テラーノベル
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🖤 ( 鈴木 ) ✖︎ 💛 ( 店長さん )
ちょい グロ( かも )注意 ⚠️
バットエンドだよ 🫵🏻
店長さん side .
とある日のこと 、僕は常連客からの予約が入っていて その客が来るのを待っていた 。
その客は 全身黒でコーディネートされていて 、最初は 怪しい人って思ったけど 話してみると意外とそんな事はなかった ...
🔔 ⸒⸒
この方が さっき僕が言ってた人 、
お名前は 鈴木さん
数ヶ月前に初めて来てから ずっと此処に通って来てくれてる常連さんだ 。
鈴木さんを鏡の前の椅子に座らせれば 、カットに使う道具を準備するために 一度 その場を離れた 。
準備を終わらせれば 、急いで鈴木さんの元に戻った 。
椅子に座り 、彼の髪を触りながら 問いかける
声を掛けても返事がない ...
“ もしかして寝ているのかな ” なんて思って 鏡に目を遣ると 、鈴木さんが鏡越しにこっちを見ていた 。
その瞳は光が無くて 、いつもの明るい鈴木さんじゃないみたい
睨んでいる様にも感じて 、寧ろ此方が本当の鈴木さんみたいだ ...
此処から 僕の記憶は無い ...
鈴木 side .
なんて単純なヤツ ...
騙し易くて 笑えてくる 。
ほんと 阿呆らしい ...
彼の方を振り向けば すかさず首に目掛けて手を伸ばした 。
手に力を入れて彼の首を絞める
気絶するまで ず − っと 力を込めてやり続けた 。
白目を剥いて気絶した彼が床に倒れ込んでは 、直様 身体を持ち上げ 客が入る事の無い 休憩室へと運んだ 。
待ち続けて数十分後 、やっと彼が目を覚ました 。
此方を見る彼の表情に思わず笑ってしまいそうになる
バレない様に嘘を淡々と話した 。
明るい顔をして感謝を述べる彼の瞳は 、嘘を疑わない純粋無垢だった 。
まさか 目の前に居る人が裏切った張本人だとは思っていないのだろう ...
そう言って 店長さんが座ってる椅子を くるっと 鏡の方へ向けた
見えやすくする為 、彼の髪を後ろへ持って行き 先程首を絞めた痕を見せた 。
質問を投げては 、 ニヤつきながら鏡越しに彼を見て 優しく手痕を撫でた 。
“ 秘密 ” と言う様に 、人差し指を口元に宛てがった 。
そう言って 彼の首を手で強く絞め 、深い眠りに着かせた 。
Fin .
コメント
2件
店長⁉️⁉️⁉️鈴木ちゃ⁉️⁉️⁉️私得すぎてむり‼️😌😌💥💥💥 店長の純粋さがかわいすぎるもっとやって鈴木ちゃん!!!😵💫😵💫このまま堕ちろ‼️
すきだぁぁぁあぁあああぁあああ