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一ノ瀬雫
ん？
一ノ瀬雫
すみれからだ
一ノ瀬雫
まぁいいか
一ノ瀬雫
なんで私の家なんだろ
一ノ瀬雫
詩織今日すみれが家に来たいって言ってるんだけどいいかな？
詩織
うん
詩織
全然いいよ
一ノ瀬雫
分かった
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ｶﾞﾁｬ(ドアを開ける音)
すみれ
あ！
すみれ
雫ぅ
すみれ
会いたかったよぉ
すみれ
会った記念にハグしてもいい？
一ノ瀬雫
やめて
すみれ
雫は冷たいなぁ
すみれ
まぁそういうところが可愛いんだけどねぇ〜
一ノ瀬雫
あれ？
一ノ瀬雫
後ろに誰かいる？
めい
お久しぶりです先輩
一ノ瀬雫
あ、
一ノ瀬雫
めいちゃん？
めい
はい
すみれ
2人じゃ寂しいから高校時の後輩連れて来た！
一ノ瀬雫
とりあえず家上がって
すみれ
お邪魔しまーす！
めい
お邪魔します､､､
すみれ
いやぁ相変わらずこの部屋広いねぇ
めい
広いですね
一ノ瀬雫
そんなことより何しに来たの？
すみれ
ただ遊びに来ただけだよ？
一ノ瀬雫
本当に？
一ノ瀬雫
まぁそれならいいんだけど
数分後
すみれ
雫トイレ借りるね〜
一ノ瀬雫
うん
一ノ瀬雫
、、、
めい
、、、
めい
あの先輩
めい
ベットに行きません？
一ノ瀬雫
ん？
一ノ瀬雫
なんで？
めい
何となく、、、ダメ、ですか？
一ノ瀬雫
別にいいけど、、
ベット
めい
ﾄﾞｻｯ
押し倒された
一ノ瀬雫
ﾝｯ!?
めい
先輩私
めい
ずっと先輩のこと好きでした
一ノ瀬雫
(先輩として好きってことかな？)
めい
先輩として好きって意味ではなくて、、
一ノ瀬雫
(心読まれた)
めい
恋愛対象として好きなんです
めい
先輩が卒業してから引っ越しててずっと会えなくて寂しかったです、、
めい
もぅ我慢の限界です
めい
先輩好きの人いないですよね？
一ノ瀬雫
え、、(詩織いるんだけどぉ)
一ノ瀬雫
(てかこの状況何！？)
めい
自分が今最低なことをしているのは分かってるんです、、、
めい
でももう抑えきれなくて、、
詩織
(ええぇぇぇ！？)
詩織
(なんで雫が押し倒されてるの！？)
詩織
(てかﾀﾞﾚェェエ)
めい
先輩いいですよね？
一ノ瀬雫
え、えぇ！？(？？？)
めい
しますね
一ノ瀬雫
ﾝｯｩ！？
めい
ﾝｯ///
めい
ﾁｭｯ
めい
キスしちゃいましたね///
ｺﾞｿｺﾞｿ(服に手を入れている音)
一ノ瀬雫
そこはダメっ、！
めい
ﾊﾑﾊﾑ♡♡
一ノ瀬雫
ﾝｯｩ♡
一ノ瀬雫
ﾋﾞｸﾋﾞｸ♡♡
めい
先輩ビクビクしちゃって可愛い//
詩織
(え、、、)
一ノ瀬雫
(ちょっと詩織がいるのに何して、、)
ｶﾞﾁｬ(ドアが開く音)
すみれ
ただいまぁ〜
すみれ
あれ2人ともそんなに離れてどうしたの？
めい
な、なんでもないですよね？先輩？
一ノ瀬雫
う、うん、、
数分後
すみれ
じゃそろそろ帰るね！
めい
先輩今日はすいませんでした、、
一ノ瀬雫
うん、、
すみれ
？(なにかあったのかな？)
ｶﾞﾁｬ(ドアが閉まる音)
一ノ瀬雫
あの詩織、、
一ノ瀬雫
詩織？
詩織
、、、
一ノ瀬雫
お、怒ってる？
詩織
別に？
一ノ瀬雫
じゃあなんで避けるの？
詩織
避けてない、、
一ノ瀬雫
(避けてるでしょ、、)
一ノ瀬雫
詩織こっち向いて？
詩織
やだ
10話終わり
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