背中に回されたjpの手が、ゆっくり上下に撫でる。
なぞるたび、ぞわっとした熱が背骨を走って膝が震える。
jp
指先が背筋をなぞる。
落ちていくスピードがいやらしいほどゆっくりで、逃げられない。
tt
声が漏れた瞬間、jpの動きが止まる。
そのまま、首元へ顔を寄せる。
jp
囁かれながら、首筋に唇が触れる。
一瞬触れただけで、全身がビクッと跳ねる。
次の瞬間、ぢゅ……と吸われる音が落ちた。
tt
言葉を出しても、腕が強く背中を押さえてるから逃げられない。
ぴり、とした痛みを感じる。 でも、それですら快感に感じる。
jp
その言葉の直後、もう一度、強く吸われる。
背筋をなぞる手が腰に下りて、ぎゅっと掴むたび、身体が勝手に震える。
tt
耐えられなくてjpの肩にもたれると、嬉しそうに小さく笑う。
jp
したくなるでしょ
そして、手を胸元に回して
jp
そのまま、胸を撫でる。
tt
jpの指先が胸元を滑る。
胸元の布の上を、形を確かめるようにゆっくりとなぞられていく。
そのたび、呼吸が勝手に乱れる。
tt
布越しでも、敏感な場所に触れているのが分かって、体がびくんと跳ねた。
jp
胸元に添えた手が、押すように、撫でるように動く。
tt
必死で腰が引けるのを、背中に回された片腕が逃さない。
jp
耳元に唇が触れ、軽く噛まれる。
耳から全身に稲妻が走ったように快感が回る。
そのまま、胸元に添えた指でやさしく円を描く。
jp
嫌なはずないよね?
喉が詰まって声にならない。 代わりに、震える吐息だけが漏れる。
tt
jp
してあげるね
tt
jp
jpの指先が、布の中をゆっくり進む。 肌に触れた瞬間、全身が跳ねた。
tt
熱い指が触れているのに、じっとされるだけで何もできない。
jp
指先が直に胸の先に触れた。 軽く撫でられただけで、喉の奥から声が漏れる。
tt
押すように、転がすように、ゆっくりと弄られる。
感じるたびに身体が勝手に反応して、ゆらゆらと腰が揺れる。
jp
逃げようとしても無駄だから
甘い声で言われるたび、力が抜けて腕にしがみついてしまう。
指が胸をやさしくつまみ、強く押される。
tt
身体が跳ねるたび、jpの顔が嬉しそうに近づいた。
jp
胸の先を指で弄りながら、もう片方の手が腰を抱き寄せる。
jp
我慢できないかも……
指先が胸元からゆっくり離れ、 肌の上を名残惜しそうに滑っていく。
tt
胸の先に残った感覚が、脈打つみたいに疼く。
すると、jpの指が太ももを撫でる。
jp
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金曜まであんまスマホ見れないので高めにしてますm(._.)m






