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裁判長の言うことは絶対3

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裁判長の言うことは絶対3

1 - 裁判長の言うことは絶対3

♥

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2018年12月18日

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♡100いってなかったけど 出しまーす!見てねー

~トークルーム~

ゆり

それでは、今週で1週間は終わり。なので、裁判を行うわ!まず、私が気になっている栞!

わ、わたし?

ゆり

そうよ!巻本栞よ。

なぜわたし?

ゆり

それは、あなた、1年生の時に転入してきたわよね?

う、うん
そうだよ

かな

それで、あなたは普通に学校生活を送っていたわよね?

まぁ

かな

でも、そうではなかったのよ。

え?どうして?

ゆり

それは、図書室にあなたと私がぶつかった時だったわ
あなたは「ごめんなさい」
って言っていたけど、
私、許すなんて言ってないけど?そのままあなたは行ってしまったのよ!

あっ、そうだったわね

ゆり

わたしは、そのことをよく覚えてるのよ

かな

じゃ、ここでうじうじ
していても無駄ね!
裁判を始めましょう
まずは、しおりの言い分を聞きましょう。

ゆり

そうですわね
有罪か無罪かは、裁判でね

かな

それでは、始めましょう。

はい。
あの時は、私急いでいたし
それにちゃんと謝ったわ
普通、謝られたら許すのでないのですか?

ゆり

それがあなたの言い分ね?

そうよ

ゆり

じゃ、私も言わせていただきますわ。

ゆり

まず、あの時、わざとぶつかったんじゃなーい?
あなたがもう少し左にズレてくれれば、私にはあたらなかったわ
それに、廊下は、走っては行けないのに走ってた。
これは、どういうことかしらね。

りか

そうですわね
ゆりの言う通りですわ
廊下は、走ってはいけない
そうですわよね?

まぁ、でもあの時は急いでたし。そんなこと気にしている場合じゃなかったわ

かな

それでは、2人の言い分を言ったところで有罪か無罪かを決めます

かな

栞有罪です

ゆり

明日からよろしくね~。
明日楽しみだわー

(あー私が明日からいじめられるのかー)

♡たーくさんおくってちょ まってまーーーーーーーす

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