コメント
2件
続きみたいです!!
僕にはずっと何年も 思い続けている人がいる。
彼は皆に愛され 可愛がられる末っ子で 何でもこなしてしまう完璧な人
彼は僕をヒョンと呼び 懐いている 僕もそんな彼が 可愛くてしかたない
でもいつからか僕は 弟としてではなく 一人の男として彼を好きになっていた...
ダメだ思えば思うほど 惹かれてしまう...
神様はなんて残酷なんだ... どうして僕は男なんだろう... 僕が女の子ならこんなに 悩むこともなかったのだろうか
でもこの関係を崩す勇気も僕にはなかった... 僕はこの気持ちを隠すと決めた...
彼のため...
ファンのために...
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JIMIN
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JKが抱きついてきた
JIMIN
JIMIN
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
いつも可愛く甘えてくる 嬉しくて照れてしまう でもバレないように出来るだけ 平常心に戻そうとした
Taehyung
JIMIN
タイミングよくテヒョンに呼ばれて 僕は逃げるようにキミ腕を解いて その場を離れた
Taehyung
JIMIN
Taehyung
Taehyung
JIMIN
JIMIN
Taehyung
Taehyung
JIMIN
JIMIN
Taehyung
Taehyung
テヒョンは嬉しそうに 肩を組んできた 僕も楽しみでゲームの話で2人で 盛り上がった
スタッフ
JIMIN
JUNGKOOK
撮影が始まった
キミはいつも通りかっこいい どうしても目がいってドキドキしてしまう 一緒に撮影するといつも心臓に悪い それと同時にちょっとした 嫉妬心も生まれてしまう こっちをみて... armyたちが羨ましく感じる そんな気持ちを立直し撮影をしていった
撮影も無事終了した でもなんだかキミの機嫌が 悪かったような気がした
撮影が終わってそそくさと 着替えを終えたJK
JUNGKOOK
JIMIN
いつもなら僕にちょっかいをかけながら 待っててくれるんだけど なんだか疲れたのかな?
僕も急いで着替えを済ませ車へ急いだ
JIMIN
JIMIN
JUNGKOOK
車内の中はずっと無言だった なんだか気まずい空気のなか宿舎に着いた
家に着き急いでシャワーをすまし 夕食を食べてテヒョンの部屋へ 向かった
コンコン
JIMIN
Taehyung
ガチャ
Taehyung
Taehyung
JIMIN
ゲームで盛り上がり時間は 1時前になっていた
JIMIN
JIMIN
Taehyung
Taehyung
JIMIN
テヒョンの部屋を出た僕は キッチンに水を飲みに向かった
キッチンの冷蔵庫から水を 取り出し飲んでいると 電気がついていないのに テレビの音がしていた
覗いて見るとソファーに 横になっている人影がありテレビが ついていた
JIMIN
近づくとキミが眠っていた テレビを消そうとリモコンを 手に取ると
急に腕を掴まれ引っ張られた
JIMIN
僕はびっくりしてムクっと起き上がった キミの膝の上に座ってしまった
JIMIN
驚いて僕は立ち上がろうとした
すると後ろからお腹に手を回し 抱きつかれて立ち上がれなくなった
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
ドキドキしているのを隠すように 平然を装い話しかけた
また立ち上がろと体に力を入れると それ以上の力で抱きしめられた
JIMIN
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
JUNGKOOK
キミの腕に力が入る
JIMIN
JIMIN
JIMIN
JUNGKOOK
2人がよかったと言われ 僕もキミの気持ちが僕はと同じなのでは と一瞬思ってしまった
でもきっと深い意味はないんだ ただたまたま今日はそう言う 気分だったんだと自分に いい聞かせながら答えた
JIMIN
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
JIMIN
JIMIN
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JIMIN
JIMIN
そう言うとやっとお腹に 巻きついていた腕が離れた そして立ち上がると後ろには ニコニコして嬉しそうに わらうキミがいた
JIMIN
JIMIN
JUNGKOOK
機嫌が治ったキミと部屋のまえで別れた
あのかわいい笑顔にニヤケが止まらない 僕はベットに飛び込んだ
きっと意味なんてない でも僕とあそびたいが為に 機嫌が悪くなっていたと思うだけで ニヤケがとまらなかった
でもそれと同時に 自分のモノにならない切なさや 好きになってしまった罪悪感が 込み上げてきた
きっとこの気持ちがJKに バレたら今までのようには できなくなる... それだけは我慢できない...
僕のモノじゃなくていいから... 好きでいることは許して....
to be continued...