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おはよう〜

御幸一也

おはよう〜零

倉持洋一

おはよう〜

ねね、2人に相談したいことがあるんだけどさ

御幸一也

なになに

倉持洋一

なんでもいえ?ヒャハ♪

実はさ、昨日、

昨日の事を話した

でさ、なんかその後ずっと亮介先輩の事意識してるんよね…

御幸一也

まさかの、大事な話やな

倉持洋一

まぁ…それは…ね?

御幸一也

それは,亮介先輩が好きなんじゃないか?

でもさ、好きって言っても、何処が好きなんだかわからんのよ

御幸一也

じゃあ、俺にもチャンスはあるってことかッボソッ

倉持洋一

じゃあ目を瞑れ

はい

倉持洋一

頭に浮かび上がる人は?

亮介先輩…と一也

御幸一也

へぇ、おれか

倉持洋一

なんか、俺いないの悲しいんだけど…

倉持洋一

まぁいいや!

倉持洋一

とりあえず亮介先輩に恋しちゃいそうなんだろ…

うん

御幸一也

まぁ、今まで通りでいいんじゃない?

御幸一也

変に意識すると,練習に響くぞ

倉持洋一

それは,許さないからな!

わかってるよ

春斗

おはよう〜

結城哲也

おいッ!やばいぞ!

春斗

何があったん?亮介…

小湊亮介

寝れなかったんだよ…

春斗

とりあえず、なんで寝れなかったのか、話してみ?

小湊亮介

昨日さ、しょうがないって言っても、
零をボールから守ったのよ…
まぁそれでハグしちゃったんだけど…/

結城哲也

はぁ…?

小湊亮介

そこから、あの、零の照れた顔見てから気になってるんだよね

結城哲也

まぁ、それは,なぁ

春斗

俺の妹に恋をしてしまったという事やろ

小湊亮介

そんな、ストレートに言わなくても…

結城哲也

でも,お前大変だぞ?

結城哲也

学校1の美人に恋しちゃったんだから

小湊亮介

わかってるけどさ

春斗

でも,チャンスはあるぞ

春斗

昨日一緒に帰ってる時,あいつ亮介しか考えなかったから

小湊亮介

マジか…嬉しいような気まずいような…

結城哲也

まぁただ放課後部活があるんだ

結城哲也

部活に集中しろよ?

小湊亮介

わかってるよ

春斗

零にアプローチ頑張れ

小湊亮介

うるせっ…馬鹿兄貴

春斗

はいはい

野球部のマネージャー

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