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わたくし(主)
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わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
私:莉犬様
元彼:るぅと様
友達:ころん様
友達の元彼:さとみ様
私に告った人:ジェル様
相談相手(親友):ななもり。様
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
Ｒ💞
Ｒ💞
パチパチパチパチ
俺の親は引っ越しが好きで、
今までに４、５回くらい引っ越している。
これは、１番最後に引っ越した町で
起こった物語。
「恋をした罰」
モブ達
モブ達
モブ達
引っ越しは何回もしてるけど、
やっぱりちょっと不安だった。
でも、ここには優しい子沢山いるから
すぐに仲良くなれそう！
そのときは安心していた。
～ある日～
新しい学校にも慣れてきて、
友達もできた。
それが、なーくん
Ｒ💞
Ｒ💞
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｒ💞
Ｎ💜
なーくんは１号車(席のね)の
左側に座ってる人を指差した。
俺が見ると、その人はこっちをむいた
Ｒ💞
咄嗟に目を逸らしてしまった。
.........///
かなりの.....イケメンだった.....
俺は、
あの人に
一目惚れしてしまったようだ。
～学童で～
あのときから１ヶ月が経った。
あの人.......
るぅとくんとは......
もうすっかり仲良くなって
休み時間とかにたくさんお話をしている
俺は決心した。
るぅとくんにラブレターを書く！
なーくんにも相談したら
Ｎ💜
Ｎ💜
なんて答えが返ってきた。
好きって......どういう意味の好き？
友達として......？
それとも......
恋愛感情として......？
教えて....！
そう思うなり、俺はラブレターを書き始めた。
小学３年生の
汚い字で
～るぅとへの手紙～
好きです
付き合ってください
Ｎ💜
Ｒ💞
俺は、るぅとくんの近くへ歩いていった
Ｒ💞
Ｒ💞
るぅとくんに差し出す。
るぅとくんは手紙を受け取ってくれた。
その瞬間、
突然恥ずかしくなって、
走ってその場から逃げ、
近くの物陰に隠れた。
俺はそこで、
るぅとくんからの返事を待っていた。
Ｒ💛
Ｒ💛
返事はとても嬉しいものだった。
でも、素直に喜ぶことができなくて
物陰で顔を赤くしながら固まっていた。
それからの日々は最高だった。
大好きな人との登校
大好きな人とのお喋り
大好きな人との放課後......
るぅとくんと過ごす時間が楽しくて
毎日笑いあっていた。
あのときまでは........
～小学５年生～
Ｒ💞
Ｒ💞
５年生と言えば？
そう、クラス替え。
残念なことに、
俺とるぅとくんは
違うクラスになってしまった。
でも、るぅとくんは
クラスが違くても、
俺と仲良くしてくれた。
今日遊ぼー！って、
隣のクラスへ呼びに行ったときは、
いいよ、って、
毎回毎回言ってくれた。
そして俺には、２人の友達ができた。
Ｃ💙
Ｃ💙
元気で優しい、
隣のクラスのころちゃん。
それと、
Ｓ💗
Ｓ💗
嫌味だけどノリがいい、
ころちゃんの彼氏のさとみくん。
この人は同じクラス。
毎日、るぅとくん、ころちゃん、
さとみくん、なーくんの
みんなで楽しく遊んだ。
～ある日(２回目)～
Ｃ💙
Ｒ💞
みんなで鬼ごっこをすることになった。
そのとき、
ズザァァァァアアア
ものすごい音をたてて
さとみくんが転んだ
Ｒ💞
Ｓ💗
Ｒ💞
Ｒ💞
Ｓ💗
俺は絆創膏をさとみくんに渡した。
でも、この気遣いが
俺の運命を壊す
原因になったのかもしれない。
Ｒ💛
～５年生の一学期終わり～
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｎ💜
え............？
どうしていきなり..............？
俺なんかした.............？
Ｃ💙
Ｒ💞
Ｃ💙
Ｃ💙
Ｃ💙
え！？
俺と！？
浮気なんてしてないよ！？
Ｃ💙
Ｃ💙
Ｃ💙
る、るぅとくんが.......
なんで........
ずっと、信じてたのに..............
今思えば、きっと
絆創膏をあげたとき、
俺がさとみくんを好きだって
るぅとくんが勘違いしたんだろうな。
Ｃ💙
Ｃ💙
Ｃ💙
俺のあの、１つの行動のせいで
こんなにも運命が変わるなんて
思ってなかった。
だから、
予想外の展開が悲しくて
その日は枕を濡らすほど泣いた。
俺はこの恋、本気だったのに........
こんなにも恋が苦しいなら.....
るぅとくんを好きになるんじゃなかった........
でも、
自分のせいだって言われると
何も言えなくなってしまう。
もう、
恋なんてできないかもしれない........
ときは過ぎて、
６年生、
卒業式の前日。
Ｊ❤
告白された。
なにげに告白されるのって初めてだな。
小さい頃は俺から好きっとか、
普通に言ってたのにな.......
でも、
俺は、
好きとかが分からない。
あの日から恋をするのが怖くなっていた。
それに、誰もそういう目では見ていない。
だけど、告白してくれたのに
断るって、
ちょっとこっち側も辛い気がする。
だから、
俺のことなんかを認めてくれるなら
なんて......
軽い気持ちで、交際をオッケーした。
ちょっと前の出来事。
少しはいい経験になったのかな........
俺がこんなことになったのは
きっと、
「現実を知れ」
そういうことだったんだね。
さようなら、
俺の恋
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
コメント
6件
ブクマ失礼します！
な、なんで主はモテるんだ((((；ﾟДﾟ))))
せつない、、、
