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遅くなりすみません

第12話 おばあ様とお爺様

START→→→

メイドっぽい人

朝でございます

麗霞〔リーシャ〕

ん~……(*´Oゞふぁ~

雹華〔ヒョウカ〕

麗霞、おはよ♡

麗霞〔リーシャ〕

…あ、あれ、?お姉ちゃん…なんで、、あ、、

雹華〔ヒョウカ〕

可愛いね♡でも、、今日はお爺様とおばあ様いらっしゃるのよ?早く支度しないとね

麗霞〔リーシャ〕

Σ(,,° Δ °,,*)ハッ!

麗霞〔リーシャ〕

お洋服の支度は、!?

メイドっぽい人

はい。できております

麗霞〔リーシャ〕

ありがとう、!着替えるから手伝って

メイドっぽい人

承知しました

服は

こんな感じ

雹華〔ヒョウカ〕

綺麗よ!麗霞!

麗霞〔リーシャ〕

ありがとう。お姉ちゃん

雹華〔ヒョウカ〕

さ!早く行きましょ!朝ごはん食べて玄関に行かないと

麗霞〔リーシャ〕

そうね!行きましょ!

コンコンコン

麗霞〔リーシャ〕

?|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ

三途

おはようございます。麗霞様(*^^*)

麗霞〔リーシャ〕

三途さん!おはよ( *´﹀`* )

三途

‪‪❤︎‬

麗霞〔リーシャ〕

朝ごはん食べに行きましょ!

三途

はい!

暁東〔シャオドン〕

おはよう。3人とも

美玲〔メイリン〕

さ、早く食べちゃいなさい

麗霞〔リーシャ〕

おはよう!わかったわ

雹華〔ヒョウカ〕

…… ((三途さんが朝から見れるなんてなんたる光栄ー(棒) ))

三途

…… ((今日が、、麗霞様の祖父母が来る日、か))

ぶっ飛ばします

暁東〔シャオドン〕

さ、行こうか 

麗霞〔リーシャ〕

はい!((久しぶりだわ!楽しみ😊))

展開早くてすいません💦

いいのがなかったので これにします

麗霞〔リーシャ〕

!龍、?ということは、!

雹華〔ヒョウカ〕

あの人ね…来るなんて聞いてないけどな、?

三途

あの人、?

三途

((てか、龍って存在するのか、?なんか、、怖ぇ))

桜綾〔ヨウリン〕

久しぶりね。元気にしてたのかしら?

美玲〔メイリン〕

元気にしてたわよ

暁東〔シャオドン〕

お久しぶりです

春蕾〔チュンレイ〕

…………………

雹華〔ヒョウカ〕

お久しぶりですお爺様。おばあ様。長女・雹華がご挨拶申し上げます

三途

!? ((雹華様がこんなにかしこまってるの初めてだ、))

桜綾〔ヨウリン〕

雹華も、元気だったかしら?

雹華〔ヒョウカ〕

はい。元気でした

麗霞〔リーシャ〕

えっと、、((ボソッ…

麗霞〔リーシャ〕

ヴヴンッ……じ、次女・麗霞がお爺様。おばあ様にご挨拶申し上げます

春蕾〔チュンレイ〕

元気であったか

麗霞〔リーシャ〕

はい。元気でした

桜綾〔ヨウリン〕

2人にプレゼントがあるのよ?持ってきなさい

執事っぽい人

かしこまりました

執事っぽい人

こちらでございます

桜綾〔ヨウリン〕

雹華には、ターフェ石を使った髪飾りとアクセサリー2つ

雹華〔ヒョウカ〕

ありがとうございます ((いつも通り、麗霞には私より1つ多いはずw))

桜綾〔ヨウリン〕

そして、麗霞にはペイン石を使った髪飾りと雹華と同じアクセサリー

桜綾〔ヨウリン〕

そして、トリチウムを使ったアクセサリー2つよ

麗霞〔リーシャ〕

!ありがとうございます

三途

((雹華より1つ多い、))

桜綾〔ヨウリン〕

そして、、、麗霞の隣にいるのが、例の人かしら

美玲〔メイリン〕

そうよ。この人は三途さん

美玲〔メイリン〕

麗霞を守ってくれた人らしいわ

桜綾〔ヨウリン〕

あらあら。ありがとうね

三途

初めまして。元女王・桜綾様にご挨拶申し上げます。三途 春千夜と申します

春蕾〔チュンレイ〕

…お前が、麗霞を守ったのは本当か?

三途

はい

春蕾〔チュンレイ〕

……本当なんだな?))圧

三途

(; ´⊙Д⊙)ゾワッ

雹華〔ヒョウカ〕

お爺様、恐れながら長旅でお疲れのご様子。部屋に行って休まれた方がよいかと

春蕾〔チュンレイ〕

……なら、そうしよう

雹華〔ヒョウカ〕

早く連れて行って差し上げなさい

執事っぽい人

かしこまりました

桜綾〔ヨウリン〕

(๑´ლ`๑)フフ♡ごめんなさいね。私も少々疲れたから休ませてもらうわ。部屋はどこ?

メイドっぽい人

こちらです。ご案内します

三途

…すいません

雹華〔ヒョウカ〕

ハァ━(-д-;)━ァ...お爺様はああいう人だから仕方ないのwでも、たったあれだけで怖がってるようじゃ

雹華〔ヒョウカ〕

霞麗と一緒にいることを許してもらえないわよ?ww

三途

マジっすか…

美玲〔メイリン〕

私は少し話をしてくるから戻るわね。2人共。あんまり外にいすぎないでね

雹華〔ヒョウカ〕

うん。わかってるよ

暁東〔シャオドン〕

私も仕事があるから戻るとするよ

三途

俺、頑張ります…

雹華〔ヒョウカ〕

…麗霞!アクセサリー、早速付けよっか!

麗霞〔リーシャ〕

うん!これは~…

雹華〔ヒョウカ〕

ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬ私がつけてあげる

これをネックレスにしたものと

これをイヤリングにしたもの

これはペイン石を使ったネックレス

髪飾りは髪をまとめるのに使うので 今は何もしません

雹華のは

これをネックレスにしたものと この形に似たちょっと色が違う イヤリング

雹華〔ヒョウカ〕

似合ってる!トリチウムってことは、夜中光るってことだね

三途

なら、暗闇にいたらすぐわかりますね

麗霞〔リーシャ〕

このバラみたいな形綺麗~♡

雹華〔ヒョウカ〕

可愛い!またお爺様がお選びになったのね。センスがいいわ

三途

なんか、、麗霞には優しいって感じですよね

雹華〔ヒョウカ〕

そうなの。王族はね?長女がちゃんとしないとダメなのよ、でも次女はあんまりよく言われない。それが

「王族の決まり」

三途

そうなんですか

雹華〔ヒョウカ〕

あ、そういえば、龍、いたじゃない?その龍は契約獣と言って、ある貴族の1部しか契約できないの。それくらい珍しい

雹華〔ヒョウカ〕

その1部しか契約できない貴族の長男。飛龍よ

飛龍〔フェイロン〕

よろしく。飛龍だ

雹華〔ヒョウカ〕

お爺様とおばあ様がいたから喋れなかったんだけど、、今なら、ね?

三途

そうゆうことですか、

飛龍〔フェイロン〕

先程の龍は私が最初に契約した龍だ

三途

そうですか、((今は何体契約してんだよ))

雹華〔ヒョウカ〕

そして、なんでその龍使いを知ってるのかって思うでしょ?

三途

はい

雹華〔ヒョウカ〕

それは、私の婚約者だからよ♪

三途

…え!?こ、婚約者…?どうゆう、、

雹華〔ヒョウカ〕

王族・貴族は必ず婚約者がいるのよ?これは常識なのだけど、、

三途

てことは、、

雹華〔ヒョウカ〕

(*^^*)残念だったね。麗霞にも婚約者いるわよ

三途

その人って誰なんですか、?

雹華〔ヒョウカ〕

前にいたじゃない。宮殿に来た時に。麗霞のそばにいた

雹華〔ヒョウカ〕

雲嵐という男の人

三途

その人はどんな方なんすか?

雹華〔ヒョウカ〕

雲嵐は剣が得意で、世界で唯一剣を扱えて剣士で、、珍しい龍使いの貴族と同レベルの貴族

雹華〔ヒョウカ〕

簡単に言うと、世界一剣を扱える強い人ってところかな?

三途

同レベル、?

雹華〔ヒョウカ〕

そこからわからないのね( ̄▽ ̄;)

雹華〔ヒョウカ〕

ヴヴンッ…いい?貴族というのは、ランク付けのようになっていて

雹華〔ヒョウカ〕

ピラミッドで示すと、1番上が王族、その下が飛龍と雲嵐の貴族、その下ーってどんどん続いていくの。珍しい龍使いは王族に近いのよ

これでいいますと 王族 ↓ 龍使いの貴族・雲嵐の貴族 ↓ 貴族 ↓ 貴族 ・ ・ ・ みたいな感じ

雹華〔ヒョウカ〕

雲嵐の貴族は剣の使い手が多くて、雲嵐は、代々先祖に匹敵するくらいかしら

雹華〔ヒョウカ〕

そんな感じね

三途

……すごいですね、

雹華〔ヒョウカ〕

これ、、王族・貴族にとってはすごく常識で忘れる人や知らない人なんていないわよ

三途

……俺は貴族ではないんで

雹華〔ヒョウカ〕

あら?他の人にも伝わっているはずだけど、、……まぁいいわ。とりあえず、中に入りましょうか。お母様に言われたしね

伝説の強い騎士

おかえりなさいませ

三途

雹華様、この人もすごく強そうですけど、((ボソッ…

雹華〔ヒョウカ〕

この騎士は伝説の騎士と呼ばれていてね。雲嵐にはまったく適わないのだけどw

三途

((雲嵐様とやらはすごくお強いんだな、))

雹華〔ヒョウカ〕

伝説、、知っているかしら?少し昔にね?悪い龍使いがいたのよ。誰にも適わないとされる龍と契約しているクズでね

雹華〔ヒョウカ〕

それを撃退したのがこの人なの

三途

((クズ…))

雹華〔ヒョウカ〕

他の騎士団には、騎士団長と呼ばれてるみたいよ

三途

すごいですね

伝説の強い騎士

とんでもございません

麗霞〔リーシャ〕

((お姉ちゃんいっぱい説明してる、、私だったらそんなにくわしく説明できないわ、、))

雹華〔ヒョウカ〕

飛龍も休んだら?疲れたでしょ。部屋に案内してあげなさい

執事っぽい人

承知しました

雹華〔ヒョウカ〕

三途さん、、お爺様に気をつけてね?とりあえず、麗霞と一緒に部屋で何かしたらどうかしら?もうやる事がないからね

雹華〔ヒョウカ〕

私もお母様のとこに行ってお話しなくちゃいけないから。それじゃ、またね

麗霞〔リーシャ〕

うん。またね

麗霞〔リーシャ〕

じゃあ、部屋に戻りましょう

三途

はい

そして、部屋に戻った2人は いろいろお話したとさ

次回 : お爺様と ⇒♥320

梵天の雑用係は王族だった

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403

コメント

2

ユーザー

すいません、遅くなりそうです、、 本当にすいません💦

ユーザー

続き待ってます!

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