テラーノベル
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…今日も虐められた 。
でも私には大切なお友達がいるから大丈夫 。
美波
『うん 、 美波ちゃんがいるから耐えれてるよ 。』
そういうと友達は笑って 、 『なら良かった』と呟いた 。
美波
『…うん 。』
…今朝の机の落書きがまだうっすら残っている 。
美波ちゃんも消すの手伝ってくれたけど 、 油性っぽいから簡単には落ちないよね 。
教室にはいるだけでクスクスと笑う声が聞こえる 。
担任も関わりたくないと言う目でこちらを見てすぐ逸らす 。
美波
『美波ちゃんは優しいね 。 でも大丈夫だよ 。』
美波
あっという間に時間は過ぎて 、 いつの間にか放課後になっていた 。
美波ちゃんは放課後はいつも学校に用事があるようで 、 私は先に帰る 。
美波
…あ 、 宿題学校に置いてきちゃった 。
教科書とかなら置き勉できるけど流石に宿題は持って帰らなきゃ 。
…めんどくさ 。 教室閉まってるかもだけど行ってみよ 。
どうせ閉まってるだろと思ったが 、 まだ開いていた 。
ドアを開けようとすると聞き覚えのある声 。
コメント
3件
うわ、この終わり方……続きが気になりすぎるよ。聞き覚えのある声って、まさか美波ちゃん? それとも違う誰か? いじめの描写が生々しくて胸が締め付けられるけど、美波ちゃんの「大丈夫?」って優しさがすごく沁みる。最後の「教室まだ開いてた」からの展開、伏線っぽくてゾクッとした。この世界観、設定の細かいところまで気になって仕方ないな。次が待ち遠しいです!