃないよ?ニコ

黒子

他にも何か理由があるんですか?

美夜

はいニコ

美夜

元々せい様にそう言われる前からずっと、、、

美夜

せい様が心配だったし、一緒の学校行きたかったから、ニコ

美夜

それに、帝光中のバスケ部って強いんでしょ?

美夜

せい様が入ってるし今ここにいる皆さん一軍にいて輝きが違うからスタメンなんですよね?ニコ

青峰

すげぇ当たってる、、、

美夜

せい様がバスケをここでするならそろそろ私もお側にいないといけないかなって思ったんですニコ

桃井

どう言う意味?

赤司

確かに美夜が居れば僕のそばに置くつもりではいたけが、

赤司

まさか僕が誘う前に美夜から来てくれるとはな、ニコ

美夜

ニコ

青峰

あ、赤司が笑った!?

桃井

珍しい、、、

緑間

、、、一体彼女は何者なんだ、、、

赤司

順をおって説明しよう、

赤司

彼女の名は白銀美夜、

赤司

美夜と僕の関係だが、

赤司

、、、、、、

青峰

な、なんだよ!言えよ!💦

美夜

せい様、昔も言ったはずです、、、

美夜

話したいけど言っていいのか分からない時は私に悩まず話していいとニコ

赤司

、、、そうだな、ニコ

美夜

せい様がなにを言っても私も皆さんも否定はしませんからニコ

赤司

やはり美夜には敵わないな、ニコ

美夜

ニコ

赤司

、、、美夜は俺の許嫁なんだ、

青峰

いい

緑間

なず

桃井

け!?

紫原

え、赤ちん結婚すんのー?おめでとうー

緑間

敦、許嫁は将来の伴侶を当人達の意思関係なく親の間で決めることなのだよ。

紫原

へー

青峰

それでも将来は結婚するってことだろ?

赤司

あぁ、美夜は僕の婚約者だからな、将来的には夫婦になるだろう。

桃井

ふ、夫婦、、、(私もいつかテツくんと、、、✨)

黒子

桃井さん?

青峰

さつき、今変なこと考えただろ

桃井

!変ってなによ、💦

赤司

、、、話を続けるぞ

赤司

美夜にそばににいてもらいたい理由、、、それは、、、

桃井

それは、、、?✨

赤司

試合の時に実際に見た方がいいだろう、、、

緑間

赤司、それはつまり彼女を部に入れると言うことか?

赤司

あぁ、

紫原

それってさっちんと同じマネージャーってことー?

赤司

まぁ、そうなるだろうな、、、

美夜

、、、せい様がしたいなら私はそうしますよニコ

赤司

、、、いいのか美夜

美夜

せい様と皆さんのお力になれるならニコ

青峰

んあ?どう言う意味だ?マネージャーになるにしてもさつきみたいな観察力持ってんのか?

赤司

美夜は時と場合によっては僕より強い、、、

緑間

!赤司より強いだと、、、

青峰

それじゃあ俺と比べたらどうなんだよ!

赤司

瞬殺されるかもな、

黒子

青峰くんが瞬殺!?

紫原

そんなことあるのー?

桃井

でもだいちゃんは、、、

赤司

僕の言うことは絶対だ、美夜は強い、、、

美夜

、、、、、、

青峰

そんなに言うなら戦って見ようぜ!

桃井

ちょっとだいちゃん💦

赤司

、、、美夜、どうする2つのやり方のうち一つは俺が必要だろ?

美夜

そうですね、ではもう一つの方でいきましょうかニコ

青峰

もう一つだ?俺は誰にも負けねぇ

青峰

たとえ女が相手でもな!

美夜

🤭楽しみですねニコ

桃井

大丈夫?今からでも💦

美夜

桃井さん、ですよね?ニコ

美夜

大丈夫ですニコ

美夜

そんなに長くはかかりませんニコ

赤司

それじゃあ始めるぞ、2人とも準備はいいか?

美夜

えぇニコ

青峰

あぁ

赤司

それじゃあ初め、!

青峰

フッこんなのすぐにおわr((

美夜

スッ((シュートする

赤司と美夜以外:!?

桃井

え、、、今なにが、、、

青峰

どう言うことだ!

青峰

最初にボールを持ってたのは俺だろ!

青峰

なのになんでこいつがシュートしてやがる!

赤司

勝負アリだな、

赤司

美夜、怪我はないか?

美夜

大丈夫ですよニコ

赤司

なら良かった、

赤司

それにしても美夜、昔よりもレベルが上がったようだねニコ

美夜

せい様の隣にいるならこれくらいは当然ですニコ

赤司

さすがだな、

緑間

見た目は筋肉がついてるとは思えない、なのにあんな華奢な体であの一瞬になにが、、、

黒子

青峰くんがボールを持った瞬間から白銀さんがシュートをするまでの一瞬に青峰くんが止まっていたのは、、、

黒子

なんだか少し赤司くんの天帝の眼に似てる気がしました、、、

紫原

じゃあ美夜ちんが赤ちんと同じ眼を持ってるってこと、、、?

美夜

それは少し違いますね、ニコ

美夜

確かに私とせい様は似ていますが、、、私のこの眼は別の名を持っているのでニコ

緑間

別の名、だと?

美夜

はいニコ

美夜

ですが今日はせい様に会いに来ただけ、ですからこの話の続きは試合でせい様が出た時にニコ

赤司

もう迎えが来てるみたいだな、

美夜

はい、せい様、、、また明日ニコ

赤司

あぁ、明日までには美夜がうちに入れるようにしておくよ

美夜

分かりましたニコ

青峰

おい、ちょっと待てよ!💦

美夜

ごめんなさい、ニコ💦(やっぱり最近少し変だなぁ、、、病院行ってみようかな、)

美夜

それでは皆さんまた明日ニコ((そう言って帰る

赤司

、、、フッこれからさらに楽しくなりそうだ、、、

その頃美夜は?

運転手

お嬢様、お疲れ様でした。

運転手

転校初日はどうでしたか?

美夜

せい様にも会えたし、せい様と同じバスケ部の方もいい人ばかりで

美夜

、、、これから楽しくなりそうですニコ

運転手

それはようございましたねニコ

美夜

それより今からってなにも予定入れてないわよね、?

運転手

はい、お帰りになるくらいですよ?

美夜

そう、じゃあこのままこの辺で一番大きな病院に行ってくれないかしら、、、

運転手

!お嬢様体調がお悪いのですか?💦

美夜

心配しないで、気になることがあるから先生に話を聞きに行くだけよニコ

運転手

そう、ですか、、、

運転手

分かりました、、、。

運転手

病院までは30分ほどで着くのでお休みになられてください

美夜

えぇ、ニコ

飛ばして30分後!

運転手

お嬢様、着きました。

美夜

ありがとう、終わったら連絡するわねニコ

運転手

はい、お気をつけて。

看護師

白銀さーん

美夜

あ、はい。

看護師

診察の準備ができましたので、こちらにどうぞニコ

美夜

ありがとうございますニコ

診察室だと思ってください💦

先生

こんにちは白銀さん、今日はどうしましたか?

美夜

ここ最近なんですけど、、、

美夜

頭痛や吐き気のようなものが少し感じられて、、、

先生

、、、なるほど、一度検査してみましょうか

美夜

お願いします、、、。

数分後

美夜

どうでしたか?

先生

、、、先ほど言っていた症状はどのくらいの頻度ですか?

美夜

えっとここ最近4、5回感じたんですけど、、、

先生

4、5回か、、、

先生

検査の結果、今は症状が出始めたからなのか元々の体調不良なのかは分かりませんが、、、

先生

今の所体や顔に異常はありませんでした、、、。

美夜

そうですか、、、

先生

2ヶ月以内に言っていた症状が頻繁に感じられたり目に酷い疲れや眩暈が出るようであればまた来てください。

美夜

分かりました。(、、、まさか、、、ね、)

先生

一応頭痛と吐き気を止める薬をお出ししますね、

先生

その場しのぎくらいだと思いますが症状が少しでも出たらお飲みください。

美夜

はい、ありがとうございます。

先生

いえ、それではお大事にニコ

美夜

はい。ニコ(、、、、、、、、)

今日はここまでです! みてくれてありがとうございます! コメント&♡も是非お願いします! それじゃあまた次の物語で会おうね! おつあや!

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