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とある戦争中
？？？(主人公)
まただ。
数々の死体がある中、 少女が1人 立ちすくんでいる
？？？(主人公)
いつも1人
私が強すぎるから
もうすぐ国が私を回収に来るだろう
何回この光景を見て 何人人が死ぬのを見て 何人私が命を奪って 何回私の体を傷つけて 何回....
何回これを繰り返せばいいだろう。
戦いたくないとは思わない。 でも
武器として扱われるぐらいなら 他の国に行ってしまいたい
遠くから国の戦車が近づいてきた
？？？(主人公)
？？？は国の戦車に近づいた
その時
大きな銃声が響いた
戦車は？？？に向けて弾を放った
幸い体に直接当たった訳では無いが、十分な致命傷にはなるほどの傷を？？？は負ってしまった
....そっか。武器だから.... 要らなくなったら捨てられるんだ....
？？？は体の中から燃えるような激痛を感じながら自分の意識が遠のいている事を悟った
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