睡眠薬にはご注意を！！🔞🔞（春蘭）

慣れた手つきで蘭の服を脱がす。 事前に睡眠薬を盛ったため、全く起きていない。

ぢゅる♡♡ぐちょ、ぢゅ、♡♡♡ぢぅ♡♡

ぱんッッパンッ！！♡♡ぱちゅ♡ぱちゅッッ♡♡

興味本位で犯していたが今となってはいい玩具。 大事なおとーとがこんな姿みたらどう思うんだろうなぁ？蘭？

俺の声に振り向く兄。 うん。やっぱりそうだ。

ビシッッッと指を指す竜胆。 ガビーンッッと蘭の頭に稲妻が落ちた音がした。 隣にいた鶴蝶と九井は吹いた。

何も言い返せないのか唸り声を出す蘭。 終始和やか（）な雰囲気が漂っていた中、突然ドアが開く。

暫く仕事の話をして、ある程度終わった時、 マイキーが蘭をジッと見つめた。

突然の蘭の喘ぎ声に部屋にいた全員が振り向いた。 竜胆なんか目がこぼれ落ちんばかりに見開いている。 当事者のマイキーは一番混乱していた。

気まずい雰囲気が場を満たす。 九井は早々に部屋を出て行った。

一服するとは言ったが、そんな気も起きず自分の部屋に入る。

ボフッと枕に顔を沈める。

試しに自分で触ってみる。 だって痒いんだもん。

びゅッッッッ♡♡びゅるッッッッ♡♡♡

その日は仕事をすっぽかして寝てしまった。

次の日の朝

両手を合わせてこちらを見上げてくる蘭に三途はニヤッと笑う。

3分後。

ズズズズ、と飲み始める。 相当美味しいのか顔が緩んでいるのがわかる。 暫く飲み進め、蘭がウトウトとしてきた。

思わず本音が溢れた三途だった。