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主
主
夢...今の夢はたいしたことじゃないんだけどさ
主
小さい頃は、なんていうんだろう
主
一番になりたかった、のかな？
主
一番人気になりたいし、愛されたいし
主
求められたいし
主
自分が一番すごい人になりたがってた
主
まぁ才能も何もなかったんだけどね
主
だからほんのりとは残ってたみたいだけど
主
その夢は二年生の時くらいからなくなっていった
主
そこからはあんまり覚えてない
主
...自分が一番病んでいたかったのかな？
主
それとも心配されたかったのかな？
主
でも小5くらいからは心配されたくなくなった
主
話したときのあの空気も嫌いだったし
主
だから誰にも知られないようにするのが夢だったのかな？
主
本当に中間の夢は曖昧...
主
...
主
今はね、しょうもないけどさ
主
リアルの家族でも友達でもない
主
身長と年齢が同じくらいの子にさ
主
抱きしめてもらいたかったの
主
抱き着かれるんじゃなくて
主
あの、包み込んでもらう感じ？
主
接触恐怖症よりも安心？の方が勝つ気がしたし...
主
それでなんか、優しい言葉かけてもらいたかった
主
無理な話だけどね
主
そもそもリアルで会ったら失望されちゃうだろうし...
主
...
主
僕って最初から最後まで不可能な夢しか持ってないじゃん
主
なんなんだろ
主
夢にも嫌われてた？
主
おーまいがー
幼少期
←だからこのこは自分に自信満々だった
幼少期
←自分の事も可愛いとか謎発言を本当に小さい頃はしてた(三歳くらい？)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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