テラーノベル
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jpが押し倒す勢いで前に出ると、テーブルに置いてた本がカタッと揺れる。
その音を聞いて、ハッとした。
tt
tt
そうだ、ここは書斎。
このままおっ始めてしまったら、大切な聖書たちが汚れてしまう。
押し倒した体勢のまま、jpが本に視線をちらりと向ける。
jp
tt
せめて……せめて今回からはベッドとかがよかったのに……!
jp
さらっと言いながら、腰に添えた手に力がこもる。
逃がさないって意思が、触れただけでわかる。
tt
jp
唇が触れるか触れないかの距離で囁かれ、息が止まる。
jp
jp
腰を押し付けられた瞬間、体が勝手にびくっと跳ねた。
tt
その反応に、jpの表情が一瞬で変わる。
理性の最後の糸が切れたみたいに、獣みたいな目になる。
jpの指が後孔をなぞる。
jp
耳元をかすめる低い声。 指がどんどん押し入ってくる。
中でうねり、快感が襲う。
jp
tt
否定したのに、喉が震えてちゃんと言えない。 その反応だけで、jpの目が更に熱を帯びた。
jp
次の瞬間、jpの指が抜けていき、かわりに腰を掴む手に力がこもった。
体勢を整えるように、脚の位置を引き寄せられる。
jp
触れられてもいないのに、背筋が震えた。
tt
腰を持ち上げられ、体勢がゆっくり変えられる。
本棚の影が揺れて、書斎の明かりが2人の体を照らした。
jp
tt
その言葉を聞いた瞬間、jpがにやりと笑った。
jp
書斎の静けさの中、触れ合う体温だけがやけに鮮明だった。
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書いてたのが あったので上げときます
コメント
17件
本が精ン"ン…白い液体まみれに…まぁたっつん達がとてもとてもエなのでいいですがねはいはい…まじで本が本入れてる棚か壁場所変われや…
本や そこ私の立場とんなや
聖書そこ変われ