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翌日

先生

「来週の金曜日に登山登りがあります」

クラスメイト

「えーまじかー」

クラスメイト

「やったー」

クラスメイト

「寒そー」

クラスメイト

「静かに~!」

スマイル

、、、気乗りしないなあ

当日

先生

「ゆっくりついてきてください」

クラスメイト

「雪すごー!!」

クラスメイト

「めっちゃ寒い」

クラスメイト

「山高!」

クラスメイト

「めっちゃキツ」

スマイル

はぁ、なんか熱っぽい、、やっぱ休めば良かった、、

きりやん

「スマイル、、、大丈夫?」

スマイル

「何が?」

スマイル

体調が悪いの、気づいたのかな、、

きりやん

「あ、、いや」

スマイル

そんなわけないか、

 

 

スマイル

道が険しい、、、

スマイル

やばいみんな先行ってる

スマイル

寒い、、、足が、、

    グラッ

スマイル

「あ、やば─

    ドサッ

スマイル

「いた、、」ズキッ

スマイル

「う゛、足が、、」

スマイル

「はあ はあ」

スマイル

どうしよう、、みんな上に、、

スマイル

寒い、、はあっはあっ

スマイル

「誰かーー!!!」

スマイル

「助け、、
ゲホッ ゲホッ」

スマイル

声が出せない、、
このままじゃ、、

 

 

 

元気な笑顔の奴だった無駄な話ばっかしてて周りにはたくさんの人が集まって、、 俺なんかにもたくさん話しかけて、、無視してもいつだって話しかけてくる、、

スマイル

何でこんな時にあいつなんか、、考えてるんだろう

スマイル

「きりやん、、助けて、、、」

スマイル

でも、きっと俺のことを見つけてくれるそう信じている
自分がいる、、

スマイル

なんでだろ

「スマイルッッ!!」

スマイル

「きり、やん?」

ズササ

きりやん

「怪我したのか?
熱も、、!!」

スマイル

「きりやん、、ありがとう」

きりやん

「もう、、大丈夫だよ」

スマイル

「なんでここに?」

きりやん

「居ないなって思って来た道戻ってたら下にスマイルが」

スマイル

「そうだったんだ、、でももう俺動けない、、」

きりやん

「大丈夫。つかまってて」

スマイル

うん、、

ヒョイ

 

スマイル

見つけてくれて嬉しかったな、、、

 

 

きりやん

「スマイル、、好きだよ」ボソッ

スマイル

え?きりやん?

きりやん

「え、あ、スマイル起きて―」

スマイル

きりやん慌ててる、、?

スマイル

「今、なんて―」

きりやん

「ほら!ついた先生呼んでくるから待ってて!!」ダッ

スマイル

「きりや―」

スマイル

行っちゃった、、

スマイル

聞き間違えじゃないよな、、、今、、、好きって、、

スマイル

「え?」

整地組の恋愛模様

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