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夏の夜
1人ぼっちだった俺に
声かけてくれたのは
あなた
ただ1人だけだった
赤葦
赤葦
赤葦
赤葦
木兎
木兎
赤葦
木兎
背が高くて変な髪型している変な高校生
だけど…………
木兎
木兎
木兎
赤葦
木兎
その人はなんだか
優しかったんだ
赤葦
木兎
木兎
赤葦
木兎
木兎
赤葦
木兎
木兎
赤葦
木兎
赤葦
赤葦
木兎
木兎
木兎
木兎
赤葦
木兎
色々終わり
木兎
赤葦
木兎
赤葦
赤葦
赤葦
木兎
赤葦
木兎
赤葦
木兎
赤葦
赤葦母
赤葦
赤葦母
赤葦母
赤葦
赤葦
赤葦
赤葦母
赤葦
赤葦
赤葦
赤葦
赤葦母
赤葦母
赤葦
赤葦母
赤葦母
赤葦母
この日、、昨日母さんと喧嘩した
母さんは俺を産んだ後父さんと離婚した
理由は母さんが浮気したから
母さんがあんな事しなきゃ2人は離婚なんかしなくて良かったのに
俺が小学校入る頃には
母さんは何も家事なんかしなかった
パチンコ行って負けて家に帰ってきて酒飲んで
皿を俺に投げつけて
中学入った頃には俺は不登校になってた
よく先生が来てたらしいけど
俺は部屋にこもってたから何も知らない
部屋出たら母さんに殴られるし出たくなかった
父さんは俺を助けには来なかった
そして高校に入った
いや、行ってはなかったけど
一応梟谷には受かっていた
でも、行かないと退学だから先生にわけを話してメールで授業内容教えて貰って
課題だけ渡しに学校に行ってた。
俺はもう死にたかったんだ
逃げたかったんだ
赤葦母
赤葦
赤葦
赤葦
赤葦が家を出ていく
赤葦母
木兎
赤葦
木兎
木兎
赤葦
木兎
赤葦
赤葦
木兎
木兎
木兎
赤葦
木兎
赤葦
木兎
木兎
木兎
木兎
木兎