ルイとハルトにそんな過去が…。
知らなかった。
ルイ
ボク
ボク
ボク
ルイ
結局、ここで起こった恐ろしい出来事は聞けなかったけど、
また今度話してくれるだろう。
そう思ってハルトの方を見ると、
ハルトの顔は青ざめていた。
ボク
ハルト
ハルト
ハルト
ボク
ハルト
ボク
ハルト
ハルト
ボク
渚
ボク
渚
渚
渚
渚
渚
渚
渚
渚
渚
ハルト
渚
ハルト
ハルト
ボク
ボク
ボク
ボク
ボク
ボク
渚
ボク達は
「辛い思いをしてここまで過ごしてきた」
「ほぼ誰にも愛されずに育った」
そんな嫌な共通点で
簡単に信じあってきた。
多分、これからも。
そんな事を思っているうちに、、
ガサゴソ
遠くで音がした。
ルイ
ルイ
ルイ
渚
ボク
ハルト
ハルト
ボク
ハルト
ハルト
ボク
そこから急にハルトは全速力で走り出した。
ボク達は一生懸命着いて行った。
登り坂だったから疲れたけど…。
相当上まで登って来たところで、ハルトが足を止めた。
ルイ
ルイ
ハルト
ハルト
ハルトが指し示した先には、
ボク
とっても綺麗な絶景が広がっていた。
ルイ
ルイ
ルイ
ルイ
そうしてルイの指し示した先を見ると、
大人数の人達がいた。
ハルト
ハルト
渚
渚
ハルト
ハルト
ハルト
ボク
ハルト
ハルト
ボク
ハルト
ハルト
ハルト
ルイ
ルイ
ハルト
渚
渚
ハルト
ハルトって凄いな…。
ボクだったら気付かずに捕まっちゃうところだった。
ルイ
ルイ
ルイ
渚
ボク
ハルト
ルイ
ボク
ルイ
ルイ
ボク
ボク
ボク
ルイ
渚
ハルト
ハルト
ルイ
ルイ
ハルト
ハルト
ハルト
ハルト
ハルト
ハルト
渚
ボク
ハルトの強い決意が分かった夜、
ボクは久しぶりにぐっすり寝ることが出来た。
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