dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
~朝~
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俺は、一万希さんの声に驚いて、飛び起きた
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mf(一万希望風)
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~撮影中~
<3、2、1、
<アクション!
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ドンッ(壁ドン)
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チュッ
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チュクレロ…レロレロクチュ…
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クチュクチュ・・・レロクチュ
プハッ
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mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
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mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
チュッ
チュクレロレロ…クチュクチュ
dn(大湖奈音温)
…どうしよう、
撮影とか関係なしに、勝手に声が漏れちゃう
だめだ、しっかり、しっかり、…///
…こんなこと、これまでなかった
撮影の相手に、胸が高鳴ってしまうなんて
プハッ
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あ、あぶなぁ、
セリフ、忘れてた…///
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<カット、OK~
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スタッフA
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スタッフA
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スタッフA
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タッタッタ
スタッフA
バンッ
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どうしよう、
撮影どころじゃない…///
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…よく、俺、
一昨日、普通にできたよね…
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ガチャ
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mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
チュクレロレロ…レロクチュ
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いきなり、顔を近づけられて、キスをされた
そのあと、また舌が入ってきて…
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長くて、息が苦しい
あたまがふわふわする…
どうしよう、やめたくない
気持ちいい…♡
プハッ
dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
バサバサッ
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ズチュンッ
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ビュルルッ
mf(一万希望風)
パンパンパンッ
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mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
パンパンパンッ
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mf(一万希望風)
ビュルルルルッ
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mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
ヤっちゃった…
仕事中に…///
き、聞こえてないといいけどッ…///
mf(一万希望風)
スタッフA
スタッフA
スタッフA
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mf(一万希望風)
スタッフA
mf(一万希望風)
スタッフA
dn(大湖奈音温)
dn(大湖奈音温)
dn(大湖奈音温)
dn(大湖奈音温)
スタッフA
スタッフA
スタッフA
スタッフA
B
<www
周りがどっと笑う
だけれども、
隣のもふくんの肩眉が上がるのが見えてしまった
スタッフA
…まぁ、お察しの通り、
だいぶ、凄いシーンがある
えっと、…Bさんに俺が、キスをされるっていう…
昨日、それを見て、もふくんが少し不機嫌になっていたのを覚えている
…申し訳ないけど、言わせてもらおう
俺も、嫌だ
前まではそんなことなかったんんだけど…
う~んと、なんとなく、…
うん、…
スタッフA
~途中から~
B
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dn(大湖奈音温)
B
B
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dn(大湖奈音温)
B
グィツ
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(副音声)俺は力が強くてあらがうことができず、非常階段まで連れてこられてしまった
(副音声)どうしよう、何される、…?
(副音声)光、どこ…?
(副音声)助けてよッ…
B
ドンッ
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B
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B
dn(大湖奈音温)
グイッ
チュッ
待って、本当に嫌だ
触れられたくない…
ダメだ、仕事、
仕事なんだから…
仕事…
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mf(一万希望風)
もふくんの、低い声が聞こえた
勿論、セリフだ
ただ、今はその声に、
心から安心した
もふくんが、Bさんの手を掴んで、ひねった
B
結構ガチな悲鳴を、Bさんはあげていた
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mf(一万希望風)
B
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
B
B
B
mf(一万希望風)
チュッ
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今のは、台本にはなかった
驚いて、一瞬動きが止まったが、すぐに我に返った
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と言って、おそらく本気でBさんを蹴った
B
B
と、言って、逃げていくBさん
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mf(一万希望風)
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mf(一万希望風)
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mf(一万希望風)
ギュッ
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mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
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<カット~、OK
スタッフA
B
B
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スタッフA
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
スタッフA
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スタッフA
B
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B
スタッフA
mf(一万希望風)
B
mf(一万希望風)
スタッフA
…マジでさぁ、
この場面入れたの誰だよ、おい
…やっぱり、もふくんじゃないと、
やだ、…
~その日の夜~
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mf(一万希望風)
ドサッ
mf(一万希望風)
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その夜も、俺らはベットに沈んだ
ただただ、快感だった
何度もキスをして、絶頂を迎えて、
もう自分自身がコントロールできなくて、
何度でも「もう一回」と言ってしまう
もう、周りに聞こえちゃうとか、どうでもよかった
もう、やめられない___♡
もふくんが、彼が、
大好きすぎる…♡
~さらに翌日~
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mf(一万希望風)
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mf(一万希望風)
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スタッフA
スタッフA
スタッフA
スタッフA
スタッフA
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~2時間ほど後~
スタッフA
と、同時にシャッター音が鳴る
何度も、別のアングルからとっているのがわかる
…けど!
丁寧に撮らないといけないのはわかるけど!
dn(大湖奈音温)
今、俺は壁ドン状態
勿論、もふくんに
なるべく、演技を突き通すようにしている
でも、本当に顔が熱くなっていて、
バレないよう、とり繕うのに必死だ
スタッフA
スタッフA
スタッフA
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スタッフA
スタッフA
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mf(一万希望風)
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mf(一万希望風)
チュッ
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スタッフA
…この体制のまま⁈
待って、お願い、本当に早く終わらせて
また、耐えられなくなる…///
スタッフA
よかった、終わった…
と、安心していたら、…
チュクレロ・・・レロクチュレロ
dn(大湖奈音温)
いきなり舌が入ってきた
プハッ
完全に油断していた俺は、力を入れられなくてもふくんに倒れこんだ
スタッフA
mf(一万希望風)
スタッフA
スタッフさんも、困惑しているようだ
勿論、俺もだが
mf(一万希望風)
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mf(一万希望風)
スタッフA
スタッフA
もふくんは、にやりと笑った
俺は、その顔を見つめることしかできなかった
そして、なんだかんだあって…
~夕方5時~
スタッフA
スタッフA
スタッフA
スタッフA
スタッフA
他の人たちは、帰っていった
…最後、かぁ、
これで、撮影も終わりか、…
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もふくんは、他の人がいるからか、はじめのころのように敬語を使っている
それが、なんとなく寂しかった
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…もふくん、
俺は、もう、もふくんじゃないとダメみたい、
時はたって…
~一か月後、居酒屋~
今日は、…
スタッフA
<かんぱ~い!
そう、そのお祝いで、居酒屋を貸し切って飲み会をすることになったんだ
少し探すと、もふくんの姿も見えた
もふくんもこちらに気が付いたようで、来てくれた
mf(一万希望風)
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mf(一万希望風)
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mf(一万希望風)
スタッフA
mf(一万希望風)
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mf(一万希望風)
話すうちに、楽しくなって、
料理も食べて、
時間がたつのに気が付かなくて、
~5時間後~
dn(大湖奈音温)
終電は…ぎりぎりあるか、
楽しかったけど、…
…もふくん、もう少し話したかったな…
…俺は、まだあの夜が忘れられないでいる
ものすごく恥ずかしくて、
仕事相手の人と、ヤ、ヤるなんて…//
ものすごい背徳感があって、
でも、それが逆に快感に感じられて…
dn(大湖奈音温)
ばかッ、こんなこと考えちゃダメでしょ、
もう一回、やりたいだなんて…///
そうして、頭をたたいていたところに、
mf(一万希望風)
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mf(一万希望風)
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ものすごい慌てっぷり
…相変わらず、
可愛いな、本当に
mf(一万希望風)
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と、言って、
一通りの連絡先が書いてあるスマホのメモ画面を見せてきたんだけど、
住所…?
あぁ、他の仕事用ね!
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ダメ、冗談、冗談だよ、!
一瞬、嬉しくて騙されちゃったけど、
だめだよ、これも仕事のためなんだから!
mf(一万希望風)
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その言葉と同時に、人目のつかない路地裏に連れていかれた
そこで、…
ドンッ
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チュッ
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チュクレロ・・・レロクチュレロ
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クチュレロレロ・・・クチュレロクチュ
プハッ
こぼれた涎が、顎をつたる
もふくんは、こちらを笑いながら見つめてくる
力が入らず、壁に体重を預ける形になる
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久しぶりのその呼び方に、
また胸が高鳴る
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俺は遠くになりかけたその背中に声をかけた
わざわざ、もふくんは振り向いてくれる
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俺は言葉が出ず、頷くことしかできなかったが、
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また、夜に溺れる
もう、抵抗はできない
体が動いてくれない、
全部、彼の思い通りにされてしまう
でも、それでいいんだ
それがいいんだ、
だって、俺、
もふくんのことが、大好きなんだもん、…///
いつか、
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ドンッ
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mf(一万希望風)
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dn(大湖奈音温)
演技じゃなく告白してほしい、
もふくんと、俺の関係で、
いつか、そうなったらいいなぁ…
な~んて、
叶わないんだろうけどね、…
二人が付き合い、大きな騒ぎを呼んだのは、
少し先のこと、
コメント
11件
はぁぁぁぁ…尊い(◜¬◝ )死ぬッ
うひょおおおおおおおおお(殴 すいません 最高すぎて何もいえません
もふどぬめっちゃ好きなんでこうゆう作品ありがたいです!最高すぎます!続き待ってます!