ノア潔
っぱ憧れなんだよなぁ!! 全て掻っ攫うノエル・ノアがみてぇ、 初恋相手みたいなよいピみてぇ…、
潔
あ、っ、
潔
の、ノア…!!
ノア
…、?潔世一か。
ノア
なんだ。プレーの事で相談か?
潔
あ、っの、違う、くて…
ノア
………
潔
う、その、ぁ、
ノア
……潔世一、力を抜け。別に怒るような事はしないし、誰もいないからゆっくりと話せ。
潔
ぁ、はい、、
潔
…その、サイン、を!、くれませんか、?
ノア
…サイン?
潔
はい!、色紙とペンはラヴィーニョから頂きました、
ノア
………………サインか。
潔
ぁ、っだめ、ですか、?
ノア
…いや。構わない。
ノア
ほら、出来たぞ。
潔
わっ、わぁー…!!!
潔
これで明日も頑張れます、!!
ノア
…そんなものに価値があるとは思えんが、
潔
え、、
潔
こんなじゃないです!!ノアが…、好きな人が、僕のために書いてくれたサイン…ですから、
ノア
……好きな人、、な。
ノア
わざわざサインを貰うために待っていたのか?
潔
ぅ、実は…そう、です、、
潔
ごめんなさい…、…めいわく、でした、よね、
ノア
いや、そうではない。だからそんな顔をするな。
潔
えへ…、はい、!
ノア
用はこれで済んだのか?
潔
ぁ、……………あの、
潔
…もう、あと、一つだけ、わがままきいて、くれ、ますか…、?
ノア
…あぁ。聞こうか。
潔
、!
潔
……ぎ、
ノア
ぎ?
潔
ギュって、し、てほしい…、です
ノア
……………はぁ、
潔
…、、やっぱり、ダメ…ですよね、
ノア
…そうじゃない。
ノア
…………お前は俺を非合理にさせる天才だな。潔世一
潔
ご、めんなさ、
ノア
…来い、世一。
潔
えっ、?…、!!
潔
ありがとう!ノアぁ!!
ノア
…サッカー選手にしては軽ぃな。
潔
ゔっ、もっとフィジカル鍛えます…
ノア
そうしてくれ。
ノア
…抱き抱えられんのはクるものがあるがな。
潔
え?ノア、今なんて、?
ノア
…なんでもない。忘れろ。
潔
えと、はい…?
ノア
…もういいか?
潔
…はい、!ありがとうございます!
ノア
お前は意外と欲深いんだな。
潔
へ、、?
ノア
物足りなさそうな顔をしているが?
潔
ぁ、ッ…
潔
だ、って、のあ、は、
潔
…僕の小さい頃からの、憧れで、だ、から、こん、な…、
ノア
………………はぁ、潔世一。
潔
ぅ、はい…、
ノア
…こんな熱烈なファンサービスなど俺はした事がない。
ノア
よって何をすれば良いかは知らんが、
ノア
一緒に寝る、ぐらいはしてやる。
潔
あ、っえ…いいんですか?!
ノア
あぁ。せめてもの褒美だ。
潔
ッ〜〜〜〜…!!!
潔
うれしいっ、です!!
ノア
…………………そうか。
ノア
…姫抱きでもして連れて行くか?
潔
うぇッ?!?の、あが、??
ノア
嫌ならいいが。
潔
嫌な訳ないです、!…た、だ、
ノア
……ただ?
潔
し、しあわせ、すぎて…死んじゃいそう…、なんです、ぅ…、
ノア
………………………
潔
わっ、?!?のあ、?
潔
急に持ち上げないで下さい、よ…、
ノア
…俺は犯罪者になるつもりはない。
潔
ぇ、はい…?
ノア
だから、これは一種の親愛だと受け取れ。
潔
へ…、?
ノア
…あめぇな。
潔
、、
ノア
行くぞ。
潔
?!!!!??!!
潔
の、のあぁぁ?!!??!!
潔
な、いま、えっ!?
ノア
キスしただけだ。
潔
そ、っれは分かってるんです!!
潔
いやっ、りかい、したくないんですけど!!!
ノア
嫌か?
潔
……そ、の、聞きかた、ずるいです、
潔
……僕今日、しぬん、ですか、??
ノア
死なんし黙って俺に運ばれてろ。
潔
っ、…はい、
潔
(…かっこよすぎて、死ぬ、、、)