コンコン
JUNGKOOK
遠くで声が聞こえた
何かがのしかかってきた
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JIMIN
僕は夢と現実の区別がつかないでいた
JUNGKOOK
なかなか起きない僕をキミは くすぐってきた
重たい目を開けると 目の前にキミがいた
JUNGKOOK
JUNGKOOK
驚いて飛び起きた
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
JIMIN
JUNGKOOK
笑顔でそう言った キミは起き上がり部屋から出ていった
ドキドキが収まらない 心臓に悪い
JIMIN
かわいいくて仕方ない この気持ちの行き場は無く 胸が締め付けられた
リビングで朝食をとり 急いでの仕事に向かった
撮影が終わり帰りの車で
JUNGKOOK
JIMIN
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
子供のように はしゃぐキミを見て 抱きしめたくなった
家に着きシャワーを浴び夕食を 食べた僕は部屋をノックした
JUNGKOOK
JIMIN
扉を開けるとベットの上に キミが座っていた 部屋にはキミの香りがしていた
JIMIN
持ってきたアイスを見せながら 僕は少し離れたところに腰掛けながら 問いかけた
JUNGKOOK
キミは嬉しそうに答えながら 僕の隣に肩が触れる距離に座った
JIMIN
JUNGKOOK
JUNGKOOK
よりキミの香りを強く感じた この香りは僕をおかしくさせる シャンプーとキミの香り
そんなことを気にすることなく アイスを食べだしたキミ
僕も平然を装いアイスの袋を開けた
JUNGKOOK
JIMIN
僕の返事を待たずに アイスを持っている手ごと キミのほうに引っ張られた
1口食べるとずるい笑顔を こちらに向けた
JUNGKOOK
JIMIN
僕は誤魔化すように怒ったフリをした
JUNGKOOK
こちらにアイスを向け 僕が食べるのを待っていた
僕もキミのアイスを 1口食べた
その様子を見て満足そうに また食べだした
アイスを食べ終え予定通り ゲームをした
なんだかずっと距離が近い スキンシップが多いのは いつもの事だけどいつも以上に 僕についてまわる その度に鼓動が 早くなるのを感じる 心臓の音が聞こえてしまわないか 心配だった
スマホを見ると11時半を過ぎていた
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
JIMIN
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JIMIN
JIMIN
とっさに答えた 僕が寝れない...
JUNGKOOK
JUNGKOOK
ベットを叩きながら キミは僕を呼んだ
JIMIN
JIMIN
僕は立ち上がり逃げるように 自分の部屋に戻った
今のはさすがに不自然だったかな? 上手く断る方法がわからず 逃げてしまった
部屋に戻り落ち着こうとおもい 布団に潜り込んだ
でもダメだった... キミの香りが体に残っていたから...
to be continued...
コメント
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続きみたいです!!