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神の独占欲

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神の独占欲

10 - 愛撫

♥

4,755

2025年12月09日

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背中に回されたjpの手が、ゆっくり上下に撫でる。

なぞるたび、ぞわっとした熱が背骨を走って膝が震える。

jp

……ここ、すぐ反応するよね

指先が背筋をなぞる。

落ちていくスピードがいやらしいほどゆっくりで、逃げられない。

tt

ひっ……あっ……/

声が漏れた瞬間、jpの動きが止まる。

そのまま、首元へ顔を寄せる。

jp

可愛い声……もっと聞かせて。

囁かれながら、首筋に唇が触れる。

一瞬触れただけで、全身がビクッと跳ねる。

次の瞬間、ぢゅ……と吸われる音が落ちた。

tt

っ……!ま、っ……て……!/

言葉を出しても、腕が強く背中を押さえてるから逃げられない。

ぴり、とした痛みを感じる。 でも、それですら快感に感じる。

jp

俺のって印……絶対逃さないから。

その言葉の直後、もう一度、強く吸われる。

背筋をなぞる手が腰に下りて、ぎゅっと掴むたび、身体が勝手に震える。

tt

やっ……っ、ぁ、ん……!/

耐えられなくてjpの肩にもたれると、嬉しそうに小さく笑う。

jp

そんな声出されたらもっと
したくなるでしょ

そして、手を胸元に回して

jp

でも、次はこっち攻めてみようかな

そのまま、胸を撫でる。

tt

っ、……ふ、……/

jpの指先が胸元を滑る。

胸元の布の上を、形を確かめるようにゆっくりとなぞられていく。

そのたび、呼吸が勝手に乱れる。

tt

ん……っ、や、…ぁ……/

布越しでも、敏感な場所に触れているのが分かって、体がびくんと跳ねた。

jp

ここ、好きなの?

胸元に添えた手が、押すように、撫でるように動く。

tt

っ、やっ……あ、まって……/

必死で腰が引けるのを、背中に回された片腕が逃さない。

jp

……俺から逃げられると思った?

耳元に唇が触れ、軽く噛まれる。

耳から全身に稲妻が走ったように快感が回る。

そのまま、胸元に添えた指でやさしく円を描く。

jp

こんなに感じるのに、
嫌なはずないよね?

喉が詰まって声にならない。 代わりに、震える吐息だけが漏れる。

tt

ぁ……ッ……ん……/

jp

可愛い……もっと気持ちよく
してあげるね

tt

ぁ…、だめ、っ……なま、……/

jp

だめっていう割には抵抗しないよね

jpの指先が、布の中をゆっくり進む。 肌に触れた瞬間、全身が跳ねた。

tt

ッ……あ……/

熱い指が触れているのに、じっとされるだけで何もできない。

jp

……あった。ここだよね?

指先が直に胸の先に触れた。 軽く撫でられただけで、喉の奥から声が漏れる。

tt

ん……っ、や……ぁ……/

押すように、転がすように、ゆっくりと弄られる。

感じるたびに身体が勝手に反応して、ゆらゆらと腰が揺れる。

jp

ほら……もっと力抜いて。
逃げようとしても無駄だから

甘い声で言われるたび、力が抜けて腕にしがみついてしまう。

指が胸をやさしくつまみ、強く押される。

tt

ひっ……あっ……!/

身体が跳ねるたび、jpの顔が嬉しそうに近づいた。

jp

そんなに感じるんだ……可愛い

胸の先を指で弄りながら、もう片方の手が腰を抱き寄せる。

jp

ねぇたっつん……今日は前より
我慢できないかも……

指先が胸元からゆっくり離れ、 肌の上を名残惜しそうに滑っていく。

tt

っ……はぁ、はぁ、……

胸の先に残った感覚が、脈打つみたいに疼く。

すると、jpの指が太ももを撫でる。

jp

そろそろ……こっちにしよっか

next ↪︎ ♡3000

金曜まであんまスマホ見れないので高めにしてますm(._.)m

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コメント

3

ユーザー

えりょい……

ユーザー

今回たっつんさん超エチかった 修学旅行楽しんでくださいね!

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