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ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
⚠️注意⚠️ この作品には "しねた" が含まれます 大丈夫な方のみ閲覧ください また、少しだけおんおらの恋要素が入っています (恋という歌詞が入っているため) 恋物語ではありませんが、苦手な方は注意してご覧ください。
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
歌詞
絵文字(🍌or⛄️)+歌詞 絵文字の人物と歌詞がシンクロしてる部分(?)
おらふくん心の中
おんりー心の中
🍌side
どこまでも続くような青の季節は
おんりー
4つ並ぶ眼の前を遮るものは
おんりー
何もない
おんりー
おんりー
アスファルト
蝉時雨を反射して
おんりー
おんりー
君という沈黙が聞こえなくなる
おんりー
⛄️side
おらふくん
この日々が色褪せる
おんりーはあんなに活躍して、輝いているのに、、、
おらふくん
僕と違う君の匂いを知ってしまっても
まだ幼い頃の記憶
「ずっと一緒にいようね!」
あの約束をした時は、どんな気持ちだったっけ?
おらふくん
置き忘れてきた永遠の
底に
おらふくん
🍌side
今でも
おんりー
青が
おんりー
おんりー
棲んでいる
おんりー
今でも
おんりー
青は
おんりー
澄んでいる
おんりー
おんりー
おんりー
どんな祈りも
おんりー
言葉も
おんりー
近づけるのに届かなかった
おんりー
ほら、あの時だって、、、
〜2日前〜
おんりー
おんりー
おらふくん
ああ、なんで
俺はまだ、おらふくんを
おんりー
おらふくん
まるで静かな恋のような
おんりー
おんりー
頬をつたった
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
夏のような色の中
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
広いドズル社オフィス。
もくもくと仕事しているスタッフさん。
もう見慣れた光景だ。
おんりー
それでも、まだ見慣れることができていないもの
いや、見慣れてはいけないもの
そう、俺の探していた人のさみしそうな顔が目に入る。
おんりー
おらふくん
ああ、まただ
また、苦しそうな笑顔。
君には、傷ついてほしくないのに。
いつまでも、無邪気に笑っていて欲しいのに。
どうすれば、君を励ませる? また心から笑ってくれる?
君を呪う言葉が
ずっと喉の奥につっかえている
でも、もしも俺が、おらふくんを傷つけていたとしたら?
気付かぬうちに、俺の言葉が君をそこまで追い詰めていたのなら、?
俺が、俺がっ、!
君の笑顔を、呪っていたの??
おんりー
おらふくん
おらふくん
また会えるよね
おんりー
おらふくん
おらふくん
って声にならない声
おんりー
君はなにかから逃げるように走り去ってしまった。
ねえ、おらふくん、?
このまま、どこかに行っちゃったり、しないよね?
会えなくなるなんて、嫌だよ、??
ねえっ、行かないで、、、
おらふくん
昼下がりじめつく風の季節は
おらふくん
僕の悩み、伝わっちゃったのかな?
想い馳せる
2人でドズル社に入った時
まだ何者でもなかった僕らの鏡像
ずっと2人で過ごしたくて誘いを受けたんだ
あの頃は「ドズル社おんおら」じゃなく、ただの2人の親友だった。
なにもかも分かち合えた
楽しみも、悲しみも、ワクワクも 全部一緒に経験してきた
これからもずっと一緒に過ごして行く
⛄️はずだった
あの日から少しずつ
あの日、アンチコメを見た日から
「おらふくんきもいww」 「まじそれな!じゃま!」 「おんりー1人で配信してほしい」
君と違う僕と言う呪いが肥っていく
僕は"君とは違う"んだって
僕には"君の隣に並ぶ資格なんてないんだ"って
気づいてしまったんだ
だから、もういっそ
おらふくん
君の笑顔の奥の憂いを
〜昨日〜
おらふくん
おらふくん
ああ、やっぱり違和感がある
でも、俺には無理して笑う理由も、悲しみの原因も
わかってあげることはできないのかな
見落としたこと悔やみ尽くして
君の笑顔の奥の憂いの
原因がわからなかった俺の存在意義は?
おんりー
今日だって君を救えず、違和感に気づかないふりをする。
そんな俺は、君にとってなんなんだろうか?
徒花と咲いて散ってゆく君に
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
⛄️さよなら
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
今でも
おらふくん
青が
おらふくん
棲んでいる
おらふくん
今でも
おらふくん
青は
おらふくん
澄んでいる
おらふくん
おらふくん
どんな祈りも言葉も
おらふくん
おらふくん
近づけるのに届かなかった
おらふくん
おらふくん
おらふくん
まるで
おらふくん
静かな
おらふくん
おらふくん
恋のような
おらふくん
おらふくん
頬をつたった夏のような色の中
おらふくん
おらふくん
足元に落ちて行く涙は、 夏の夜の月光に照らされて
この世のものとは思えないほど綺麗な青い光を纏っていた
おらふくん
おらふくん
君を呪う言葉がずっと喉の奥につっかえてる
バンッッッ(扉が開く)
おんりー
おんりー
走ってきたんだ。こんな僕のために。
もういっそ、忘れてほしいのにな、。
ああ、もう覚悟は決めてたのに。
涙が止まらない。
こんな姿、おんりーには見せられないなぁ
おらふくん
最後まで心配なんてかけたくない。
はやく行動を起こさなきゃ
なのに、考えれば考えるほど、体が動かなくなる。
おんりー
ああ、聞いちゃだめだ
優しい君の声を聞いたら、後悔が溢れ出てきてしまう
ほんとは、もっと一緒に居たかった
もっと、思い出を作りたかった
もっと、もっともっと、! ずっと、一緒に過ごせると思っていたのに、、、
最後くらい、ちゃんと笑い合いたかったな
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
そう、おんりーのためだ、。
こんなにおんりーのこと泣かせた口が言っても、説得力なんてなけど、w
おんりー
おんりー
おんりー
また会えるよねって
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
最後に、。
全て伝えてから、この世から__。
おらふくん
僕がおんりーの方を向いた瞬間
おんりーの表情が、悲しみから心配に変わったのがわかった。
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おんりー
約束、か
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
無限に膨張する
ガシッッ
おらふくん
銀河の星の
おんりー
おんりー
持ち上げられないっ、!!
おらふくん
粒のように
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
指の隙間を
おらふくん
おんりー
正直もうやばい、!!でも、俺の手に、おらふくんの命がっ!!
おらふくん
おんりー
おらふくん
溢れた
おらふくん
ヒュッ__
グシャッ
おんりー
気にすることないよ、元気出して
おんりー
何も悪くない、ただその場に居合わせてしまっただけ
おんりー
辛かったことも、死にたかったことも
目の前で死を体験して、かわいそう
おんりー
なら、おらふくんを死なせたのは
"約束"を破ったのは
俺だ
おんりーは、何も悪くない
おんりー
俺が、約束を破った
なら、今からでも約束を守りに行こう
それが、俺が犯した罪への
"償い"だから
だから、あの場所に行けば
ずっと一緒にいれるよね?
約束を、守れるよね?
____________________________________________________________________________________
一年後
7月20日午後1時頃
ドズル社オフィス屋上
そこに、暗い顔の青年が1人
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
グシャッッ
自ら命を投げ出した彼ら。
周りからの愛を素直に受け取ることができない性格から生まれた、不幸なすれ違いの連鎖だった。
笑顔をなくし、幸せを見失った2人は、黒に飲み込まれていた
もう、青を思い出すことはないだろう
本人さえもそう思っていた。
なのに、2人とも
飛び降りた時の笑顔は、本物だった
清々しいほど綺麗で、透明な笑顔だった。
まるで、
再び青を見つけたかのように__。
彼らは、この世界で何を感じ、
何に絶望し、
最後に何を思ったのだろうか?
あの笑顔の意味とは?
真相は、彼らしか知らない__。
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!
ぬしです!